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イベントシナリオの大まかなあらすじと登場キャラクターのおまとめ
2022～イベントはこちら
- 【アバシリ番外地】 2020/09/18 ～ 09/29
- 【古代湖クールナイト～氷の下に潜むモノ～】 2020/10/01 ～ 10/10
- 【『霧の聖女』と異界の神像】 2020/10/15 ～ 10/24
- 【寮母さんのキノコ狩り】 2020/11/01 ～ 11/10
- 【氷雪のネヴァーランド】 2020/11/16 ～ 11/25
- 【砂上のエルドラド】 2020/12/01 ～ 12/10
- 【星降る森のオーナメント】 2020/12/15 ～ 12/25
- 【も～も～もうでる初詣！～ちち神さまのにゅうイヤー～】 2021/01/01 ～ 01/10
- 【正義の行方】 2021/01/15 ～ 01/24
- 【今年のバレンタインは中止です】 2021/02/01 ～ 02/10
- 【書きかけのフィナーレ】 2021/02/15 ～ 02/24
- 【リッピア大怪獣】 2021/03/01 ～ 03/10
- 【さよならトイボックス】 2021/03/16 ～ 03/31
- 【龍棲み橋のフォークロア】 2021/04/01 ～ 04/10
- 【森番姉妹のエクレール】 2021/04/16 ～ 04/25
- 【隔離病棟の天使】 2021/05/01 ～ 05/10
- 【シャハラ砂漠の蟻地獄】 2021/05/17 ～ 05/26
- 【結び紡ぎし相縁道中】 2021/06/01 ～ 06/10
- 【マボロシ揺らぐ銀灯花】 2021/06/17 ～ 06/27
- 【爆釣伝説アヤラ】 2021/07/01 ～ 07/10
- 【スパリゾート珍宝館】 2021/07/16 ～ 07/25
- 【ハッピーはっぴーふぇすてぃばる】 2021/08/01 ～ 08/10
- 【守りし月夜のイズナ】 2021/08/16 ～ 08/25
- 【煉獄のコロセウム】 2021/09/01 ～ 09/08
- 【魅惑のなりきりダンスホール】 2021/09/16 ～ 09/25
- 【トラップ屋敷へおこしやす】 2021/10/01 ～ 10/10
- 【拳闘娘のシゴキ塾！】 2021/10/15 ～ 10/24
- 【ハロウィンカボチャは反抗期】 2021/11/01～ 11/10
- 【真剣で列車は全速前進！激闘の川神学園】 2021/11/15 ～ 11/24
- 【灰の町でのマジカル修学旅行】 2021/12/01 ～ 12/10
- 【冥府に響くジングルベル】 2021/12/15 ～ 12/25
【アバシリ番外地】 2020/09/18 ～ 09/29 
トレイソナイトを収監するための特別な施設「おしおき監獄」が試験的に設置されたため、その視察に訪れた車掌。
しかしそんな監獄中に、突如けたたましい警報が鳴り響く。
更に破壊された壁から大量の『亜人』が現れ、現場は大パニックに陥るのだった…
- 『車掌』
視察のため「おしおき監獄」を訪れる。
- 『アバシリ』
「おしおき監獄」獄長として車掌を案内する。
- 『ジエラン』
食い逃げや器物破損の罪で投獄される。フェルクリンゲンに飼い慣らされ、利用される。
- 『セイラム』
全裸で外をウロウロしたため、投獄される。
- 『フェルクリンゲン 』
任務の手を抜いたり、軍の物資を横流しして小遣い稼ぎをしていたことで投獄される。
「古の暴君」に媚を売る形で難を逃れていた。
- 『プノンペン』
他人を水中に引き摺り込もうとする危険な習性から投獄される。
- 『ロズウェル』
任務の途中でフラッといなくなり、軍規違反で投獄された。
- 『ジエランのママ』
Story7「プリズン・ブレイク」にてテキストのみ登場。
悪い密猟者に殺されてしまったらしい。
- 『フェルクリンゲンの父親』
Story9「裏切り者の末路」にて「パパ」という呼称でテキストのみ登場。既に故人のようだ。
- 『亜人 』
妙な首輪をつけ、妙にオラついた態度のゴブリン、ギルマン、オーク、トロール。
「おしおき監獄」内に湧いて出てきた魔物たち。
全員囚人服のようなものを身に纏っている。
- 『古の暴君 』
今回のボス。「おしおき監獄」の地下神殿に封印されていた大型の亜人。
「首輪」を作り出す能力を持っており、この首輪を嵌めた者を支配し、好きなように操ることができる。
この能力を用いて、一時期はセントイリス全土を脅かすほどの大勢力になっていたらしい。
【古代湖クールナイト～氷の下に潜むモノ～】 2020/10/01 ～ 10/10
アイゼングラート北部の氷河地帯にある『ヴァイカル湖』。
このアイゼングラート最大とも言われる巨大な氷河湖にて観測された『不審者』を調査するため、
車掌は雪と氷と鋼のエキスパート達を連れて『ヴァイカル湖』10～7区の沿岸部へ徒歩で向かうのだった。
- 『車掌』
不審者調査のためヴァイカル湖へ。
- 『パディントン』
副官として車掌に同行。
- 『ヴォルゴ』
不審者調査の斥候部隊として任務に同行。
- 『タイシェト』
不審者調査の斥候部隊として採用された。車掌はメンバーの中で最も地の利があるタイシェトが今回の任務の鍵を握ると推定。
- 『ファイエット』
不審者調査の斥候部隊として任務に同行。
- 『ヤクーツク』
Story10「クールな夜明け」にのみ登場。
本隊を率いて車掌たちを迎えに来た。
- 『クールナイト 』
今回のボス。
特鉄隊の精鋭3人をして「強い」と言わしめた脅威の戦闘力を誇る。
宝を守る魔物と推測されたが、詳しい捜査は断念され真相は霧の中である。
【『霧の聖女』と異界の神像】 2020/10/15 ～ 10/24
ヴェルフォレットの前線基地が霧に飲まれ、連絡が途絶えるという事態に陥ってしまった。
戦略物資の補給と状況の確認をするべく現場へ急行する車掌と三ストトレイン。
憲兵隊を引き連れ現場に駆けつけた車掌が見たものとは———
- 『車掌』
前線基地の補給線の回復と状況確認を行うためヴェルフォレットへ向かう。
- 『パディントン』
副官として車掌に同行。慣れない森での任務で相当脚にきてます。
- 『ヴィヴィアン』
補給線回復のため任務に同行。
- 『オルレアン』
補給線回復のため任務に同行。
- 『ルーアン』
補給線回復のため任務に同行。敬愛するオルレアンを前にして慌てふためく。
- 『ヴェルフォレット前線基地の兵士たち』
テキストのみ登場。死ぬ覚悟を持って基地防衛に当たっており撤退の提案を1度は拒むも、オルレアンの必死の説得により恥を忍んで敗走することを選択。
- 『ラピュセル』
テキストのみ登場。オルレアンだけがその声を聞くことができる「霧の聖女」
要所でオルレアンに助言を授けた。
- 『ジャイアントフェアリー 』
今回のボス。異界から神像を持ち出し、生み出したミストモンスターに飲み込ませ散開させることで幻霧を広げる。
像にはジャイアントフェアリーとの視覚を共有する機能もついており、森に隠すように配置することによって車掌たちの動きを監視していた。
それによって効率よく車掌たちを森の中に閉じ込める。知恵の回る魔物である。
【寮母さんのキノコ狩り】 2020/11/01 ～ 11/10
擬態の特性をもつ特殊な毒キノコを調査するため山に登るオハナとフィンチリー。
オハナの強さの秘密を知るため山に登るクインズウェイ。
ただキノコが食べたいがために山に登るパディントン。 各々の思惑を乗せ…キケンなキノコ狩りのはじまりはじまり。
- 『車掌』
オハナの仕事を手伝うためキノコ狩りに参加。
- 『パディントン』
