アカシ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆３

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

• 最初にビジュアルが発表されたキャラの1人。アイコン及びタイトル画面のセンターを飾る、「LIVE A HERO」の顔的キャラ。名字といい容姿といいLWが贈る別ゲームの誰かに関連が…？
  • 役割は火属性の全体アタッカー。メインクエスト1章11話クリアで必ず加入してくれる。また、育成に伴ってミッションの報酬でランクアップに必要なアイテムや経験値等が少しだけ入手できる。
  • 使用技は火傷付与の通常攻撃、ATKバフの自己強化スキル、全体攻撃必殺技とバランスの良い構成。
    • 主に全体アタッカーとしての役割を担うことになる。一部高難易度では火傷によるスリップダメージでも活躍してくれるだろう。
• ステータスはHPが高くSpdがかなり低い。ATKとViewはそこそこの数値。☆４ランクアップ時HPに、☆5、☆６ランクアップ時Viewにボーナスが入る。
  • 攻撃タイプながらATKにボーナスが入らず☆5、☆6になってもHP偏重なステータスでアタッカーとしてはやや火力不足になるのが惜しいところだが、高難易度クエストなどで生き残りやすいという強みはある。
  • 他に目立つ特徴として、Spdが98とかなり低いため必然的に敵味方の中で最後の方に行動することになる。気になる場合はSpdアップなどで補助してあげよう。
• またアカシ独自の懸念点として、ゲームの仕様上、装備スキルにアカシを装備できない点が挙げられる。
  • ATKを最大20％分もお手軽に上げられる装備スキルなので、アタッカーを担う上でこれが装備できないのは少々痛い点。

スキル
　
『燃ゆる白球』

• VP0の通常攻撃。敵単体に70%のダメージを与え、40%の確率で2ターンの間火傷を付与する。
  • 威力はそこそこ。火傷の確率は40％と高くはないが、うまく発動すれば追加のダメージソースとしてそれなりに優秀。
  • 「火傷」はターンの終わりに最大HPの10％のダメージを与える効果を持つ。最大HPが高い敵ほど火傷のダメージは大きくなるので、高難易度クエストでは耐性の無いボス相手に積極的に狙っていきたい。
  スキルツリー解放後

  • スキルツリー解放で「闘魂」という固有効果を獲得する。
    ※闘魂：
    チャージ数1につきATKを2.5％上昇(最大20まで)。バフでもデバフでもない状態。
    • 闘魂はバトル開始時点で+1(ATK+2.5%)の状態から始まる。最大で+20(ATK+50%)までチャージできるため、必殺技の全体攻撃や追撃・誘発持ちを併用して手数を稼ぎたい。
  • また強化で火傷の付与率が最大60%まで上昇。60%の確率で2ターン付与はフラミーやキルシュなどがおり、わざわざリソースを割くほどではないためスルーしてもOK。

『球児の闘志』

• VP2000消費の自己火力強化スキル。自身に1回(☆５ランクアップで2回)の行動の間ATKアップを付与する。
  • 少ない消費で発動できるが、基本的にバフは味方任せでアタッカーは攻撃に専念した方が強いので、使う機会は殆ど無い。
  • 期間限定クエストの未踏探訪には役割「攻撃」の味方がダメージを与えないスキルを使用した時に再行動出来る『アカシの決意』という支援スキルがあった。そのような特殊な環境では輝くこともあるだろう。
  スキルツリー解放後

  • スキル使用後の2ターン、通常攻撃で与えるダメージが上昇する固有効果が発動するようになる。最大110%と通常攻撃としては破格の数値だが、発動ターンも含めると自身の行動だけでは次の1回分しか乗せられないため誘発を行えるユニットを編成して活かせると良い。
    • スキルツリー最大強化で、自身の行動で通常攻撃を行う場合は威力が150%に上昇する。2ターンに1度スキルを挟む場合、自身の行動で通常攻撃する機会があるため強化しておくと火力の底上げに繋がる。毎ターンスキルを使用し誘発の切れ目を発生させない戦法を取る場合は活用しにくい。
    • どちらの運用でもスキルツリー5までは強化しておくことを推奨。

