キルシュ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆３

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 初期実装☆３の火属性ヒーラー。
  • スキルによる味方単体のHP回復＆デバフ解除、必殺技による味方全体リジェネと、ヒーラーの中でもやや変則的な回復性能。
    • 回復面だとスキルの方はシンプルに使いやすいが、必殺技は消費が重たく効果も弱め。新入社員ミッションで配布されるパブラシアと比べると、どうしても見劣りしてしまう。
  • その一方、通常攻撃では割合ダメージを与える火傷のデバフを付与でき、こちらはターン数・付与率どちらも高い優れもの。
    • ☆３のガチャ排出キャラ故に手に入りやすく、火傷が有効な高難易度では、アカシやフラミーなどとセットで使われ、ボス攻略の立役者にもなり得る性能。
• ステータスはViewが高く、HPとAtkが低い。最終的には同じ☆３ヒーラーのロレンとほぼ同じになる。
  • 回復スキルが基礎ATK依存のため、素のままだと回復量は多くない。スキルメインで使うならサイドキックやPW改造で少しでも増やしておこう。

スキル

『メレンゲ・メイキング』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、60%の確率で2ターンの間火傷を付与する。
  • ※火傷：ターン終了時に最大HPの10%のダメージを受ける。
    • HPを割合で減らす強力なデバフ。それ故に通じない相手もそこそこ多い。
  • キルシュのメインウェポン。自身のAtkが低いので、攻撃はオマケで火傷の付与がメインになる。
    • 火傷持ち通常攻撃の中だと60％かつ2ターンの総合性能はあまり無い。火傷戦法なら優先的にお呼びが掛かるだろう。

『スイーツ・ファクトリー』

• VP4000消費の回復スキル。味方単体のHPを基礎ATKの100％(☆5ランクアップで130％)回復し、デバフを1つ解除する。
  • VP消費は比較的少なめ。View値も高いので消費した分を取り返しやすく、味方のデバフ解除の有用性も高いため回復スキルとして扱いやすい部類。
    • 倍率も130％と高く、回復量はレベル60ならサイドキック込みで2800前後といったところ。PW改造込みなら3700程で頼りに出来る数値になる。
  • 基礎ATKと書いてある通り、装備スキルやパッシブ効果によるATK+〇％やATKアップのバフ等で回復量を増やすことは出来ない。「福音」のバフや、回復量を増やす装備スキル自体は存在するのでそちらを当てにしよう。

『ホイッピング・トルネード』

• VP14000消費の必殺技。味方全体に2ターンの間リジェネを付与する。
  • ※リジェネ：ターン終了時にHPを最大値の10%回復する。
    • 火傷の逆バージョン。メンバーが高レベル・高HPなほど効果が高くなるが、回復は即時効果ではないのでピンチで掛けても間に合わない。その回復量も殆どの場合で500～1000前後と物足りない。
  • 効果の割に消費VP14000はかなり重い部類。しかしながらそれを利用して、敵にVPを使う行動を行わせたくない時に前もって使用する、などの応用も可能。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• アストシス
  • 味方全体のスキルによるデバフ付与率が1.5倍になるパッシブ効果を持つデバッファー。キルシュの火傷付与率を上げ、本人も火傷を付与できるので固定ダメージ戦法の安定感を上げられる。

• 驚天のギアンサル
  • 味方が継続ダメージを含むスキルを使用した時に炸裂のデバフを付与できるパッシブ効果を持つ。上記同様固定ダメージ戦法のお友達。

• 探険のマルフィク
  • 幸運を付与しつつVPチャージが行える。Spdの遅さがネック。

サイドキック

• モクダイ、ナリヒト、ツネアキ
  • View獲得スキルを使えるようになるサイドキック。ナリヒトがDEFダウン、ツネアキがATKダウンを追加で付与する。
    • モクダイは追加効果無しだが獲得量が多く、ATK補正も高いのでヒーラーとしての役目を果たす際にも強化される。

• セイイチロウ
  • Spd5、SKスキルで味方単体へのATKアップ&View消費軽減を付与。Spd調整兼手の空いた時のサポートとして。

• ヒトミ
  • Spd1だがAtkとViewの数値が高く、SKスキルでは3回分のATKアップを付与できる。

• コウキ、主人公
  • 幸運を付与して火傷付与の確率を上げることができる。ただし自分で幸運を付与すると火傷を付与するための行動が1ターン遅れるので、火傷付与重視の作戦を取る場合は他のメンバーに幸運を付与してもらう方が良い。

装備スキル

• ショウエン、ルティリクス
  • それぞれスキルの発動率を最大10％強化する。火傷付与の確率を上げたい時に。

• センセチア
  • 自身の使用する回復スキルの回復量+5～10%。増加値は控えめながら回復量を上げられるためヒーラーの質を高めることが可能。リジェネは対象外である点は一応注意。

• メリデ、ヤスヒコ、ヨハック、主人公
  • 定番のVP効率を高めてくれる装備たち。

• エクシオ
  • 味方全体のATKを最大7.5%アップ。

• オービター、リューセイ
  • 特定の技を使用した時、2ターンの間味方全体のATK+10％の効果。オービターがスキル2、リューセイが必殺技に対応している。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• リジェネ付与を行えるSK。スキル、装備スキル共に、リレーション上限がアップすると使い勝手が大きく変化する。
  • どちらの効果もロレンの存在は無視できないものとなっている。レアリティが高い分ステータス補正でもあちらに軍配が上がる。

『ひと摘みの隠し味』

• VP3000消費の補助スキル。自身に2ターン(→リレーション上限60で3ターン)分のリジェネ付与。
  • リレーション1凸でリジェネのターン数増加、上限100到達で自身以外の味方にも使用が可能に。
  • 基礎Atkの低いサポーターなどにも持たせやすい回復手段となる。バフ付与により強化されるキャラとも好相性。
  • 対象としたキャラの最大HP依存であり被弾前にも付与して小分けにできる優位性はあるが、対象のHPが8,000あったとしても3Tで2,400。育成済みのヒーローならパラレルウェポン強化やSK補正で低くとも550は加算されるので，使用者の素のATKが1900ほどあればロレンSKの方が総回復量も上回る。

『師匠譲りのド根性』

• 行動開始時、15%(→リレーション最大で40%)の確率で2ターンの間リジェネを付与する。光のトレイニーの上位互換。
  • 持続は短いものの1T毎の回復量はアクティブスキルで付与した時と変わらず装備スキルとしては回復量が高いが、不発の可能性がある為信憑性は低い。
    • また、ATKが低い場合でも2回行動を多用するキャラであれば基本的に上2種の方が良い。
  • バフとして付与されるため、回復が必要かつ強化数が重要なキャラや、強化解除や強化無効の対策が必要な時に囮用として付けておく分には悪くない。
    バフ重複に制限がない場合は2重に付与される事もあり侮れない回復量となる。
  • 幸運の状態変化による発動率補正が適用される。
    ポラリスマスクのサイドキックスキルとの併用で、攻撃に参加しながらリジェネの発動を狙う事も可能。
    • 自己回復効果がある装備スキルとして、ここでもロレン(装備スキル)が「基礎ATKの10~20%回復」、次点で配布のシデマス「基礎ATKの5~10%回復」が存在している。

サイドキック/相性

• 自身以外にもかけられるようになるため、基本的にはリレーション上限を最大まで上げておく事が前提となる。

• ヤスヒコ、オービター
  • 極端にATKが低いサポーター。どちらも先行する事が多く、行動時点でダメージを受けていないヒーローに保険としてかける意味でも活用しやすい。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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