キノコが食べたいのでキノコ狩りに同行。
みこみこバーストストリームも撃つ。
- 『オハナ』
「プレシャスキノコ」の収穫及び新種の毒キノコについての調査を行うため、セントイリスの山へキノコ狩りに。
- 『クインズウェイ』
オハナの強さの秘密はキノコ狩りにこそあるのだと勘違いし、キノコ狩りに同行。そんなことは全然ないのだが。
- 『フィンチリー』
死す。
- 『スーパービッグマッシュ 』
今回のボス。胞子を振り撒くことで毒キノコをキノコに擬態させる能力を持っている。
仲間を火炙りにされその匂いをパタパタと嗅がされ、耐えきれずオハナたちの前に姿を現す。意外と義理堅いのだろうか。
必殺技は、前蹴りで前方を蹴散らしつつ胞子を撒き散らす「キック&マッシュ」だ！
- 『マグナムマッシュ 』
スーパービッグマッシュが死に際に放った胞子から生み出された真のボス。
オハナもちょっと本気を出さないといけないレベルなのでめちゃくちゃ強い。
【氷雪のネヴァーランド】 2020/11/16 ～ 11/25
フュッセンからの下心満載の依頼を受けた車掌は、ムルマンスクと共に馬車を領地に走らせた。
しかし紆余曲折あり、フェルクリンゲンらと共に「氷の遊園地」へ幽閉されてしまう。
安全を確保しつつ真相を探るため、地獄の楽園を闊歩することに…
- 『車掌』
フュッセンからの依頼により、馬車でアイゼングラートへ向かう。
イエティが人里に降りてきたことによる問題について相談したいとのことだが…
- 『カールスルーエ』
アイゼングラート軍部の命により「遊園地」、及び幼児失踪事件の捜査を行うため、第一容疑者フュッセンの領地へ。
- 『フェルクリンゲン』
フュッセンからの命令で誰もやりたがらない畑仕事をやらされていたところを、イエティたちに誘拐される。
- 『フュッセン』
イエティによる作物への被害を重く見て、車掌へ捜査の依頼を行う。
ついでに幼子失踪事件の犯人疑惑もかけられる。
- 『ムルマンスク』
フュッセンからの指名を受け、車掌と共に馬車に乗り込む。
- 『ライプツィヒ』
「遊園地」捜査のためフュッセンの領地に向かうカールスルーエに付き従う。
- 『ノイシュヴァンシュタイン』
通称「シンデレラ」。フュッセンの使い魔の白龍。
フュッセンの妄想という名のお人形遊びに付き合わされ辟易している。
- 『イエティ 』
雪山に住まう亜人。魔物の1種。
全身を禍々しい毛と魔力で覆い、牛のように鳴くその姿は醜悪そのもの。
普段は山を降りることはないのだが、今回はなぜか人里に現れて…
- 『氷の女神像 』
今回のボス。女性的な肢体に、頭の部分だけが欠落した不気味な造形の氷像。
ヴァイカル湖で遭遇したクールナイトに似た特徴を持っており、同種の可能性が浮上している。
氷の上を滑るように移動する速度はとてつもなく速い。常人にはとても反応できないスピードである。
イエティを眷属として操作している黒幕だったが、そのイエティの正体はおそらく…
【砂上のエルドラド】 2020/12/01 ～ 12/10
未踏地を開拓し、オアシスを作るために砂漠を走る三ストトレイン。
しかし突如現れたミストモンスターの襲撃によって、ペナンヒルが行方不明に。
さらに地面から謎の「黄金郷」が出現し…？
- 『車掌』
砂漠の中に駅を作り、水源を利用してオアシスを広げる計画を実行するため、フレイマリンへ。
- 『アカプルコ』
オアシス化の計画に欠かせない水源探知能力を持つため、今回の任務に参加。
- 『アレクサンドラ』
オアシス化計画の任務のため、車掌に同行。
- 『ネピドー』
Story 2「公私の境界線」、Story3「砂上の変事」、Story10「彼女たちの理想郷」にテキストのみ登場。
アカプルコとプエルトリコが水中神殿を離れている間、全ての業務を任されてしまったらしい。
- 『プエルトリコ』
オアシス化計画の任務のため、車掌に同行。
アカプルコ同様人魚の血による水源探知能力に期待されて選ばれた。
- 『ペナンヒル』
オアシス化計画の任務のため車掌に同行するも、突如現れた謎のミストモンスターの襲撃によって行方不明に。
- 『蠍型のミストモンスター 』
砂漠のど真ん中に現れた謎のミストモンスター。耐久力は低いが、壊しても壊しても復活する再生力を持っており、数も多い。
- 『サンドストームスコーピオン 』
今回のボス。その正体は、太古の都市「黄金郷」で独自に開発された砂状の生物。
砂ゆえ好きな形状に変化可能で、再生も自在。突如現れた黄金郷もこのモンスターが変化したもの。
元々砂であるため乾燥した場所でしか活動できないらしく、水に濡れることで動きも鈍り、再生できなくなる弱点を持つ。許すな
【星降る森のオーナメント】 2020/12/15 ～ 12/25
イリスクラウド全土に伝わる伝統的な祝祭『クリスマス』
慰問活動としてヴェルフォレットの都市部から離れた街でイベントを行うことになった特鉄隊。
そんな楽しい聖夜の時間、森の奥から怪しげな気配を感じ取ったレンヌ…
子供たちの夢を希望を守るため、陰陽それぞれのナイトたちが立ち上がる
- 『車掌』
クリスマスの夜、慰問活動を行うためヴェルフォレットの田舎町へと向かう。
- 『ヴィヴィアン』
ヴェルフォレットのアイドル的存在として慰問活動に選ばれた。
- 『フライブルク』
いつも笑顔を振りまく明るさを買われ、クリスマスイベントに参加。
- 『ブルーゼ』
「陰の者」その1。クリスマスイベントの最中、森の見張りをやっていた。
- 『レンヌ』
「陰の者」その2。ブルーゼと共に森の見張りをすることに。
- 『少年たち』
特鉄隊の慰問活動としてやってきた街に住まう子供たち。クリスマスイベントということでテンションは上がりっぱなし。
どさくさに紛れてヴィヴァアンのお尻に触った個体も現れる。
- 『ファザークランプス 』
今回のボス。サンタクロースのような怪しげな格好をしたおじさん。
当然ただのおじさんではなくれっきとしたミストモンスター。背中に多くの武器を抱えホウホウと不気味な鳴き声をあげる。
【も～も～もうでる初詣！～ちち神さまのにゅうイヤー～】 2021/01/01 ～ 01/10
特鉄隊の面々と初詣に訪れた車掌。
しかし休息も束の間、牛の世話をしていたトカチが神殿の裏手で幻霧の気配を感じ取ってしまう。
新年いっぱつめのお仕事へと洒落込む車掌たち一行であった。
- 『車掌』
新年あけましておめでとうございます。
というわけで特鉄隊のみんなで初詣に向かう。
- 『パディントン』
車掌と共に初詣に行き、ちち神神殿の「特濃みるく甘酒」の行列に並ぶ。
- 『アマノハシダテ』
車掌と共に初詣へ。持ち前のパワーで大立ち回りを披露する。
- 『シモアマヅ』
「ちち神様人形」の展示会に行こうとするが…予定外の事件に巻き込まれてしまう。
- 『トカチ』
「はっぴぃ農場」で牛たちの世話をしていたところ、幻霧の気配を感じ取り、車掌たちに助けを求める。
- 『ヤクーツク』
Story1「はっぴーニューイヤー」にてテキストでのみ登場。
ちち神神殿にまつわる願掛けを行うため、初詣へ。
- 『ヨシノ』
Story1「はっぴぃニューイヤー」にのみ登場。
アマノハシダテとジャレついた後、ヤクーツクの元へ向かう。
- 『はっぴぃ乳牛ホルスたん』
「はっぴぃ農場」人気No. 1乳牛。
フサフサに生えた金髪がチャームポイント。
暴れ出して止まらなくなったところを、トカチとアマノハシダテのパワープレイで抑え込まれる。
- 『ちち神』
「ちち神神殿」に祀られた神様。
ホルスたんの体に乗り移り、車掌たちに話しかけてきた。
- 『甘えんぼう将軍 』
今回のボス。その名の通りたわわな女性に甘えたい欲を抑えることができない哀れな存在。
