エクシオ

通常バージョン

イラスト

[ サイドキック ]
☆４

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• メインストーリー序盤から登場していた艶かしいマッサージのお兄さんがついに実装。
  • ステータスはViewがかなり高め、他は平均～やや高めのバランス型。
• 営業ボーナスに「【アイテム追加ドロップ】営業時間x1%の確率でパラレル・クオーツx1を営業終了時に獲得」を持つ数少ないサイドキックのひとり。
  • 確率は最大24時間/24%で、同一効果のボーナスとは統合される。
    例えばクオーツ獲得ボーナスを持つサイドキック3人を1つの営業枠に詰め込んだ場合、最大24時間で「72%の確率でパラレルクオーツx1を獲得」になる。

『覚醒の「ツボ」』

• 自身に3ターンの間「狂乱」を付与する。VPは5000(→4500→4000)。
  • 「狂乱」はバフのひとつで、付与されている間ATKが2倍になる代わりにターン終了時に最大HPの15%のダメージを受け、付与されているキャラは強制的にオート行動になる。
    • オート行動はバトル画面右上のボタンを押した時と同じ挙動。そのためセカンド/サードアタックの技術書やカラスキ・メリデなどの対象指定効果が有効。
  • 3ターンの間ATK2倍になる効果は強力なものの、その間の行動がオートになってしまうため装備スキルを工夫しなければならずクセが強い。
    • ヴィクトム(サイドキック)はより少ないVP消費で2回の行動の間ATKアップx2(ATK2.25倍)/2回分のDEFダウンを付与しながら普通に行動が行える。ステータスもAtkがかなり高いためヴィクトムのほうが扱いやすいと言える。
    • 一方、こちらにしかできない点はHPを能動的に減らせるところ。ヴィクトムや水弾のアカシの必殺技の威力を高めることができるため、サードアタックの技術書を装備するなどすればこちらのほうが良いかもしれない。
    • またATKアップと違い持続が長いため、清涼のバレルやハックルの追撃、水弾のアカシやサダヨシの反撃にも攻撃力アップを乗せることができる。
  • 「バフ・デバフ重複無効」の高難易度クエストにおける火力アップ手段として有用。ATKアップと併せて3倍にすることができる。

『接続パス強制拡張』

• 登場時に味方全体へATK3.5%アップ(リレーション最大で7.5%アップ)を付与する。
  • なお効果値が一番高いもののみが適用されるため、エクシオや今後登場する同じような効果の装備スキルを別々のヒーローに装備しても意味がない。
  • リレーション最大でパーティ全体の火力を30%引き上げられる、と考えれば強そうに聞こえるが、実際にはアタッカー2体程度+サポートで編成することが多いため15%程度の底上げになる。
    • 周回クエストなどでパーティ内のアタッカーが多かったり、サポート役ヒーローの装備スキルの枠が余ったりした場合に装備する分には有効に働きやすい。

サイドキック/相性

• ガルボ(装備スキル)
  • オート行動、バフが付与されている場合に必殺技を優先して使用するようになる。またATK+5%、ピンチ状態(HP50%未満)ならさらに+15%の効果もあるため、火力を底上げしつつ狂乱のデメリットを逆手に取ることが可能。
    必殺技主体のアタッカーならばサード・アタックよりもこちらで運用すると良い。

• 水弾のアカシ
  • 狂乱によるHP減少が、HPが少ないほど威力が強化される必殺技と高相性。前述のガルボかサード・アタックを装備することを忘れないように。

第2部2章バージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• メインクエスト第2部2章にて期間限定で登場した、光属性の単体攻撃アタッカー。
  • 「SKのみ実装されてから期間限定が実装された初のユニット」「メインクエスト絡みのガチャとして初の期間限定」「初のアンチヒーロー」など初めて尽くしのキャラ。
    • アンチヒーローはゲーム内ではヒーローと同じ扱い。
      (以下、ネタバレ注意)ただしヒーローと異なりガチャでの排出演出が特殊。
  • DEFダウンを確定付与できる便利な通常攻撃と、VPを潤沢にすることで威力が大幅に強化される必殺技を持つ。特に必殺技はVP管理が重要なため火力と共にクセも強い。
    • また役割が「特殊」のため、未踏探訪の支援スキルの対象になりやすいという地味ながら便利な特性もある。
      なお強敵シミュレーターでボーナス対象となった場合、効果は他の「特殊」と同じ「自身のスキル発動に必要なView消費量-50%」になる。

• ステータスはかなり高めのAtkと高いHP、Spdは平均くらい、Viewはどちらかといえば低いほう。
  • Atk2640(☆６)/Spd107は同じ光属性・単体攻撃アタッカーのロイカー(☆６)と全く同じ数値。
    • ロイカーは敵にバフが付与されている場合に威力が強化されるスキルをベースに、バフ解除や味方単体へHP回復が行える器用な攻撃役。
      エクシオはスキルギミックを活用し高倍率の火力を出せる事がメリットのため強みがハッキリと分かれている。特にバフ・デバフ重複無効クエストではエクシオの伸びしろが非常に大きいため適性を持ちやすいと言える。

スキル
『ラン・フィクション』

• VP0の通常攻撃。敵単体に80%のダメージを与え、DEFダウン1回分を確定付与する。
  • 高めの倍率もさることながら、確定でDEFダウンを付与できるため非常に使い勝手が良い。特に必殺技は火力を出そうと思うとVPを多く必要とするため、VPが足りない・温存したい場面で用いることが多い。
• また【常時発動】スキルとして、自身の攻撃でダメージを与えた時、自身に「多元観測」を1つ付与する(最大5つまで重複)。
  • 多元観測：
    スキル3で与えるダメージが10%増加する。バフでもデバフでも無い状態。
  • 多元観測は主に必殺技の威力強化に用いる特殊な状態。自身は1ヒットの単体攻撃しか持たないが、SKスキルで複数回攻撃したり追撃・誘発を行えるユニットを編成したりすることで稼ぎやすくなる。
  • 『バフでもデバフでも無い状態。』であるためバフ・デバフ重複無効の制限を受けない