『百烈打砲』

• VP16000消費の必殺技。敵全体に120%のダメージを与える。
  • 追加効果こそ無いものの、特にデメリットも無いダメージ倍率120％は全体攻撃でもかなり高い方。それ故に素のATKの低さが惜しまれる。
  • 消費が重く本人のSpdが低いこともあり、工夫無しでは発動前に敵に先にViewを消費されてしまいがち。安定して発動するためにもViewチャージ技やSPDアップバフでサポートしていきたい。
  スキルツリー解放後

  • 最大のネックであった非常に重いVPコストが16000→12000まで軽減される。
    • 格段に使い勝手が改善されるため、通常攻撃主体とする場合でもスキルツリー強化できると良い。
  • また味方が3体以下の場合、威力が最大160%まで上昇するようにもなる。
    • 自身も対象に含み、現在の戦闘画面に出ているヒーローが3体以下の場合に適用される。控えも含む5体でクエストに出撃して1体戦闘不能になった場合は、ターンが進み控えメンバーが登場するまでの間は3体以下として扱われる。
      • 出撃人数を減らすことで早い段階から160%倍率を適用できるようになるが、出撃メンバーを減らすデメリットのほうが大きいためあまりおすすめできない。
    • 劣勢時の巻き返しを図れる効果ではあるものの、スキルツリー強化の優先度はそこまで高くない。お好みで。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 酔虎のライキ
  • 低消費でATKアップとSPDアップの同時掛けを行い火力補助とアカシに足りないSpdを補ってくれる。スキルツリー強化後は更なる攻撃バフとデバフ解除が追加され、全体攻撃からの再行動もできるので露払いにも最適。

• 潜遊のヒサキ
  • 通常攻撃で照準付与、スキルでATKアップ+付与が行える。アカシのSpdが遅いため自身のSpdの遅さが気になりにくいのも利点。

• 聖夜のモクダイ
  • VPを減らさずにATKアップとView消費量減少バフを付与することで、消費の多い必殺技を撃ちやすくできる。

• 奏楽のゴロウ、月影のネッセン、ギアンサル
  • 通常攻撃を誘発できるユニット。スキルツリー解放後はこれらを優先的に採用したい。
    • 奏楽のゴロウはATKアップを付与しつつ誘発、月影のネッセンは条件次第で最大2回まで誘発できる。
    • ギアンサルは照準により攻撃対象を指定できるため、複数体相手のクエストで特におすすめ。また必殺技で敵全体にDEFダウン&SPDダウン付与もSpdの遅いアカシにありがたい効果。

• 覚声のスハイル
  • スキルのATKアップ&View消費量減少バフに加え、必殺技によるオート行動誘発を行うことで闘魂をチャージしやすくなる。スキルツリー強化により消費VPが軽減されるため扱いやすくなる。
    • 変わった使い方として、アカシのスキル2を誘発させることで本人の行動時の150%倍率を活かしやすくなったりもする。
    • 装備スキルにヨハックやセカンド・アタック、ガルボやサード・アタックを付けることをお忘れなく。

サイドキック

• レイジ
  • Atk500はサイドキックの中でも最高のステータス。SKスキルも単体150％と高倍率で嬉しいもの。またオマケのランダムバフでSPDバフを引くのが通常のキャラにはデメリットになりかねないが、鈍足のアカシだと行動順を乱されにくいのも好相性といえる。

• イサリビ
  • Atk420/Spd3、SKスキルは倍率120％の単体攻撃+自身にATKアップ1回付与が行える。消費がやや重いものの連続で使っていけば高い威力を出し続けることが出来る。

• ユーハン
  • Atk420/Spd2、SKスキルは倍率120％の単体攻撃+一番HPが減っている味方のHPを自身の基礎ATKの50％回復するもの。攻撃と回復をある程度両立できるので安定を取るならこのスキルが良いかもしれない。

• トウシュウ
  • Atk420/Spd4、SKスキルは低燃費で130％の単体攻撃が行える。追加効果が無い分他のSK単体攻撃スキルに少々見劣りする様には思えるが、悪くはない選択肢。
  • Spdの遅さを活かし行動済みの相手を攻撃するならば、「オブシディウス」がより低燃費で135％の攻撃を行える。