「乳神」を名乗り様々な試練という名の甘えを投げつけてきた。
そのボディは鋼で出来た武者人形のような風貌で、アマノハシダテも「硬そう」というほどに頑強な作り。
本体は強いとは言えないが、女性の胸から「乳力」を吸い取ることでパワーアップすることができる。毒殺される
【正義の行方】 2021/01/15 ～ 01/24
カールスルーエの要望、そして特鉄隊上層部の命により、『正義の味方ゼンゼンマン』の映画撮影に必要な機材を搬入することになった車掌。
しかし撮影現場に現れたゾンビのような魔物によって、現場に不穏な空気が漂い始める。
安心安全な撮影のため、車掌たちはロケ地で起こる怪奇現象を調査し始めるのであった。
- 『車掌』
映画「ゼンゼンマン」の撮影機材を搬入するため、三ストトレインを走らせる。
- 『ペイジン』
Story 9「消える夢」にてテキストでのみ登場。「正義の味方ゼンゼンマン」の撮影に使われていた奇妙な発明品「ビデオカメラ」は彼女が製作したものであるという。
- 『カールスルーエ』
広報部部長にして「ゼンゼンマン」プロデューサー。映画撮影のため車掌と同行。
現場で起こる怪奇現象を車掌に相談する。
- 『ライプツィヒ』
主演女優。「ゼンゼンマン」の映画撮影のため車掌と同行。
- 『ゾンビ軍人 』
かつて埋葬された軍人たちの死体に幻霧が入り込み、動き始めた姿。
発声器官と脳が残っているらしく、うわ言のようにゼンゼンマンへの恨みを連ねている個体もいた。
- 『初代ゼンゼンマン』
今回のボス。全身に装甲を纏った人型の魔物。
その昔、軍部の闇を払い民へ恵みを与えた「義賊」とも呼べる存在。ライプツィヒ演じる「ゼンゼンマン」の元ネタでもある。
戦闘能力は極めて高く動きも機敏。
誰これ構わず襲うというわけでもなく、己の中の正義に従い行動する。現場に居合わせたスタッフを守るため、一時はカールスルーエたちと共闘するほど。
自身の史実を勝手におもしろおかしく娯楽にし、作戦のため墓を爆破したカールスルーエに対して鬼の如き怒りを爆発させ襲いかかるが…
【今年のバレンタインは中止です】 2021/02/01 ～ 02/10
年に1度の『バレンタイン』の早朝、特鉄隊上層部の召集を受け，全校集会が行われた。
そこに現れたのは上層部から派遣された『監察官』コロンビア。
彼女が放った一言は、その場にいる全員の脳内に大きな『？』マークを叩き込んだ。
『———今年のバレンタインは、中止よ』
- 『車掌』
「バレンタイン」で皆浮き足立っているところに「全校集会」
男として身の置き場が無いと判断し、恋愛に興味がなさそうなヴェルフォレットの面々の元に。
- 『アンツィオ』
敬虔な聖職者、ということで「バレンタイン対策部隊」として徴兵される。
- 『カルタゴ』
恋愛の仕組みを理解していない非文明的な土地出身者、ということで「バレンタイン対策部隊」として徴兵される。
- 『コロンビア』
特鉄隊上層部から派遣された「監察官」。
一連の事件の捜査を取りまとめる。
- 『パールデュー』
妹、ということで「バレンタイン対策部隊」として徴兵される。
- 『ブランシュ』
感情がない、ということで「バレンタイン対策部隊」として徴兵、まとめ役として抜擢される。
- 『怨念チョコレート 』
今回のボス。周囲の無機物を取り込み融合することで際限なく膨れ上がる魔物。
内臓によく似たグロテスクな形が特徴。
モテない男たちの怨念や嫉妬心から生み出された悲しきモンスター。
催淫効果のあるチョコレートを市場に出回らせ今回の騒動の要因を作った。
見た目から発言から性根から行いからBGMからなにからナニまで腐れ切っており、救いようのない穢れの塊である。
【書きかけのフィナーレ】 2021/02/15 ～ 02/24
補給物資の積み込みのため、ヴェルフォレットのとある町にやって来た車掌と特鉄隊員一向。
ヴェローナらと共に昼食を食べていると、どこからともなく台本の切れ端が風に乗って飛ばされてきた
それらが気になって仕方のないヴェローナと共に、その台本の行方を追うことに。
- 『車掌』
赤毛三人衆のイチャイチャに巻き込まれてゆく。
- 『ヴェローナ』
演劇の稽古をしていたところを車掌らに見られ、一緒に昼食を摂ることに。
- 『ノッティングヒル』
車掌、ランカスターと共に昼食を食べようとしたところ、1人稽古に励むヴェローナを見かける。
- 『ランカスター』
ノッティングヒル、ヴェローナの飼い主…世話役。
- 『ヴェロヴェロヴェローナ』
ヴェローナ命名。ノッティングヒルのパンツをしゃぶり尽くす魔物のごとき愛犬である。
- 『老夫婦』
Story10「物語の結末は……」にのみ登場。
ヴェロヴェロヴェローナの飼い主らしき夫婦。
ヴェローナの演劇に涙を流す。
- 『ロベルタ』
テキストでのみ登場。ヴェローナの親友。ヴェルフォレット憲兵隊に入るも消息を絶ってしまう。
- 『終わりのない舞台役者 』
今回のボス。荒野に佇む屋敷の隠し部屋に出没。
人の形をしており、表情には怨念が篭っている。
この魔物を見たヴェロヴェロヴェローナはひどく唸っており、仇なのではないかと推測される。
なぜ恨み辛みを募らせていたのか、なぜあの屋敷にいたのか、劇作家との関係性は…多くの謎を残したままその舞台は幕を閉じた。
【リッピア大怪獣】 2021/03/01 ～ 03/10
ヴェルフォレット第二の都として名高い花の都「リッピア」
とある任務の帰り道、そんなリッピアで行われる華々しい祭典に参加するため、寄り道をすることになった車掌一行。
しかし当然、単なるお祭りで終わるわけもなく…？
- 『車掌』
- 『ヴィヴィアン』
憧れの花の都「リッピア」に来ることができ、大変テンションを上げている。
- 『ノヴェラ』
ヴィヴァアンに、子供の頃からよく来ているというリッピアの道案内を提案する。
- 『ブルーゼ』
ヴィヴィアン、ノヴェラと共にリッピアのフェスティバルを楽しむ。
- 『テルミニ』
パッスィの「教えて！ テルミニせんせぇ～！」の掛け声と共に現れた大賢者。
事件終息のため、必要な知識と助言をパッスィに与えた。
- 『パッスイ』
「リッピア」で行われているフェスティバルの運営委員長を務める少女。
事件終息のため、テルミニの助けを得ながら奮闘する。
- 『ゲロを吐く魔物 』
リッピアの街に突然現れた汚らしい魔物。鳴き声はゲロゲロ。
口から胃酸のようなモノを吐いて攻撃する。臭いがヤバい。
- 『イグルネスティア』
今回のボス。推定500mはあろう巨大な怪獣。
周囲の気温を急激に上昇させるほどの爆炎を口から放つ。
その威力は一撃で街1つを消し飛ばすもので、伝説の錬金術師テルミニを持ってしても完全に防ぐことはできない。
ヴェルフォレット全軍を挙げても討伐は不可能と思われたが…
【さよならトイボックス】 2021/03/16 ～ 03/31
孤児院からの依頼により、セントイリス郊外にある湖畔へ遠足の下見に出かけた特鉄隊。
しかしそこで迷子になったシャンハイを捜索するうちに、怪しげな屋敷に閉じ込められてしまった。
中華3人組の屋敷からの…「オモチャ箱」からの大脱出が始まる。
- 『車掌』
遠足の下見をするため、セントイリス郊外の湖畔へ。
- 『シャンハイ』
下見のため車掌に同行するも、森の中でウサギを探すうちに道に迷ってしまう。
- 『テンシン』
下見のため車掌に同行。バーニングシャオロンキックも放つ。
- 『ペイジン』
下見のため車掌に同行。同人誌持参。
- 『お母さま』
本名不明。テキストでのみ登場。
「お嬢さま」の母親であり「旦那さま」の妻。
ある日湖畔に発生した幻霧に1人で立ち向かい、行方不明に。
- 『お嬢さま』
本名不明。屋敷に閉じ込められた「囚われの姫」
