セラスティウム

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「バーチャルフェスタ・ロワイアル」にて恒常追加された、影属性のタンク兼攻撃デバッファー。
  • スキルで付与できる挑発と2回まで確定発動する反撃によるATKダウン付与が主軸。自己回復もできるためタンクとして自己完結しているが、回復を挟むと挑発の切れ目が発生するため注意が必要。
• ステータスはタンクらしくHPが非常に高く、平均的なAtkとSpd、かなり低いView。
  • HPは高いものの影属性のためダメージ減衰がなく、光属性の敵からのダメージが増加してしまうため、なるべくヒーラーや防御バフを補うようにしたい。
  • Spd109はタンクとしては速い数値。敵よりも先に行動する必要があるため好都合ではあるが、最初のターンにVPを稼げるキャラを先に行動させないと立ち上がりが遅れてしまうので一応注意。

スキル
『アリエ・デ・フェブル』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%ダメージを与え、40%の確率(☆５ランクアップで確定)で1回の行動の間ATKダウンを付与する。
  • この攻撃を単体で発動するよりも、後述のスキルによる反撃で発動する機会のほうが多い。タンクとして起用する場合は☆５までランクアップを強く推奨。

『デリヴァッション』

• VP4000の補助スキル。自身に1ターンの間挑発を付与し、発動したターン中、攻撃を受けた際に敵にスキル1で反撃(最大2回まで)する。
  • セラスティウムを起用する上で主軸となる重要なスキル。挑発や反撃は1ターンしか継続しないため毎ターンこのスキルを発動することになる。
    • ターン終了時に挑発が切れるため自身より先に行動するエネミーがいる場合は注意。自身のSpdが速めのため気になるほどではないが、SPDアップ/ダウンを付与してくるクエストではSpd調整などして対策しておきたい。
  • このスキル発動後に被弾した時、確定で通常攻撃による反撃が発動+ATKダウン1回を付与することで次の攻撃に備えることができる。

『ブクリエ・ドゥ・ジュスティス』

• VP6000の必殺技。敵単体に110%ダメージを与え、自身のHPを基礎ATKの150%回復する。
  • 先の挑発が必要ない場面で態勢を立て直すために用いる回復スキル。挑発を毎ターン維持したい場合は他のヒーラーや回復できる装備スキルで補完するようにしたい。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 潜遊のヒサキ
  • 高い回復量の単体回復+シールド付与がタンクにありがたい。

• パブラシア
  • デバフ1つ解除+単体大回復でDEFダウンなどの対策に。ATKアップ付与も同時にできるため、セラスティウムが火力をいくらか出せるようにもなる。
    また全体回復もできるため全体攻撃をしてくる高難易度クエストにもおすすめ。

• テオレオール
  • スキルで味方単体に2回分の回復と敵単体にATKダウン1回付与、必殺技で味方全体にDEFアップ1回+転化を2ターン付与できる。
    特に転化は挑発型タンクと相性が良く、こまめな回復を挟むことで生存力を高められる。

• ヴィスカナム
  • 「発明品」バフによるDEFアップ/HP回復の恩恵を受けやすく、反撃によりカウントを進めやすいため発動までが速い。またATKアップを引いても反撃の火力を上げられるため無駄になりにくい。
    ヴィスカナムのスキル『プリゾンテッション』はVP0から4000程度を捻出できるため、即座にセラスティウムの『デリヴァッション』に繋がる点も良い。

サイドキック

• ハックル、センセチア
  • 基本的にSKスキルに頼る場面がないためHPを上げられるサイドキックで耐久面を補強したい。
    その他、基礎ATKを上げて回復力を高められるアカシやフェイン、Viewをいくらか改善できるオキタカも採用候補。
    • またクエストによってはSpdが上がるSKも視野に入れておきたい。Spd4はAtkが高めのエスペディカ、Viewが高めのツネアキあたりがおすすめ。

装備スキル

• パブラシア
  • 攻撃しないスキル使用後に最大60%の確率でDEFアップ付与。スキルを回す場合にそれなりの確率で耐久補助を追加できるため使い勝手が良い。
    • 確率は下がるが味方単体にDEFアップを付与可能なテオレオールも採用圏内。

• ヒサキ
  • ダメージを受けた後に最大30%の確率でDEFアップ付与。挑発により被弾が多いため発動する機会が多く有効に働きやすい。
    • その他、無条件で被ダメージ5～10%カットのクローネやハロンも有用。

• ロレン、キルシュ、アンナ
  • 自動で回復が行える装備スキル。
    ロレンは行動後に確定で基礎ATKの10～20%回復、キルシュは行動開始時に最大40%の確率でリジェネ(最大HPの10%分回復)2回分付与、アンナはダメージを与えないスキル使用後に確定で基礎ATKの10～20%回復。

• フェイン
  • 最大15%の確率で被弾時にスキル1で反撃。1ターンに3回以上被弾する場合や必殺技で回復したい場面で役立つことがある。

• ツネアキ
  • ダメージを受けた後に最大30%の確率で攻撃してきた敵にDEFダウン付与。挑発により被弾が多いため発動する機会は多いが、これ頼りの戦法はおすすめしにくい。
    • また同じ条件で敵のバフを1つ解除できるオブシディウスもアリ。

• 主人公
  • 定番のVP消費量軽減。基本的には被ダメージを抑える装備スキルを優先したほうが良い。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはかなり高いHPとSpd、高めのAtkと低いView。回復もできるタンクが装備しやすい。

『戦場の気高き花』

• VP3500(上限レベル最大で2500まで減少)の補助スキル。敵に1回分のATKダウン、自身に1ターンの挑発を確定付与する。
  • 比較的軽めのVP消費でATKダウンを付与しつつ挑発を行うことが可能。
    ATKダウンだけであればコストの軽いパブラシアも存在するが、こちらのメリットは挑発も行える点。挑発の切れ目をATKダウン付与と共に埋めることができるためタンクの隠し球として採用してみるのも手。
    • またゴロウと違い1ターンで切れる点を利用して、普段他のサポートを行うヒーローを1ターンだけタンクにして攻撃を逸らす運用も可能。

『治安警備』

• 登場時に50%の確率(リレーション最大で確定)で2回分の注目(View1.5倍)を付与する。
  • Viewの高いサポーターに装備することで行動後に獲得できるVPを1.5倍にできるため、メリデやヤスヒコよりもView獲得量を伸ばしやすいのが利点。
    • 行動前に少量獲得できるメリデ、行動後に中程度獲得できるヤスヒコ、2回分の行動で獲得できるVPを1.5倍にするセラスティウム、といった使い分けになる。
• また、オート行動時に味方を対象にするスキルが『SPDが一番遅い味方』になる。
  • 攻撃バフを重ねる戦法を取る場合に、Spdが最も遅いヒーローがアタッカーになることが多いためその戦法と噛み合い、先の注目付与でVP効率も上げられるため重宝するスキル。

サイドキック/相性

• ウルペクラ
  • View500のサイドキック(ヤスヒコ等)を装備した上でセラスティウム(装備スキル)を付けることで、最初のターンの通常攻撃でVP9116をチャージすることが可能。
    開幕のVPチャージャーとして起用できるようになる。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

• v2.6.7(停止メンテナンス)より、装備スキルの名称が変更された。変更前の名称がロイカーと全く同じだったための変更と思われる。

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