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Last-modified: 2026-06-07 (日) 11:45:21

Limbus Company

翼も含めた様々なスポンサーが付いているらしい大規模な会社。今作の主人公「ダンテ」&「12人の囚人」が勤務する会社でもある。
囚人たちは入社すれば「己の最も切実な願いが叶う」と勧誘され、各々の利己的な欲望から入社している。

表向きには都市を騒がせている「ねじれ」現象を専門に対処する会社として活動している。
未だ知名度の高い企業ではないが、莫大な財力を持ったスポンサーが存在するようだ。

ねじれ探偵に登場した「ディアス」が代表をしていることが9章で明かされた。

都市

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26の区に分かれた巨大な都市。都市の周囲を列車が走っており、外郭との隔たりをなしている。
A(1)区を中心に右回りに区が分かれている。
26つの区がある事は明言されているものの地図ではA~Y社に対応する25区までしか記載されておらず、Z区(Z社)がどこに位置しているのかは不明。
都市の南部には「大湖」と呼ばれる巨大な湖があり、S(19)・T(20)・U(21)区が全面的に、V(22)区の一部がそれに面している。
通貨単位は「眼」
都市の地下深くには多種多様な川が流れており、川の水を宿した花が芽吹かせた木は特別な力を持つ。

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都市の「巣」を司る26社の超巨大企業のこと。
各社がそれぞれ持つ、"特異点"と呼ばれる超技術に基づき、都市のありとあらゆる場面にて生活の質を高め、それぞれの「巣」の安寧を図っている。
正式名称はあるが、基本的にA社、B社とアルファベットで呼称される。

それほどの超巨大企業でも、特異点の喪失などで事業が成り立たなくなると跡形もなく崩れ去る。
その衝撃的な出来事を都市では「翼が折れる」と称する事もある。
翼が折れると、権利者がいなくなった巣の土地や翼の技術を巡って、様々な組織の紛争が発生する。その際の無法地帯っぷりは「裏路地の夜」に勝るとも劣らない。
そして、やがては特異点として認定された技術と共に、別の企業が空席となった翼の座につく。
頭の禁忌とは別の、翼の禁忌がそれぞれの翼に存在する

翼の職員には1級から5級の階級を与える翼が一般的なようだ。
またフィクサーとは逆に、1級が最も低く、数字が高いほど高位であるという共通点がある。*5

都市の全ての区域には「巣」と呼ばれる区域が存在し、その巣を管轄する「翼」は巣の中の居住者に快適な環境を保証している。
巣に勤務する人材を「羽」と呼び、それらの家族やごく一部の大金持ちのみが巣に住むことができる。
巣の住人となったものは、裏路地とは比べ物にならない程に安心安全安寧な生活を享受することが可能になり、社会的にも高いステータスとなる。
そのため、仮に巣内で事件が発生してしまうと、裏路地とは比べ物にならない大事件となる。
裏路地の住民から巣の住民になるのは非常に困難だが、高位のフィクサーにもなると翼が招致しに来ることもある。
しかし、エリート階級である巣の住民であっても、一たび翼が折れると何の後ろ盾もない一市民になり下がる。
そんな危機的状況になった場合には、自分の責任で身の振り方を模索しなければならない。

ただ都市は都市、巣の隅から隅までが安心安全というわけでもなく地域によってはギャングが自警団として活動していることもある*48

禁忌

都市には都市全体に適用されている規則と区固有の規則があり、その存在によって、区ごとに強い特色が生まれている。
禁忌はまさしく、決して犯してはならない行為であり、規則違反が発覚すると即刻の処刑を含む処罰が下る。
そのため、各翼は禁忌の狩人*49と呼ばれる始末人をそれぞれ雇用している模様。
例)14区(N社管轄):録画してはならない。(録画された映像を見ることも、処罰対象の模様)
  21区(U社管轄):「大湖」の規則を媒体に記録してはならない。

また、都市に存在することが許されないと頭が直々に指定した存在は「不純物」*50と呼ばれ、大抵の場合頭が直接処分する。

都市災害レベル

舞台となる「都市」で起こる出来事や存在に対して「ハナ協会」が指定する災害レベル。
分かりやすく言えば、危険度や手配度の様なもの。
ランクは下から、都市怪談<都市伝説<都市疾病<都市悪夢<都市の星となっている。
基本的にはランクが高いものほど強大になっていくが、実際にはその基準は純粋な危険度ではなく、都市災害の処理に「いくら金を払えるか」で決まる。
都市の星に指定されたねじれは数いる一方、「ねじれ現象」そのものは都市悪夢として指定されているのが良い例。*59
これはハナ協会が定められるランク付けであり、頭によって指定される「不純物」はこの枠に入らない。
不純物はもはや「都市」の災害ではなく、抹消されるか、外郭に放逐されるべきものであるためだ。