生涯1度も外に出ることが叶わず幻霧の犠牲となり、その魂だけが屋敷に閉じ込めれてしまった。
- 『クラリス』
屋敷に仕えるメイド。元セントイリス騎士団剣術指南役。
幻霧との戦闘により利き腕、聴覚、発声器官を失っており、騎士団を解雇されたところを「旦那さま」にメイドとして拾われる。
屋敷に閉じ込められた「お嬢さま」の魂を救うべく、屋敷に様々な仕掛けを施す。
- 『旦那さま』
本名不明。テキストでのみ登場。
ペイジン同様幻霧石とモノを融合させる能力を持つ腕の良い発明家だったようだが、妻が失踪してから人が変わり「お嬢さま」を屋敷に閉じ込めてしまったようだ。
- 『リカルド・トレビシック』
Stoyr2「発明家ペイジン」にて「キミのお母さん」という呼称でテキストのみ登場。
天才科学者ペイジンも舌を巻く技術力が紹介された。
- 『オモチャのチャチャ 』
今回のボス。「旦那さま」が「お嬢さま」のために作り上げた大きなからくり人形。
部品に「古代の機械部品」が使用されており、大変危険。
言葉を話す機能が搭載されており、喋ることができないクラリスは彼女に自身の話したいことを吹き込み、喋らせていたようだ。
【龍棲み橋のフォークロア】 2021/04/01 ～ 04/10
結界の修繕設置任務での移動中、装甲にダメージを負った三ストトレインはニシキの町に停留した。
時間もあったので各所に手紙を配ろうと橋を渡ろうとしたその時、橋にミストモンスターが出現する。
霧のないところに現れたミストモンスター。その謎を解き明かし、橋の向こう側へ…手紙を待つ人々の元へ向かうことができるのか。
- 『車掌』
壊れた三ストトレインを点検するため、ニシキのとある町に停留する。
- 『パディントン』
副官として車掌に同行。
トレインに積まれていたお手紙の配達を依頼する。
- 『オキュラス』
ヨシノ共々暇を持て余していたところに、パディントンから手紙配達の依頼を受ける。
- 『ドーヴァー』
車掌、オキュラス、ヨシノと共にお手紙配達の任務へ。
道中、綺麗なビー玉のようなものを拾うが…
- 『ヨシノ』
「結界ギャルのヨシ子ちゃん」を発明。もーれつに暇を持て余しているところでお手紙配達の仕事を受ける。
- 『工場長』
恰幅の良いおっちゃん。
橋が損壊した報告を受けて、修復の見積もりに行ったところをミストモンスターに襲われる。
- 『青年』
橋の工事員。ミストモンスターに襲われて逃げ惑う。
工場長の部下。
- 『水神 』
今回のボス。龍のような姿からその昔「水神」として崇められていたようだが、その暴虐ぶりから封印されてしまった模様。
体が無数の細かな御珠で構成されており、バラバラに弾けてもまた再生してしまう。
弾けるたびに御珠を少しずつ消費し無限に再生することはないようだが、そのまま消滅するまで殴り続けることは極めて困難。
ただし結界にめっぽう弱いらしく、小型の結界発生装置を押し当てただけで立ちどころに消滅してゆく。
【森番姉妹のエクレール】 2021/04/16 ～ 04/25
ヴェルフォレット…ブロセリアントでの任務を終え、里帰りをするレンヌとブルターニュ。
そこへルーアンから「謎の遺跡」が出現したとの報告が。
「森番」として、森の平和を守る役目を果たすため、謎の遺跡の調査を開始する。
- 『車掌』
粋な計らいで、ブルターニュとレンヌに里帰りの提案をする。
- 『ブルターニュ』
ルーアンが発見した「古代遺跡」の調査のため行動を開始する。
- 『ルーアン』
あるはずのない場所で「古代遺跡」を発見し、大急ぎで車掌たちに報告しに行く。
- 『レンヌ』
ブルターニュの好物「リンゴ味のガレット」をたくさん作っております。
プレーン味なら鞄から無限に出せます。
- 『ミニミニロックP』
ルーアン命名。通称「ぴーちゃん」
ルーアンが発見した「古代遺跡」に出没した魔物。
ぺぽぺぽと謎の言語を使用し、シャナ族のブルターニュにしかその意思は伝わらない。
シャナ族の言うことしか聞かないそうで、ブルターニュ以外の者には反抗的。
ルーアンのスカートめくったりレンヌのおっぱい掴んだりする。
- 『グラン・ゴーレム 』
今回のボス。遺跡のシンボルだった石柱が変化した、巨大な石造りのゴーレム。
雷雲を呼び寄せる力を持ち、落とした雷から異界へと繋がる「ゲート」を開くことができるのだという。
シャナ族ゆかりの遺跡から出てきただけあって、その扉はブルターニュが元いた世界に繋がっているものと考えられる。
【隔離病棟の天使】 2021/05/01 ～ 05/10
任務中に負ってしまった怪我を癒すため「貴族病院」を訪れた車掌。
治療を受けていた最中、病院内で謎の魔物が暴れ出す。
更に病院全域が濃い幻霧で囲まれ、「退院不可能」の事態に…
- 『車掌』
任務中に怪我を負い、治療をするためパッスィに連れられ「貴族病院」へ。
- 『シブヤ』
体調不良のチトセを心配して強引に無理矢理「貴族病院」まで運ぶ。
- 『チトセ』
Story 4「退院不可能」、Story10「天使のいない地上で」にてテキストのみ登場。
体調不良だったのでシブヤに無理矢理病院へ連れ込まれる。
突如発生した幻霧に単身乗り込むも、消息不明に。
- 『パッスィ』
同じ任務に就いていた車掌に怪我を負わせてしまったことを悔いて、治療費が高い代わりにリッチな治療を受けられると噂の「貴族病院」へ車掌を連れて行く。
- 『フランクフルト』
体調は万全なのだが、仕事をサボるために入院していた。
- 『ホノルル』
風邪をこじらせ、「貴族病院」に入院していた。
- 『メッシーナ』
人手が足りないということで、「貴族病院」に助っ人として来訪していた。
- 『詐欺医者』
「貴族病院」の元医者。万能薬の開発のため詐欺行為を行う。
その過程で「万能薬は作れない。ならばどんな病気にも負けない強い生き物を作る」との発想に至り、究極完全生物を製造。
- 『ハゲたミストモンスター 』
全身の毛を抜かれた犬のような造形の魔物。気持ちの悪い肉塊のような見た目をしている。
- 『究極完全生物 』
今回のボス。人間の輪郭をしているが筋骨隆々。背中に血と血管で構成された羽を備えた「天使」。
全身筋肉の塊で出来ており非常に頑強かつ獣人のシブヤと張り合うほどにパワーも旺盛。
打撃を完全に無効化し矢も受け付けない。傷ついても即再生する能力も持っている上に毒抜きする知能も備える。
全体的な動きは鈍い…はずなのだが、銃弾を避けるだけの動体視力と運動機能も持ち合わせ、どこまでも「生存」することに特化した生物である。
鳴き声が「MAAAAAA!」だがパンクラスとは無関係ゾーン
【シャハラ砂漠の蟻地獄】 2021/05/17 ～ 05/26
シャハラ砂漠の通商路に正体不明の蟻地獄が発生。
事件調査のために現場に向かう三ストトレイン。しかしその三ストトレインすらも蟻地獄の餌食となってしまう
- 『車掌』
「蟻地獄事件」調査のため三ストトレインを走らせるも、思わぬ落とし穴にハマる。
- 『ウドンターニ』
車窓に張り付いて可愛らしい鳴き声をあげる。なんだかたくさん鳴いていた。
- 『クアラルン』
「蟻地獄事件」調査のため任務に同行。
- 『ズエラット』
「蟻地獄事件」調査のため任務に同行。初任務ということで緊張気味。
- 『ネピドー』
「蟻地獄事件」調査のため任務に同行。
- 『蟻人間 』
キリキリと鈴虫のような鳴き声をする、蟻の頭をした亜人のような魔物。
剣や槍の形をした武器を扱うが、知能はそれほど高くないらしく戦術らしい戦術は用いない。地下に文明を築き、農耕をする程度の知能はある模様。
体内で分泌する蜜を張り巡らされている鋼線に塗りたくるという謎の習性を持つ。
「鉄」を畏れており、近づかない。
- 『機械樹 』
今回のボス。鋼線が寄り集まり巨大な樹木のような姿になった存在。