『イン・ザ・ミラー』

• VP0の補助スキル。自身以外の味方全体にView消費量-1000バフを1回付与する。
  • 付随効果として、自身に付与された多元観測を全て解除し、解除した数×1000分消費量がさらに減少する。例えば多元観測が1つ付与された状態で使用するとView消費量-2000、5つだとView消費量-6000(最大値)になる。
    • 基本的に多元観測は後述の必殺技の威力を上げるために用いたほうが良い。とはいえ、多元観測が付与されていない場面では他の味方のView消費量を抑えることでViewを溜めやすくなる利点がある。特に初動の選択肢としては、多元観測1つ付与+敵にDEFダウン付与ができる通常攻撃、味方のView消費量を減らせるスキルのどちらも有用。

『イド・レプリカ』

• VP13000(→☆６ランクアップで11000)消費の必殺技。敵単体に160%のダメージ。
  • 付随効果として、多元観測の数×10%分スキルの基礎倍率が増加する。多元観測1つで170%、最大5つで210%。
    • あわせてスキル使用直後のVPに応じて威力が強化される。コストと同量のVP13000(☆６ランクアップで11000)が上限で最大2倍。
    • View消費量減少バフなどがない状態で、VP26000(☆６は22000)以上の場合に必殺技を撃つと多元観測なしで320%、多元観測1つで340%、5つで最大倍率の420%。
    • 必殺技の発動時に多元観測はリセットされ、スキル発動後に「VP5000を消費して多元観測を1つ付与」を最大4つ分まで行う(最大でVP2万を追加消費して4つ付与、5000未満の場合は処理しない)。
• VP13000+20000=VP33000(☆６は31000)以上ある状態で必殺技を使用すると、多元観測なしで160%×2=320%のダメージを与え、多元観測4つ+常時発動スキルで+1=最大数の5つ付与。そして次のターンに再度同量以上のVPを用意することで、最大倍率の420%で攻撃しつつ多元観測5つをキープできる。
  • 毎ターンVP3万以上を稼ぐことはコウキなどを用いてもなかなか骨が折れる。そのためVPに応じた威力強化を活かせるVP26000(☆６は22000)は毎ターン用意しておき、多元観測3つ(スキル倍率380%)以上を付与できるような編成を組めると良い。
    • これも難しい場合は火力が1.5倍になるVP19500(☆６は16500)、または必殺技のコスト+5000のVPを用意して毎ターン多元観測2つ付与を目標に編成してみるのも手。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• コウキ
  • 光属性のVPチャージャー。必殺技でVP14000→30000+行動後のView増加でVP33000(31000)を達成しやすい。

• 聖夜のモクダイ
  • 光属性の攻撃バッファー。VPを減らさずにATKアップ&View消費量-1000バフ各2回を付与できる。エクシオの必殺技に必要なVPを減らせることも大きな利点。

• ギアンサル
  • スキルで照準付与+Atkが一番高い味方のスキル1を誘発。後述の奏楽のゴロウよりもコストが軽く、必殺技のDEFダウン/DEFダウン+付与も行えるためATKアップ付与を主とする他のサポーターと競合しない火力補助が可能。
    ギアンサルで照準付与→エクシオの通常攻撃で多元観測を1つ付与しつつ敵にDEFダウンを付与できるため、必殺技の威力強化にも繋がり無駄がない。

• 奏楽のゴロウ
  • スキルでVP関連のバフを2つ付与、また必殺技でATKアップ3回を付与しつつ通常攻撃を誘発。エクシオの通常攻撃で多元観測を1つ付与しつつ敵にDEFダウンを付与できるため、必殺技の威力強化にも繋がり無駄がない。多元観測はバフではないためATK底上げの対象外である点は注意。

• 覚声のスハイル
  • スキルのATKアップ2回+1回のView消費量-3000バフがエクシオにありがたく、エクシオの必殺技の威力強化を狙う関係でATKアップ+(1.8倍)の条件も満たしやすい。
    • 覚声のスハイルの必殺技によるオート行動誘発も非常に強力だが、VP消費が非常に激しくなるため特化した編成にしないと活かしにくい。

• 月影のネッセン
  • 円舞バフをエクシオに付与することで月影ネッセンの行動時に多元観測を獲得可能に。また月影のネッセン自身がATK強化とview獲得スキルを持っている。
    • サポートと両面で月影のネッセンとspdを揃えれば2ターンで多元観測5個付与できるという破格の条件を生み出せる。

サイドキック

• ハイドール、ロイカー
  • Atkが高く、2回分攻撃が行えることで多元観測を溜めやすい。ハイドールは敵全体からランダムに2回、ロイカーは敵単体に2回+ヒット毎に低確率でATKダウン付与のオマケつき。

• トウシュウ、イサリビ、レイジ
  • VPがあまり稼げていない状態でも火力を出せる単体攻撃を補うのも有効。レイジはAtk500と非常に高いが、SKスキルでSPDアップを引くと行動順が変わり得る点に注意。

装備スキル

• アカシ、オキタカ、トウシュウ/イサリビ、ロイカー
  • お馴染みのATKアップ系。多元観測はロイカーのバフに応じたATK上昇の対象外である点は一応注意。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(アンチヒーロー) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(アンチヒーロー) (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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