おまけ:強者のレベル

ここでは、ストーリー中で囚人たち*60より高いレベルで登場したキャラを敵味方問わず紹介する。(BokGakのデータは記載しない)
前提として、レベルはあくまで肉体の強度であり、総合的な戦闘力の強弱を示すものではないことに注意したい。
例:身体派の自動人形(9章雑魚)はLv55だが、魔王ヒースクリフ(6章ボス)Lv45より強いとは考えにくい。

レベル名前登場した章所属など備考
???獅子

0章:暗い森
60*61リカルド5章:悪に規定される
7.5章:深夜清掃
中指-末兄
90*62ヴェルギリウス6章:心のすれ違う
9章:断ち切れない
特色-赤い視線味方ユニット
60雑魚血鬼7章:夢の終わるドンキホーテ(第1眷属)の眷属老衰が常時発動している
70理髪師7章:夢の終わる第3眷属老衰が常時発動している
70神父7章:夢の終わる第3眷属老衰が常時発動している
85ドゥルシネーア7章:夢の終わる第2眷属老衰が常時発動している
85サンチョ7章:夢の終わる
7.5章:LCB定期検診
第2眷属7章では夢心地の中のためらい
7.5章では血の渇望が常時発動している
90ドンキホーテ(第1眷属)7章:夢の終わる第1眷属餓えと老衰
黄金の枝の強制調律が常時発動している
75ズールゥ7.5章:深夜清掃
8章:眺めることしかできない
黒獣-卯-筆頭
小指-天究星
7.5章では押し潰された殺気
8章では殺気抑制が常時発動している
90ジア・チォウ8章:眺めることしかできない小指-天罡星一抹の期待が常時発動している
83レイホン8章:眺めることしかできない親指-カポIIII
小指-天退星
東部十剣
光の苗木:MOROSITASが常時発動している
58クボ8章:眺めることしかできないN社-新九人会不安定E.G.O感応-凶弾が常時発動している
70ジア・ファン8章:眺めることしかできないN社-新九人会不安定E.G.O感応-軽蔑が常時発動している
75ウェイ8.5章:切磋琢春元 黒獣-午-筆頭凶暴化が常時発動している
70酔手夜客8.5章:切磋琢春元 東部十剣シーチュンと一騎打ちを行う

フィクサー

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都市に12つあるフィクサー協会のいずれかで試験を受ける事で資格を与えられる、都市の問題解決屋。*63。都市では一般的な職業であり、その仕事内容は護衛から情報収集、殺し、雑事まで多種多様。
基本的には事務所や協会に所属して日夜仕事を行うが、中には「翼」に雇われ、企業専属で働く者もいる。
個人や土地に雇われる「バトラー」や大湖で鯨を狩る「鯨捕り」、血鬼のみを獲物とする「血鬼の狩人」など、一口にフィクサーと言っても様々な種類がある模様。
1~9まで階級があり、9級が最底辺。1級が特に優秀な人材。
西部のフィクサーが騎士団を自称するように活動地域で地域差がでるようだ。
三大フィクサー雑誌という有名なフィクサー雑誌もあるその一つが(月刊フィクサーズ)である

特色
赤い霧青い残響
1級の中でも特に優れた能力を持つフィクサーは(戦闘力以外にも様々な基準がある模様)ハナ協会より【特色】に指定される。
特色フィクサーは色の名前+特徴を表した単語で呼称される。
その圧倒的な実力から、フィクサーと協会のプライドとも称される。
あるいは自由を求めるすべてのフィクサーの夢、人生の目的とも。*64
事実、指や翼からも特権的な扱いをされ、存在自体に強い影響力を持つ。
何故「色」で呼称されるのかについては「覚えやすいから適当に付けられた」「自分だけの色を持って生きられることの比喩」など作中でも推測があるが、詳細は不明。

12協会

都市に存在するフィクサーを管理する12の協会のこと。
それそれ業務が違い、各分野に合った依頼と事件が協会に舞い込む。
名前の数字は設立された順番になっており、すなわち都市で必要とされた順番であるとも言われる。