自身の体である鋼線を地下の広大な空間に張り巡らせ、蟻人間を働かせて動力となる蜜を手に入れていた。
その正体は…太古の昔起きた大災害により地下に避難した人々が、その生活を守るために生み出した半永久的に動く「機械」。
自由自在に動く鋼線で岩をくり抜き住居を作る、魔物を撃退する…様々な用途に用いられたという。
しかしそんな古代の人々も絶滅し、機械樹のシステムだけが「主人」を求めて何千年も動き続けた…
【結び紡ぎし相縁道中】 2021/06/01 ～ 06/10
ニシキでの任務を終え、三ストトレインの整備のため1日停泊することになった特鉄隊は、休暇として縁結びの神社の街を訪れた。
しかしイズモノハクトの特異体質『縁結び』が原因となり、フタマタに悲劇が訪れる。
絡み縺れて乱れた縁。それを正しく結ぶため、イズモノハクトが参ります。
- 『車掌』
休暇ということで縁結びの神社を訪れる。
- 『パディントン』
副官として車掌に同行。とにかく始終なにかを食べ続けていた。
- 『アマノハシダテ』
オオエ四天王とおししょーさまと共に神社を訪れる。
- 『イズモノハクト』
縁結びの神社を訪れるも、自身の特異体質が原因で事件に巻き込まれる。
- 『オオエノミヤ』
勝負事大好きなオオエノミヤは何かにつけて弟子たちに勝負を挑む。一勝二敗。山頂も吹っ飛ばす。
- 『カラカワ』
なんだか色々あったけれど、彼女だけは最後までいつも通りの彼女であったように思う。
- 『シモアマヅ』
「縁結び」の効果によってアマノハシダテに対するデレ度100%の純粋シモシモになってしまう。
- 『フタマタ』
今事件1番の被害者。縁の力が集中したことで周囲の人々…動物や幽霊にまで付け狙われ追い立てられる。
- 『縁喰らい 』
今回のボス。猿のような風貌の自称・鬼。
山頂に封印されていたのたが、イズモノハクトの「縁結び」の能力を盗むことで復活を遂げる。
そしてフタマタに「縁」を集中させ山頂に誘導し、集めた縁を喰らって更に力を付けようと目論む。
戦闘中に付近をミストモンスターで囲ってフタマタたちを追い詰めるなど、小狡い手を多用する。
【マボロシ揺らぐ銀灯花】 2021/06/17 ～ 06/27
セントイリス北部・砂漠地帯。憑依型のミストモンスター『彷徨う生』の目撃情報を聞きつけた特鉄隊は現場に急行する。
停車場で耳にした「マボロシ鉱山」の噂に当たりをつけ、その捜索に乗り出そうとした隊員たちを嘲笑うように
『それ』は突如目の前に現れたのだった。
- 『車掌』
砂漠地帯に発生した「彷徨う生」の対処のため現場に急行。
- 『オハナ』
「彷徨う生」討伐隊に選出される。
美味しいシチューも作ってくれる。
- 『デトロイト』
「彷徨う生」討伐隊に選出される。
幻霧の発生源を特定できる彼女が今回のキーパーソン。
- 『ファイエット』
「彷徨う生」討伐隊に選出される。
ブラックフライアの圧力に始終タジタジであった。
- 『フィンチリー』
「彷徨う生」討伐隊の隊長を務める。
- 『ブラックフライア』
「彷徨う生」討伐隊に選出される。
そこで見覚えのある部隊章を発見し…？
- 『ヤクーツク』
「彷徨う生」討伐隊に選出される。
手癖でオハナの尻尾をモフモフしてしまう。しかも2度。
- 『デトロイトの父親』
Story2「」にてテキストのみ登場。
その昔「彷徨う生」として幻霧の発生源になってしまったらしく、デトロイトによって葬られている。
- 『旅人』
Story2「」にてテキストのみ登場。
マボロシ鉱山からの唯一の帰還者。「地獄」という言葉を残している。
- 『ブラックフライアの母』
Story3「あの街に似ている」、Story7「マボロシの正体」、Story9「果たせなかった夢の果て」、Story10「餞」にてテキストのみ登場。
通称「黒鷹」。「外の部隊」の元教官。「忘れられた工場群」での戦闘にて死亡。既に故人。
- 『ミシガン』
Story3「あの街に似ている」、Story7「マボロシの正体」、Story9「果たせなかった夢の果て」、Story10「餞」にてテキストのみ登場。
デトロイトの母親。「外の部隊」きっての精鋭だったらしいが、幻霧との戦闘で死亡。既に故人。
- 『臨時復興隊長』
今は亡き「黒鷹部隊」の隊員。その魂が幻霧によって変質し、「彷徨う生」を操る「人」でも「魔物」でもない存在となった。
過去「忘れられた工場群」の復興を夢見て戦い続けたが、隊は全滅。
自身が死んだことにも気づけないまま、幻の街並みに鼓舞の演説を唱え続けていた。
- 『ウォール・ガーディアン 』
今回のボス。その姿は「忘れられた工場群」を…街を守ろうとする意思が強く反映された城塞の如き巨体。
街1つを作り上げてしまうほどの強力な幻霧がその総力を結集させ構成したミストモンスターであり、とてつもない力を秘めている。
足元には危険と死を知らせる「銀灯花」が一面咲き誇る。
【爆釣伝説アヤラ】 2021/07/01 ～ 07/10
休暇を利用してやって来たフレイマリンのとある港町。
ゆっくり釣りを楽しもうとした矢先に、焦ったプトラの報告が大海原にこだまする。
『———ナンパ師だよ』
- 『車掌』
休暇に釣りを楽しもうとアヤラの船に乗りこむ。
- 『パディントン』
「イレグイシスターズ」として釣りに参戦。海といえばお魚、お魚といえばごちそう、というわけで海に来た。
- 『アヤラ』
船の声を聴くことができるトレイソナイト。
車掌、プトラ、クインズウェイと共に自身の持つ船で釣りに出る。
- 『クインズウェイ』
竿騎士。天然系ボケ役としての才能に開花した。
乗り物オタクの本領発揮。アヤラの船にヨダレを垂らして興奮したり錨を素手で放り投げたりする。
鶴の怨念返しもボイス有りで放ったりと大活躍。
- 『プトラ』
フレイマリン勢なのに今回のツッコミ担当。水中に幻霧が発生したので彼女の出番かと思いきやそんなことはなかった。
- 『ヨシノ』
「イレグイシスターズ」として釣りに参戦。
じぇっともーたーの「もー太郎くん」と「もー子ちゃん」を発明。友だち以上、宿敵未満の関係。
- 『ナン・パーシー 』
ナンパ師であり難破死。
トサカのような頭のヒレと鱗に覆われた肌と水かきのついた手を併せ持つ半魚人。生臭いしヌメりがすごい。
人語を介する人並みの知能を持つ幻霧は強力な個体が多いという設定があったはずなのだが、そんなこともお構いなしに情けないムーブを連発する。
自作のルアーを配って注意を引きつつ、釣りを教えよう、魚を運ぼうなどという口説き文句であれやこれやと海ガールを釣ろうと目論む。
下心を隠そうともしないその下劣極まりない言動に多くの女性が辟易しており、船を出すのを躊躇ってしまうほどの被害である。
海の上という逃げ場のない状況を狙って仕掛けてくるあたりも非常に姑息。
通算10000回を超える回数フラれており、非常に執念深い。
しかしそれはつまり10000本を超えるルアーを作ったという証明であり、10000本を超えるルアーが海の藻屑と化した証明でもある。環境汚染甚だしい。
セリフの端々に下ネタを挟み込み、言動の至る所にすけべ心が滲み出ている。
彼が操縦する船は100%の確率で難破しており、大量の残骸の山を築き上げた。
自分語りが大好きな性分で会話を切っていきなり回想をし出すほどの迷走ぶり。
しかし聞いてくれる相手は女性でないと嬉しくないそうで、車掌が不本意ながら話を聞いてあげようとすると「男に用はない！」と一刀両断。よほど男が嫌いなのだろう。
アヤラが「好きなタイプは同性と仲良く出来る人」と言った瞬間に態度を急変させ車掌に擦り寄る柔軟性も見せる。
陸の上では一切モテることがなかった彼は一流の船乗りになればモテると考え、船を自作し海に出た。
