ガンラン

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「チョコ・ヴォルカーノより愛を込めて」にて実装された、光属性の挑発型タンク。
  • 新たなバフ「回数挑発」でターゲット管理をしつつ、被弾によりチャージされる固有効果「鍛錬」で味方全体の火力を底上げすることが主な役割。
  • 光属性のタンクはアンドリューや聖氷のゴメイサ、☆４タンクとして影属性のセラスティウムがライバルとして立ちはだかる。
    • アンドリューは通常攻撃で挑発を付与できるため立ち上がりが早く、ダメージ集約も持つためSKで無敵を付与することで場面に応じた役割を担える点が非常に優秀。聖氷のゴメイサは被弾によりVPを捻出しつつ、必殺技で自身以外にシールドを付与できる瞬時の対応力が売り。
    • セラスティウムはスキルで1ターンの挑発を付与しつつ2回まで反撃(ATKダウン付与)を行えるため、自身への被害も抑えつつ立ち回れる非常に分かりやすい性能。
      ガンランは回数挑発が2回持続=2回被弾で解除されるため純粋なタンクとしては運用しにくいものの、鍛錬を重ねることで味方の火力を微量ながら補える点が最大のポイント。

• ステータスは高めのHPとやや高いAtk、Spdは平均的でViewは低め。
  • HP7185(☆６)はセラスティウム(7304/☆６)よりも低く、DEFアップ・ATKダウン付与はあるもののダメージ減衰のない光属性のため耐久力がやや不安。ヒーラーも編成して生存力を上げたい。
  • ATK2229(☆６)はサブアタッカーとして起用が見込める数値。必殺技でそれなりの火力を出せる他、装備スキルでロレンなどの自己回復を採用する場合にそれなりの回復量を見込める。

スキル
『ケテデゲドゥルト』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、鍛錬を+2する。
  • また【パッシブ効果】として、バトル開始時に「鍛錬」という固有効果を自身に付与する。バトル開始時は1の状態で、さらにダメージ時に+1、行動終了時に-1される(1未満にはならない)。
• 鍛錬：
  チャージ数2につき、味方全体のATKを5%上昇。条件によりチャージ数が増加していく(最大で8まで)。バフでもデバフでもない状態。
  • 後述の回数挑発によりターゲットを自身に集めて鍛錬をチャージし、味方の攻撃力の底上げと『シュミデン・シャッツァクスト』の強化を図るような運用になる。チャージ数は最大8のためATK+20%が最大値。
  • ただし自身の行動終了時に鍛錬がマイナスされる致命的とも言える欠点を有する。
    • 通常攻撃により+2できるものの行動終了で-1されるため+1にしかならず、スキル・必殺技を使用しても増加しないため-1されてしまう。
      加えて『アイゼンゲゼツ』による回数挑発も2回で切れてしまうため被弾によるチャージも+2までしか効果的に作用せず、毎ターンスキル使用→2回被弾を想定しても+8までに6ターン以上掛かってしまう。
    • 一応、自身の行動にカウントされない追撃・誘発や装備スキルのフェインで反撃を持たせるなどの運用もできなくないが、反撃は発動率が低く追撃は味方を選べないため完全に運任せ、誘発はアタッカーを差し置いてわざわざガンランに使うほどのものでもないため効果的とは言えない。

『アイゼンゲゼツ』

• VP4000消費の補助スキル。自身に2回分の回数挑発とDEFアップを付与する。

• 回数挑発
  相手から狙われやすくなる。この効果は挑発と同名の効果として扱われる。重複しない
  • 回数挑発は被弾によりターン数が減少するタイプの挑発。2回分→2回被弾で解除されるため3回以上攻撃を受ける場合にターゲットを集め切れない点はデメリット、ターンを跨いでも持続する点は一応メリット。
    • ガンランはなるべく多く被弾したい性能であるため、2回までしか効率的に被弾できない点は不利に働きやすい。被弾すると全体攻撃などでもカウントが減ってしまい、連続攻撃を受けるとそれだけで回数挑発も解除される。
      素直にターン経過で解除される従来の挑発のほうが良かったのだが、どういう意図を持って回数挑発にしたのか判然としない。