*1 薬指の保有する技術と同名であり、特徴の一致から同一のものではないかと思われる。
*2 ファウストによると、「出発地と目的地のうち、出発地を絶えず意識しながら歩く」ことにより目的地に辿り着けるらしい。
*3 英語版では"Clearance"
*4 「私と探偵さんが回収してきたものと同じ物品」
*5 旧L社こと「Lobotomy Corporation」でも職員である「管理職」(旧訳: エージェント)の能力をⅠ~Ⅴで分類。Ⅴが最も高い職員ランクとなっている。ただし旧L社では等級が与えられない1級未満の「事務職」(旧訳: オフィサー)も存在していた。
*6 後述
*7 CS版Library Of Ruinaにおける改訂で"ジェナ"から"ゼナ"に名称変更された
*8 妖精はF社の特異点、錠前/鎖はJ社の特異点、柱はその二つの応用?だと思われる。
線には「細い線」「線」「太い線」の三種類が登場している。

*9 シナリオ自体が想定内だった可能性はある
*10 逆説的に貨幣が存在しない場所を監視出来ない。ロボトミーコーポレーションはこれにより10年間監視の目を逃れたのではないかという説。
*11 タマキ | Library Of Ruina 攻略 Wiki | Fandomより参照
*12 前々作での旧訳は「爪」
*13 血清Wは、折れた翼の特異点であり現在はW社が保有する"空間を裂く"技術を利用しワープする。
血清Kは、K社の"元に戻る"効果を有するアンプルを利用して体を復元する。
血清Rは、過去作での性能から筋繊維の複製などによる強化と思われる。
他にもバトルページのイラストが腕の残像に見えるということから、腕自体を複製しているのではないかという推測もあった。

*14 公式サイトの関係者のやり取り?をする場所に貼られていたイラスト。
*15 恐らくヘルマンが意図的に没落へと導いたのだと思われる。
*16 蜚蠊とはゴキブリの漢名表記。日本語での読みは「ひれん」
*17 この箱及び8区自体も鴻園と呼ばれる
*18 ゲーム内では一切使用されていない、ユーザー間でのみ広まっている中国語準拠の読み方(2026年現在)。「こくじゅう」と読んでも差し支えない。
*19 特定の条件を達成させることにより力を発揮させることができる。
*20 ただし、認知フィルタは前々作でアンジェラから「戦時中に生まれ、商用化されて一般に普及した」「大した技術ではない」と言及されており、故障した際もアンジェラが簡単に修理していた。
この事から、認知フィルタは特異点ではない可能性が高い

*21 "賭博黙示録カイジ"がモチーフ?
*22 ライターなどの形で一般市民にも広く提供されていた
*23 オデュッセウスが属していた陣営
*24 自殺自販機が自殺でしか得られない経験のためという推測が正しければ、気軽に思い出に触れられる映像産業への牽制だと思われる。
*25 ただしねじれ探偵にて、ただの喧嘩の撮影に対して禁忌の狩人が出るのはおかしいという言及があるため、極めて軽度であれば処分には至らず罰金等で済む可能性がある
*26 N社ヒースクリフのストーリーの描かれ方を見るに、N社社員以外の者も洗脳によって加入させている可能性はある。
*27 握らんとする者は恐らく、握る者の後継者などの位置だと思われる。
*28 旧九人会の元ネタも創設メンバーと活動メンバーが9人であったが、入れ替わりで計14人の関係者がいる。
*29 囚人13人+ヴェルギリウスの数や九人会の数に合わせるなら更に3人加わる可能性もある。
*30 左 :アイス缶に描かれていたロゴ
中: シェルター内部に描かれていたロゴ
右:チェーザラがつけていたタグ

*31 上は第4群のマークで翼自体のマークは不明
*32 それぞれRhino、Rabbit、Reindeer
*33 それぞれRam、Reindeer、Rat
*34 中央部からより離れた裏路地では色が褪せて見える
*35 T社福祉委員会の定める、人間が命を保って暮らせる最低限の時間とのこと
*36 漫画にて崩れた建物なのがあったことから、巣内にあったと思われる。
*37 実際、都市では倫理観が全くない世界観なため、記憶処理費用+退職金 か 退職者の殺処分のどちらが低コストであるかと考えると後者を選択する者が大半であると思われる。
しかし裏路地ならともかく、特異点を扱う【翼】が元社員とはいえ殺害することが外部に露見するのはよろしくないため、証拠隠滅が容易な別次元にポイ捨てという処理法をとっているという考察。