しかしナンパに成功するどころか船を出すたびに難破しつづけ、いつしか海に放り出されても平気なようにドンドン体が半魚人化していったのだという。
もちろんガッツリ幻霧の影響を受けている。発生源は海底に沈む難波船。
難破船から無限にエネルギーを供給し続けることが可能で、海に入ることで受けた傷も瞬時に元に戻る。
ゴキブリ並みの生命力を持つ反面戦闘力は皆無に等しく、一般女性にすら海に投げ捨てられてしまう軟弱さである。
プトラに「プトリーヌ」、クインズウェイに「クインピッピ」というあだ名をつけた。
- 『ギャル鯨 』
今回のボス。古より伝わりし恋に生きる巨大な桃色のメスクジラ。大きな船をオスクジラと思い込み猛烈なラブアタックを仕掛ける習性を持つ。
対象の船が破壊されると恋が成就したものと考え、満足して去っていく。
パディントンが謎の力で呼び寄せてしまったことで、港に甚大な被害をもたらした凶悪な生物。
【スパリゾート珍宝館】 2021/07/16 ～ 07/25
パディントン特製の水着お披露目も兼ねて、休日にテーマパークへ遊びに出かけた車掌。
しかしヴィクトリアが装着していた水着に強力な呪いがかかっていることが判明。
呪いを解く手がかりを探るため、一行は水着の仕入れ先「珍宝館」へと向かうのだった。
- 『車掌』
休暇を利用してスパリゾート・アクアセントイリスへ遊びに出かけた。
- 『パディントン』
ヴィクトリアに自身が立ち上げたブランド「PDTN」の水着をプレゼントする。流れでスパリゾート・アクアセントイリスへ。
- 『ヴィヴィアン』
プトラとアクアセントイリスに遊びに来ていた。
- 『ヴィクトリア』
愛しのパディントンから水着をプレゼントされ大はしゃぎ。しかしその水着には強力な呪いが込められていた。
- 『カラマチ』
ヨシノと一緒にアクアセントイリスに遊びに来ていた。
- 『キングスクロス』
遊びに出かけたイズリントンの護衛としてアクアセントイリスに出向く。ヴィクトリアの水着に呪いがかかっていることを見抜いた。
- 『プトラ』
ウォータースライダーを後ろ向きに滑り降りるという中々に危険な行為をやってのける。
ビクトリーバスターも放つ。
- 『ヨシノ』
ウォータースライダーにサンオイルを塗りたくるという中々に危険な行為をやってのける。
だばだばだばだばだねぇ…
- 『イズリントン』
スパリゾート・アクアセントイリスへ遊びに出かける。多分今回1番休暇を楽しめた人。
- 『エロそうなデザイナー』
「骨董から水着まで揃う何でも屋・珍宝館」に出没した半透明の思念体。
名前の通りエロ目的の水着を多数開発していた。
- 『ジュリアナ』
エルロンド家に長年置かれていたマネキン。メンバーの中では最古参のため敬意と親しみを込めて「ジュリアナせんぱい」と呼ばれていた。
キングスクロスに粉々に粉砕されその天寿を全うする。
- 『スケベそうなデザイナー』
「骨董から水着まで揃う何でも屋・珍宝館」に出没した半透明の思念体。
名前の通りスケベ目的の水着を多数開発していた。
- 『いやらしそうなデザイナー』
「骨董から水着まで揃う何でも屋・珍宝館」に出没した半透明の思念体。
あまり喋らない。
- 『プール監視員』
ウォータースライダーをオイリースライダーに変貌させてしまったヨシノを叱る。
- 『防水天使びーちくん 』
今回のボス。全身機械部品で構成された人型ロボット。
フォルムは男性だが女性用の水着を着用している筋金入りの変態。
「水着の美女をながめるのも最高だけど、やっぱりポロリも欲しいよね———」という意思を幻霧が汲み取り、それを成し遂げようと誕生させた存在。
キングスクロスでも反応できないほどの超高速での移動が可能。さらに掠るだけで水着をポロリさせてしまう極悪なレーザーを持つ。
【ハッピーはっぴーふぇすてぃばる】 2021/08/01 ～ 08/10
年に1度の夏祭りを楽しむため、シュティア、カラカワと共に神社を訪れた車掌。
しかし祭りの最中、目玉の大神輿が偽物とすり替えられるという事件が発生。
本物の大神輿を見つけだし祭りを再開するため、2人の『お祭り女』たちが奔走する。
- 『車掌』
シュティア、カラカワと共に夏祭りを回ることになった。
- 『パディントン』
流れで登場。こちらの期待通り出店の食べ物に目が眩みあれやこれやと奔走する。
調子に乗って「はわっしょい」なる掛け声も生み出す。
- 『カラカワ』
綺麗な浴衣に身を包み夏祭りを堪能する。フタマタにもなる。
- 『シュティア』
シュティちゃん。クールな法被に身を包み夏祭りを堪能する。
- 『フタマタ』
夏祭りの特別ライブを催すため神社を訪れる。そしてライブ中に思わぬ悲劇が…,
- 『プトラ』
ヤクーツクと共に夏祭りデートを満喫する。
- 『ヤクーツク』
射的で鞭を使用し、やっとの思いで手に入れたスーパーボールをぶつけ、ツンドラ様として崇められる。
- 『スタッフ』
フタマタのライブを裏から支える苦労人。ライブにパディントンが乱入したことで混乱する。
- 『パディントン信者』
パディントンの自らを焼くロックな生き様に惚れた男たち。「クレナイ信仰」を名乗りパディントンを祀り上げる。
- 『フタマタLOVEの男』
フタマタのファン。フタマタ（の格好をしたカラカワ）に興奮しすぎるあまりハグを求めてしまい、股間をフタマタにされる。
立ち絵と実際の戦闘画面で姿がぜんぜん違う。
- 『神輿職人の師匠』
テキストのみ登場。「セイ」と「ソイヤ」を作り出した職人。
「祭りが終わらなければ神輿の依頼も入り続けてガッポガッポ」という言葉を残すほどの守銭奴。
- 『神輿を担ぐ男』
「わっしょい」の掛け声と共に大神輿を担ぐ男たち。うっかりパディントンを奉納してしまう。
- 『ヤクーツク信者』
ヤクーツクの可愛らしい気位の高さに惚れた男たち。
ヤクーツクを「ツンドラ様」と崇め奉る。
- 『セイとソイヤ』
今回のボス。神輿職人の師匠が作ったロボットが幻霧の影響を受けて自我を持った存在。2機1組で神輿を担いでいる。
自分たちを作った師匠の「ずっと祭りが続けば良いのに」という思いを実現させるため、大神輿を偽物とすり替えた。
ゴールドクロス黄金の聖法被の強力な力を受けており、ふざけた見た目の割に強い。
最後はトレイソナイトと荒ぶる神輿の担ぎ手たちによって打ち倒され、自爆。
夜空に散る巨大な花火となって消えた。
【守りし月夜のイズナ】 2021/08/16 ～ 08/25
ニシキでは有名な鍛治職人の村が、幻霧によって壊滅的な被害を受けた。
夜の戦闘に長けた月夜番衆を引き連れ、現場に向かう車掌。
そこで『呪われた鎧』の話を耳にし、その調査に乗り出すのだった。
- 『車掌』
幻霧によって被害を受けたという鍛冶職人の村へ向かう。
- 『パディントン』
車掌の応援要請を受け、多くの仲間を引き連れて現場に急行する。
- 『アマノハシダテ』
Story9「呪鎧攻略戦」にて「オオエ四天王」という呼称でテキストのみ登場。ミストモンスターの群れを蹴散らした。
- 『オオエノミヤ』
Story9「呪鎧攻略戦」、Story10「月下決着」にのみ登場。
先陣を切ってミストモンスターの群れを蹴散らした。
- 『オハナ』
初動調査に参加。様子のおかしいキヌガワを気遣う。
- 『カラカワ』
Story9「呪鎧攻略戦」にて「オオエ四天王」という呼称でテキストのみ登場。ミストモンスターの群れを蹴散らした。
- 『キヌガワ』
初動調査に参加。「月夜番衆」の優れた能力を披露する。
- 『シモアマヅ』
Story9「呪鎧攻略戦」にて「オオエ四天王」という呼称でテキストのみ登場。ミストモンスターの群れを蹴散らした。
- 『フィンチリー』
Story9「呪鎧攻略戦」にのみ登場。隊を率いてキヌガワたちを援護した。
- 『フタマタ』