• エクシオ
  • SKスキルで狂乱付与が可能。シンプルに一撃の威力を高めたい場合の選択肢。狂乱のデメリットがHPの多いアカシにとってはそこそこ痛いダメージになるのが難点。

装備スキル

• オキタカ、トウシュウ、イサリビ、ロイカー
  • お馴染みのATKアップ系。優秀な自身の装備スキルは付けられないので注意。

• ショウエン、ルティリクス
  • それぞれスキルの発動率を最大10％強化する。火傷付与の確率を上げたい時に。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

サイドキックスキル

• 『一球入魂』
  • VP4000(上限突破で3500に減少)を消費して、自身に1回(上限突破後は2回)分のATKアップを付与&1回分のDEFアップを付与する。
  • 確実に付与されるため大技を使う前の準備に最適だが、効果が自分自身なのが残念なところ。

装備スキル

• 『持ち前の負けん気』
  • ピンチ状態で無い時(HP50%以上の時)、ATKが10% (リレーションアップで20％まで増加)アップ。
  • 最大20%アップはかなり効果が大きく、周回クエストを素早く終えるのに最適な装備スキル。
  • 高難易度クエストでもタンクヒーローがダメージを集めてくれれば活かすことができる。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

サマーダイブ・アミューズメント！バージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• ご存知看板キャラ、アカシの期間限定バージョンがついに実装。
  水着のようなものを纏った涼しげな装いで登場。パラレルウェポンをバットからグローブに持ち替えている。
  • 木属性のアタッカーで、ある程度まとまった万能な性能。同属性のモノマサや隠密のショウエンと比べると、被弾時に発動・強化されるスキルが主のため長期戦に強いタイプ。

• ステータスはHPが特に高くアタッカーとして打たれ強いのが特徴で、後述の反撃を活かしやすくなるため有用。他にAtkも高めの数値。
  • 一方でSpdは他のアタッカーと比べると遅め。鈍足というほどではないため致命的ではなく、敵の攻撃をある程度受けた後に行動できる点は、後述の必殺技の威力を高められるため有利に働きやすい。

• リーダーに置いて反撃や必殺技の威力増加を狙うのが効果的。ただ挑発などと噛み合いが悪いため、タンクを併用する場合はうまく活かせない点に注意。
  • 自身の戦法を阻害しない、全体回復を持つ同属性ヒーラーのゴメイサなどと編成しよう。
  • ATKアップを重ねてスキル/必殺技を撃つ戦法の場合、逆に反撃を防ぐために挑発やダメージ集約が出来るタンクを併用した方が良い。
    

スキル

『バブル・ボール』

• 70%の単体攻撃。同時に80%の確率で自身のデバフを1つ解除できる。VP0の通常攻撃であるため沈黙にも対応可能。
  • 特殊な効果として、被弾時に25%の確率で反撃が発生する。反撃は「攻撃をしてきた敵を対象に指定のスキルを使用する。味方や自分のスキルでダメージを負った場合は反撃は発動しない。」というもの。
    • このスキルによる攻撃が相手ターンでも発動する可能性があるため、火力やVP獲得量の向上が見込める。
    • またデバフを含む攻撃を受けた際に瞬時にそれを解除できる可能性もあるため、思った以上に使い勝手の良いスキル。25%という低めの確率は、自身で付与できる幸運である程度補うことが可能で、同時にデバフ解除の発動率も100%に上げることができる。
  • 一応の注意点として、自身のATKアップ/敵のDEFダウンなどの効果を反撃で消費してしまったり、VPを稼ぎたくない場面で反撃してしまったりして目論見が外れる可能性があることは留意しておこう。
    • またエネミーの「反撃」によりダメージを受けた場合、こちらの反撃は発動しない。これはエネミー側も同じで、こちらの反撃に対してエネミーの反撃も発動しない。無限ループを防ぐための仕様と思われる。
      修正された不具合

      • バトル開始後の自身の最初の手番より前に「行動により消費されるバフ/デバフ(ATKアップ/ダウン、幸運など)」が付与された状態で反撃が発動した場合、それらのバフ/デバフの消費が行われない。
        →2022/05/19の停止メンテナンス(水弾のアカシが排出されるガチャが復刻したタイミング)にて修正。
        なお他のキャラに追撃を行わせるキャラ(オキタカや奏楽のゴロウ等)も修正の対象。