『シュミデン・シャッツァクスト』

• VP7000(→☆５ランクアップで6000)消費の必殺技。敵単体に150%ダメージを与え、ATKダウンを1回付与する。
  • 追加効果として、鍛錬が8の状態で発動した場合、追加でDEFダウン+を3回分付与する。その後鍛錬を1に戻す。
    • ATKがやや高いため火力としてはそこそこ。ATKダウン1回を付与できるためボスの全体攻撃の前に使用することで被害を抑えやすい。
    • 前述通り鍛錬を+8にするのはかなり時間が掛かりロマンの域を脱さない。3回分のDEFダウン+付与は魅力的ではあるものの、要した労力・ターン数に見合っているかと言われると微妙。
      なお存在する敵が1体のみであればギアンサルが2回分のDEFダウン+を付与でき、普通のDEFダウン3回分であればヤスヒコや花踊のフラミーが付与できる。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 合わせて使うのに相性のいいヒーローがあれば

サイドキック

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

装備スキル

• 装備スキルで特に相性のいいのがあれば

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはかなり高いHP/Atkとやや高めのView、Spdは1。
  • Atk420/Spd1はオブシディウスに次いで2体目。☆４ということもありHP/View値があちらよりも高いのが特徴で、Spdが速いアタッカーに装備して調整する目的で採用できる。
  • SKスキルはヒーロー版のスキルをコンパクトにした感じ。回数挑発が1回分である点を利用して1回だけ攻撃を逸らすなどの運用ができなくもない。

『極限根比べ』

• VP5000(→上限レベル最大で4000)消費の攻撃兼補助スキル。敵単体に100%のダメージを与え、自身に1回分の回数挑発とDEFアップを付与する。
  • 回数挑発は被弾時にターンカウントが進むため1度の被弾で解除されることになる。HPを減らすことで必殺技が強化される水弾のアカシやリグザに装備したり、次に説明するガンランの装備スキルを起動したりといった使い道が挙げられる。
  • とはいえ基本的にはステータス(HP850/Atk420/Spd1)目的で装備されることが多いと思われる。

『師匠の職人魂』

• 自身がダメージを受けた時、1ターンの間ATK+15%(→リレーション最大で30%)する特殊な効果が発生する。これはパッシブ倍率には加算されず、通常のバフと同様に計算される。
  • あわせて、非ピンチ状態(HP50%以上)の場合にスキル3、ピンチ状態の場合にスキル2を優先的に使用する効果も持つ。
  • 必殺技を使用するアタッカーに装備しておくことでSpdの速い敵から被弾した場合の返しの攻撃を強化できる他、ザニアやアスターの味方に攻撃持ちを併用することで能動的に発動できるため強力な組み合わせとなる。
    • 他には解放のポラリスマスクやセラスティウムなどの反撃持ちのタンクも効果的に作用しやすい。
    • 持続が被弾したターンのみのためクエストによっては噛み合わないこともある点、ピンチ状態になると必殺技ではなくスキル2を使用する点は念頭に。
      バフが付与されていれば必殺技を使用し、ピンチ状態にATK+20%されるガルボ(装備スキル)が代わりとしておすすめ。

サイドキック/相性

• アレンド
  • スキルで敵単体にDEFダウンを付与しつつ、味方全体に微ダメージと3回分のバリアを付与する。最小限のダメージで複数人の装備スキルを有効化する事が可能。

• ザニア、アスター
  • 味方に攻撃できるユニット。特にアスターは役割が攻撃・特殊のユニットにATKアップも付与できるため有用な組み合わせ。

• 解放のポラリスマスク、ガイセイ、セラスティウム
  • 反撃とそれに類する効果を持つユニット。解放のポラリスマスクは5回被弾すると全体攻撃、ガイセイは1ターンに4回まで確定で反撃、セラスティウムは挑発スキル使用後に1ターンに2回まで反撃できるため火力を補える。
    • 反撃は他にサダヨシも不確定ながら行え、必殺技などの火力を補いやすいため採用圏内。水弾のアカシはピンチ状態になると必殺技を使用しなくなる点が噛み合わないため要注意。

• ガルボ
  • エクシオ(SK)の狂乱を使用する場合におすすめできる。普段は必殺技を使用、灼炎が2つ付与されていることが多いピンチ状態はスキル2を使用して回復→追加行動で非ピンチ状態となり必殺技を使用、と噛み合いやすい。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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