*38 対処できなくても5級整理要員が支援に加わる
*39 運行中にW社製の武器で「空間切断」を行うと異常につながり危険とのこと
*40 「別の列車の到着時刻を気にする」「裏口で10秒を過ごした後ワープ列車に戻るとちょうど整理作業中だった」などの描写からは、整理作業中は通常通り時間が流れているようにも取れるが、
整理作業の所要時間の例が30分や1時間である事を考えると、異空間で作業を行わないと「10秒で到着」したように見せかけられない

*41 リヴァイアサン 9話にて恍惚鏡を使用したデンバーが出会った、もう一人のデンバーの服にあるマーク?がX社のロゴではないかという推測がある。
*42 X社説があるマーク
*43 技術解放連合のモブとマリルが着ている服の肩のマークがY社のロゴではないかという推測がある。
*44 Y社説があるマーク
*45 「Library of Ruina」社会科学の階(ケセド)エピソード5より
*46 ねじれ探偵 四話 - 招かれざる客
*47 地下に埋まっていた部分である
*48 とはいえ、そこらのチンピラが金品だけ奪って強盗といった程度に命を取られる危険性は裏路地よりも格段に低い
*49 Library Of Ruina 攻略 Wikiで紹介されている有志翻訳では「タブーハンター」
*50 対象の危険度は特に関係せず、ノームのようにたやすく処理できる生物であっても不純物であるし、仮に都市の半分以上を飲み込む強大な存在であっても禁忌に触れない限りは指定されることがない
*51 ただし脱税のような軽微なものは3回まで警告状が送られる。3回無視した場合は足爪が派遣される。
*52 なお壁の硬さの基準はさすがに有る模様
*53 より正確には、自我と肉体の両方が復元される事が「蘇生」にあたる事が作中で示唆されている。即ち、以下の3つの条件に全て当てはまるなら違反となると思われる。
*54 1:第三者(恐らくB社)によって「死亡した状態が明らかに確認」された
2:「死亡した本人」が
3:「生前の見た目と自我をそのまま保存した状態」で復活する。

*55 例:・ダンテの能力やT社の特異点を通した蘇生行為(死亡した肉体を以前の状態に戻す)
→違反にならない理由:対象が「死亡して蘇った」ではなく、「対象が死亡したという事象がなかったことになる」ため、死亡として扱われず、禁忌にも抵触しない。

・R社の特異点を用いて、死者と身体的、精神的に同一のクローンを製作する。
→違反とならない理由:死者の復活ではないため。

・図書館での接待で敗北して本になった人々が、人間に戻る事象。
→違反とならない理由:そもそも死亡していないため。図書館での接待で敗北すると肉体と精神が本に変形されるが、本になった人々が人間に戻るのは、変形以前の状態に戻ったと見なされるため、死者蘇生として扱われない。

・H社の生命保険を通じて行われる死者蘇生
→違反とならない理由:H社の生命保険で復活する場合、死亡前と比較して肉体/精神に一部の変形や消失が発生し、生前の見た目と自我をそのまま保存した状態で蘇生していないため。

*56 ちなみに依頼者が職人に製作を任せた装備の設計図に特許が登録された技術が含まれていた場合、責任は依頼人ではなく何も知らず制作した職人が受ける。
*57 ただし、範囲に関する禁忌まで頭が定めたものかは不明
*58 厳密には【「裏路地の夜」で起こったことを記録する行為】かと思われる。
おそらく記録に残すこと全般が該当すると思われ、例えば記録の筆記や写真なども違反と見なされる。
脳の記憶から裏路地関連の情報を抜き取り、外部に公開するのも違反と見なされる可能性もある。

*59 現実で例えるなら、自然災害で発生した被害に対して大金を投じる事はあっても自然災害の発生そのものを止めるのにお金を払う人がいないのと似たようなものだろう。
*60 その章の適正レベル
*61 5章では???と表示される
*62 6章では???と表示される
*63 前々作での旧訳は「便利屋」
*64 リーウェイ:コアストーリー
*65 血染めの夜本人と異なり、完全に死亡した描写はないため、ゲストが本から解放された際にトマリーのように都市に放たれた可能性も否定はできない
*66 また、感情の激化に呼応して火力を増すとも
*67 最初の6課では手甲と格闘術、4課で手刀、3課で剣、2課で青龍偃月刀など。
ただし装備が固定されているわけではない

*68 一緒に頼むと依頼費も多少割引されるらしい
*69 エイハブの軍帽にあるマークがエイト協会のシンボルではないかという推測がある。
*70 このAIは個体差があり、業務外のこともサポートする柔軟な個体や配達任務以外手伝わない個体など様々な模様