国別のアクセスフィルター

Last-modified: 2009-04-19 (日) 13:55:51

国別ではじけるアクセスフィルターです。

peerguardian2 を用いたアクセス禁止手順

まず本体をインストールします。

http://www.altech-ads.com/product/10002223.htm

vistaでbetaバージョンが起動しない場合にはrcバージョンを使ってください。

http://cowscorpion.com/Firewall/PeerGuardian.html

vistaの場合うまく起動しなかったりすることがあったりしますが、その場合にはタスクマネージャでゴースト化したプロセスを強制終了させて再起動を試みてください。起動すると右下のタスクバーにPGのアイコンが表示されます。
次にインストール後の初期設定は何もチェックを入れる必要は無いです。特にP2Pにチェックを入れるとvalveからのアクセスを弾いてしまうので絶対にチェックしないでください。
次に韓国IPのリストをダウンロードします。

http://zgrat.s8.xrea.com/img_up/img/rir_alloc_004.zip

解凍してできたrir_alloc.batを右クリックし、編集で開きます。
中身は全部消して、代わりにrir_alloc -e -s -c -p "KoreaIP:" KR > KR.txtをコピペして上書き保存します。
この際、rir_alloc -s -c -p "ChinaIP:" CN > CN.txt と rir_alloc -s -c -p "TaiwanIP:" TW > TW.txt
をそれぞれ改行して書き込めば、中国と台湾のIPリストも取得できます。
次に編集したbatファイルをダブルクリックすると最新のIP割当て情報を取得してKR.txtができます(KRIP情報)
IPの取得が出来ない人はこちらをコピペして保存してください。
http://left4dead.wikiwiki.jp/?KR.txt

後はPG2を開き、listmanager>ADD>location ADD file>Browseボタンを開き、KR.txtを読み込みます。
有効にしたら念のため再起動してからlistmanagerを確認し、KR.TXTにチェックが入っているか確認してください。
KR.txtが有効になっていてprotectionでBlocking66402816 IPsとなっていれば成功です。
弾いたIPアドレスはView HistoryのBlockedのタブから確認できます。
中国や台湾のアクセスも弾きたいときはリストを読み込ませる際にCN.txt TW.txtを読み込ませてください。
アクセスの遮断はPG2を起動しているときだけ有効になります。