『入魂の一投』

• 120%の単体攻撃。同時に1回の行動の間、幸運を付与する。
  • VP2000という低燃費ながら高めの倍率で攻撃できるためコスパが良く、幸運を付与することで先のデバフ解除/反撃の発生率を補助できるため、メインウェポンとなるスキル。

『百烈投砲』

• 敵全体に90%(→☆６ランクアップで100%)のダメージを与え、自身のHPが少ないほどダメージが上昇する範囲攻撃。
  • VP13000と重めながら、自身がダメージを受けている分だけ威力が強化されるため、長期戦では優れたダメージソースとなり得る。
  • ダメージ上昇効果はHPが0に近づくほど2倍になる。HP半分で135%(☆６は150%)、HP1で約180%(☆６は約200%)となる。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• オキタカ
  • 3回分のATKアップを付与できるため、反撃を発動したとしても効果が残りやすく高火力を維持しやすい。また同属性であり場面によってDEFアップ付与なども行えるため、編成しやすく相性が良いと言える。

• 聖夜のモクダイ
  • 実質VPを消費せず2回分のATKアップ(+VP消費量減少)を付与できるため、VPコストの重い必殺技を主体とする場合に特におすすめ。
    また全体回復も行えるため被弾しすぎた時のリカバリーもしやすい。

• 跳躍のハロン
  • ATKアップを重ねる戦法を取る場合の挑発役として有用。また反撃を狙う場合でも、必殺技のATKアップ+幸運付与3回分が活かせるため噛み合いが良い。
    ただVPコストが嵩みがちなのでVPチャージが得意なキャラも併せて編成したいところ。

• ザニア
  • 味方に攻撃することでViewを溜める異色のVPチャージャー。火属性のため水弾のアカシのHPを減らしやすくViewも溜めやすい。
    なおザニアのスキルで反撃は発生しないため幸運を無駄に消費する心配はない。

サイドキック

• ヴィクトム
  • 高めのATKとSKスキルのATKアップ付与x2が非常に有用。DEFダウンも同時に付与されてしまうため、被弾しない前提の高速周回や反撃を狙わない戦法におすすめ。

• エクシオ
  • SKスキルで狂乱付与が可能。ターン経過により消費されるバフのため反撃を気にしなくてよく、またデメリットのHP減少も必殺技の威力を高められるためとても相性が良い。
    • 先述のヴィクトムとの最大の違いは、バフ・デバフ重複無効の高難易度クエストにおける火力アップ手段としても有効である点。
    • SKスキル使用後はデメリットとしてしばらくオート行動になってしまうため、必殺技主体の場合はサード・アタックの技術書(装備スキル)の併用をお忘れなく。

• イサリビ
  • 重めのVP消費ながらATKアップを付与しつつ攻撃ができる。高めのATKも噛み合っておりコンスタントに高火力を叩き込めるため、特に高難易度で重宝する。

装備スキル

• トウシュウ、イサリビ
  • サイドキックのアカシを装備できないため、この2体でATKを底上げするのが無難。

• ロイカー
  • ATK+5%、さらにバフの数に応じて+2.5～5%(最大4つ)アップ。
    聖夜のモクダイやオキタカと併用することで高い補正に到達しやすくなり、またスキルで幸運付与ができるため維持もしやすい。
    • エクシオ(SKスキル)を使用する際の空いた枠に装備する最有力候補。狂乱もバフ扱いのため火力アップを図れる。

• オキタカ
  • ターン開始毎にATK+2～4%(5回まで)とオート行動時にSPDが高い敵を狙うようになる。
    長期戦では高い補正になりやすく、SKアカシを装備できない点をカバーできるため有用。
    • 継続火力で言うと、4ターン目でトウシュウ/イサリビに並び、5ターン目で上回る。
  • また通常攻撃/スキル主体のオート周回でも活かせる。その場合はカラスキとの使い分けになる。

• フェイン
  • 最大15%の確率で反撃。単純に発動機会を増やせるため反撃重視の場合におすすめ。
    他にスキル発動率が上昇するショウエン、ルティリクスもあり。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(水弾) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(水弾) (ネタバレ注意)

小ネタ

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