Story9「呪鎧攻略戦」にて「オオエ四天王」という呼称でテキストのみ登場。ミストモンスターの群れを蹴散らした。
- 『ニッコウ』
初動調査に参加。武器の匂いを嗅ぎ当てるという特殊能力で任務に貢献する。
- 『ヨシノ』
Story9「呪鎧攻略戦」、Story10「月下決着」にのみ登場。
フィンチリー率いる隊に混ざり援護した。
- 『鍛治職人の女性』
Story2「武器の匂い」にのみ登場。村に取り残された鍛冶職人。曾祖父が封印したとされる呪われた鎧のことをキヌガワたちに伝え、救助された。
- 『曾祖父』
Story2「武器の匂い」にてテキストのみ登場。「鍛治職人の女性」の曾祖父。その昔呪われた鎧を封印したらしい。
- 『シバザクラ』
Story4「むかしばなし」にて「母」という呼称でテキストのみ登場。
過去、ほんの少しの期間だけキヌガワに戦闘訓練を施したらしい。
- 『武者鎧 』
今回のボス。空を覆うほどに巨大な呪われた武者鎧。
「清めの滝」の裏側に通じる洞窟の最奥に封印されていた。
今回の事件はこの鎧が幻霧の発生源となり生じたものだった。
無数の怨嗟の声が込められており、禍々しいオーラを纏っている。
【煉獄のコロセウム】 2021/09/01 ～ 09/08
ヴェルフォレット辺境の森にて、小規模な震災が連続して発生するとの報告が。
調査をするべく現場に向かう車掌一行。しかしそこで突如起きた地割れに巻き込まれ、奈落の底へ落とされてしまう。
落ちた先で見た光景…ここは地獄か…それとも…
- 『車掌』
「震災」の原因を突き止めるべく、ヴェルフォレット貴族の領地へ向かう。
- 『テルミニ』
調査のため車掌に同行。事件円満解決のための重要な鍵を握る。
- 『パッスィ』
調査のため車掌に同行。事件の場所が貴族の領地だったこともあり、彼女に口添えもお願いした。
- 『ブランシュ』
調査兼パッスィの護衛として車掌に同行。色々あって真っ二つになる。
- 『グルノーブル』
「コロッスス」の異空間に飲み込まれ、約200年間にわたり魔物たちと殺し合いし続けてきた少女。
長年同じ作業を繰り返し続けてきた影響か、性格は陰鬱かつ卑屈。
同じく異空間に飲み込まれた車掌に渋々と状況説明、道案内を行った。
- 『ブランシュの母』
Story6「舞い落ちる花」にて「あなたのお母さま」という呼称でテキストのみ登場。
貴族の妾としてぞんざいに扱われ、一族の人間として認められず、最期は喉を掻き切られて死んでしまったらしい。
- 『魔物』
調査中に車掌たちの前に現れたスタンダードな魔物。なぜか車掌たちを襲おうとせず大人しかったため、パッスィとブランシュに簡単に始末される。
- 『剣闘士 』
手足を生やした樹木のような怪奇な見た目をした魔物。両手に古ぼけた剣を握りしめ、咆哮を上げる。
コロッススの異空間に巻き込まれ、強制的に殺し合いをさせられた元人間の成れの果て。
殺し合いのストレスで発狂した者が幻霧の影響で変質し、醜悪な魔物の姿になってしまったもの。
- 『コロッスス 』
今回のボス。筋骨隆々とした樹木のような肌を持つ巨人。
地中を動き回り、地上の人間を自身の異空間に引き摺り込む。
引き摺り込まれた人間は強制的に「剣闘士」として延々と戦わされ、その際に生じる絶望や恐怖をコロッススは糧とする。
敗北し死亡した者も強制的に蘇生しまた戦わせるため、コロッススが生み出した闘技場において終わりは存在しない。
囚われたら最後。100年でも200年でも殺し合いを強制され続ける凶悪なシステムである。
枯れた植物の集合体のようなものらしく、火が弱点。
【魅惑のなりきりダンスホール】 2021/09/16 ～ 09/25
ヴェルフォレットのとある街にて、三ストトレインへの感謝を込めた式典が行われることになった。
引率のフォンテーヌに連れられ、森の奥にあるダンスホールへと足を運ぶ車掌一行。
しかしそこで行われる『物理的』かつ『強制的』な異文化交流を、その身で味わうことになるのだった。
- 『車掌』
三ストトレインへの感謝を込めた式典…当然その立役者である車掌も参加することに。
- 『パディントン』
式典といえばごちそう。ごちそうといえば彼女である。
- 『ヴィヴィアン』
ニシキの制服に身を包み式典に参加。エルフ耳にケモミミ尻尾という属性の欲張りセット。
Story10「みんなでお祝いしよう！」にのみ登場。ごちそうを抱えてみんなを迎えに来た。
- 『クインズウェイ』
フレイマリンの制服に身を包み式典に参加。露出の多い格好に恥ずかしさを隠せない模様。
- 『フォンテーヌ』
シャナ族のトレイソナイト。
ヴェルフォレットの森番で式典が行われる街に馴染みがあるということで、トレイソナイトたちの引率を任される。
- 『プトラ』
セントイリスの制服に身を包み式典に参加。
Story10「みんなでお祝いしよう！」にのみ登場。ごちそうを抱えてみんなを迎えに来た。
- 『ヤクーツク』
ヴェルフォレットの制服に身を包み式典に参加。ツッコミ役としてのキレは相変わらずだねぇ…
- 『ヨシノ』
アイゼングラートの制服に身を包み式典に参加。気分を盛り上げるため鞭を所望するが、ヤクーツクに禁止にされる。
- 『アイゼングラート服の子供』
「しゅくせーするわよ！」という名台詞を放つ。
- 『セントイリス服の子供』
お祭りを楽しみにしていた子供。記憶喪失に陥ったかのようなチグハグな発言をする。
- 『ニシキ服の子供』
「あたしは、こーぎょーけいじゅじゅつし！」という自己紹介をする。
- 『プリプリ怒る母親』
「セントイリス服の子供」の母親。一晩帰らなかった我が子を叱っていた。
- 『フレイマリン服の子供』
「からまったワカメのものまね～！」と言いながらからまったワカメのものまねをする。
- 『PDTN』
突如現れてはゲリラライブを敢行し、何事もなかったかのように去っていく謎のアーティスト。
ヨシノやフォンテーヌは彼女を支持するファンである。
- 『ミストモンスター 』
ダンスホールに出現したスタンダードな魔物。スタンダードに討伐された。
- 『ダンスホール・オーナー 』
今回のボス。中年男性のような風貌。
異文化交流がしたいという強い思いが幻霧と合わさった思念体。
金儲けをしつつ異文化交流したいという薄っぺらな意思の男である。
森の奥に作ったダンスホールの周囲を異空間で囲い、他国の服を着た人間を誘い込んで強制的に「異文化交流」をさせていた。
迷い込んだ人間が世界観やシチュエーションを口にすると、律儀にもその通りに空間を作り替える。
【トラップ屋敷へおこしやす】 2021/10/01 ～ 10/10
ニシキでの任務が終わり、休暇期間となった特鉄隊。
しかし浮かない顔のカラマチ…事情を尋ねると、どうやら倉庫代わりにしていた屋敷に空き巣が侵入してしまったらしい。
二度と空き巣被害に遭わないために、屋敷をトラップだらけのカラクリ屋敷に大改造する計画を立てるカラマチたちだったが…
- 『車掌』
空き巣被害に遭った屋敷の様子を見に行き、カラマチたちの行末を見届ける。
- 『パディントン』
屋敷の大改造に飛び入りで参加。バナナの皮を仕掛ける。
- 『カラマチ』
自身の物資を補完する倉庫代わりの屋敷が空き巣被害に遭う。
- 『クインズウェイ』
ヨシノが助っ人として呼び出した。最近歯車や滑車などのギミックに興味を抱いたらしく、作動しているところが見たいという理由でわざと罠を踏み抜き力技で突破した。
- 『ヤクーツク』
空き巣の話を聞き、カラマチの防犯に協力することに。地雷原とか作る。
- 『ヨシノ』
「防犯人形ぴーぽーくん」を発明。スイッチを押すとサイレンの如き轟音が鳴り響く。うるチャいわね…
- 『集落の男の子』
ヤクーツクが見つけた「集落」に住む男の子。貧乏な暮らしをしているが、なぜか着ている着物だけは高価なものだった。
が表示される立ち絵は貧乏服だった。
- 『はむすたー』
「集落」の子供たちが飼っているペット。首に布を巻いているらしいが…
- 『大泥棒ねずみキッド』
今回のボス。背中に風呂敷を背負った巨大なネズミ。
上記のはむすたーが風呂敷から発生した幻霧の影響で変質した姿。
カラマチの屋敷から物品を盗んでいた真犯人だが、盗んでいたものは着物や食料品などの生活必需品ばかり。
大泥棒ねずみキッドは貧しく暮らす集落の子供たちのために盗みを働いていた。
これまで幻霧によって変質した魔物たちは自身の欲を満たすことしか考えないモノが多かったため、今回のように自分ではない誰かの為を思う意思が強化されるケースは極めて稀である。
屋敷に仕込まれた数々の罠を掻い潜り、逆に利用してしまうほどに知能が高い。
そしてどうやら幻霧にやって変質してしまったのは「知能」だけのようで、発生源を潰しても姿は変わらず、巨大なネズミのままであった…
【拳闘娘のシゴキ塾！】 2021/10/15 ～ 10/24
シーイェン、テンシン、ヴィクトリア。3人の問題児の生活態度を改めさせるため行われることになった「特別合宿」
初日の晩、教官役のオハナから「古戦場跡」の話を聞いたテンシンとシーイェンはいてもたってもいられなくなり、
「夜間外出禁止」の言いつけを、玄関のドアと共に蹴破っていくのだった。
- 『車掌』
問題児3人組の生活態度を改めるため、特別合宿を決行。
- 『パディントン』
Story1「選ばれし3人」、Story3「初日を終えて」、Story6「オハナへの挑戦状」、Story7「げきあつ熱湯風呂タイム」にてテキストのみ登場。
ヴィクトリアに溺愛されていることが窺える。
- 『ヴィクトリア』
生活態度改善のため合宿に参加。他の2人と同様、意外とノリノリである。猫にもなる。
- 『オハナ』
今回の合宿の教官として同行。3人に厳しい訓練を課す。
- 『シーイェン』
生活態度改善のため合宿に参加。ライバルのテンシンと切磋琢磨する。
- 『テンシン』
生活態度改善のため合宿に参加。ライバルのシーイェンと腕を磨き合う。
- 『フィンチリー』
Story1「選ばれし3人」、Story4「外出大作戦」、Story10「真・寮母降臨」にてテキストのみ登場。
いくら叱ってもシーイェン、テンシン、ヴィクトリアの生活態度が改められないため、オハナに泣きつく。
- 『ペイジン』
Story1「選ばれし3人」、Story2「合宿開始！」、Story3「初日を終えて」、Story7「げきあつ熱湯風呂タイム」、Story8「襲撃者」にてテキストのみ登場。
テンシンの「ハカセ」に対する愛情深い面を知ることができる。
- 『じっちゃん』
Story1「選ばれし3人」、Story4「外出大作戦」Story5「ウサギの足には敵わない」にてテキストのみ登場。
幻霧の発生率が高い魔境「ウーダンの山」に住む道士。
テンシンが住んでいた「秘密基地」の元長老にしてシーイェンの師匠。
男性キャラとしては珍しく、かなりの手練れであったらしい。
- 『擬態型ミストモンスター 』
今回のボス。激しい戦いがあったとされる古戦場跡から発生した幻霧により生まれた存在。
周囲の「戦う力がある者」に擬態する能力を持っている。
ただ強い人間に擬態し襲いかかるだけでなく、生活パターンや行動パターンを学習し本体を真似るなど、知性も高い。
ただし擬態も完璧ではなく、擬態した対象が自身の力を上回る場合その能力の全てをコピーすることは不可能であるようだ。
【ハロウィンカボチャは反抗期】 2021/11/01～ 11/10
『幻霧が発生した』との一報を受け、セントイリスのとある街を訪れた特鉄隊。
その街では、夜な夜な現れ『お菓子をくれなきゃズタズタにしちゃうぞ』と言いながら人を襲う恐ろしいカボチャのお化けが出没するのだという。
車掌たち一行はその『カボチャのお化け』の調査をするため、夜の見回りを行うことに。
- 『車掌』
幻霧が発生したとの一報を受け、ハロウィン祭準備中のセントイリスの街を訪れる。
- 『サンディエゴ』
幻霧討伐任務のため車掌に同行。ハロウィンカボチャの着ぐるみに身を包み、街中のカボチャの飾り付けに感動していた。
同じ陰キャ同士ゆえかレンヌと謎のシンパシーでつながった
- 『デトロイト』
幻霧討伐任務のため車掌に同行。ハロウィン祭準備中のカボチャだらけの街を見て驚きを隠せない。
- 『ドーヴァー』
幻霧討伐任務のため車掌に同行。別の任務が終わった直後に合流したのだが、大変元気でよろしい。
- 『ブルターニュ』
「お菓子を集める」性質をもつミストモンスターを誘き出すため助っ人として任務に参加。
レンヌの手綱を握ってもらった。お姉ちゃん成分マシマシでいい余…
- 『レンヌ』
「お菓子を集める」性質をもつミストモンスターを誘き出すため助っ人として任務に参加。
ガレットを作りたい欲が爆発し、家屋を内側から崩壊させかねないほどの量を制作する。
ダークレンヌはガレット作成欲求を抑えられない…
- 『サンディエゴの父』
Story 6「ゴーストタウンの果て」、Story8「守り続ける心」にてテキストのみ登場。精神を悪くし、街の外の病院へ入院しなければならないほど重い病気を患ってしまった模様。
- 『サンディエゴの母』
Story 8「守り続ける心」にてテキストのみ登場。セントイリス騎士団の騎士を務めていた。
幻霧との戦いで殉職。既に故人。
- 『ドーヴァーの母』
Story7「その気持ちなら分かる」にてテキストのみ登場。過去、都会に憧れていたドーヴァーに強く当たられたことがある。
その後セントイリス騎士学校の受験に失敗し村に帰ってきた我が子を優しく出迎えた。
- 『お菓子を集めるミストモンスター 』
夜な夜な出没し、街中のお菓子を集めて廻る奇妙なミストモンスターたち。
手に灯籠を持ちフラフラと歩く様は彷徨う亡霊のようである。
あくまでお菓子を集めるのが目的なので、周囲の建物などには攻撃しない。人がいてもお菓子を渡せば見逃してくれるという特殊な性質を持つ。
- 『ジャックオランたん 』
今回のボス。真っ赤なカボチャの頭のミストモンスター。語尾に「カボ」を付けるカボ
部下に街中のお菓子を集めさせ、自身も夜の街を徘徊してお菓子を回収していた。
逃げ足が早く、デトロイトたちの包囲を2度に渡り逃れている。
お化け屋敷を子供達に作ってあげたいという思いが幻霧に反応して生まれた怪物。
町外れに大きなカボチャを模した建物のアジトを構え、そこを『お化け屋敷』にして子供たちを楽しませようと目論む。お菓子はクリアのご褒美として集めていた。
しかし幻霧に汚染された魔物の例に漏れず守銭奴であり、その入場料は高級レストランの会計と見紛うほどのぼったくり。
実は本体が2体存在しており、幻霧の発生源も2つに分かれているという非常に厄介な性質を持つ。
なぜかデトロイトの「幻霧の発生源を見つける」能力の探知を掻い潜っているのだが、説明がされていないためそういう能力なのかライターが設定を忘れていたのか詳細は不明。
【真剣で列車は全速前進！激闘の川神学園】 2021/11/15 ～ 11/24
【灰の町でのマジカル修学旅行】 2021/12/01 ～ 12/10
【冥府に響くジングルベル】 2021/12/15 ～ 12/25
今日の一枚 ![[heart]](https://cdn.wikiwiki.jp/to/w/common/image/face/heart.png?v=4)
アイゼングラート
セントイリス
ニシキ
フレイマリン
ヴェルフォレット![[tip]](https://cdn.wikiwiki.jp/to/w/common/image/face/tip.gif?v=4)
