ハイドール

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 水属性のアタッカー。ランダム対象の複数回単体攻撃を行うスキルを持ち、敵一体のボス戦やある程度取り巻きにも攻撃を当てたいギミック戦闘に向いた性能を持つ。
  • 敵が複数体いる状態で火力を出すことが難しいヒーロー。使いどころを見極めよう。
• ハイドールの持つ「敵全体からランダムに複数回ダメージ」のスキルは以下のような特徴がある。
  • 各スキルに設定されている回数の単体攻撃を行う。対象は自分で指定できない。
  • 「挑発」を持つ敵に攻撃が吸い寄せられる。（手番が来た時点で対象指定できる全ての敵が攻撃対象となるためと思われる）
  • 途中の攻撃で敵のHPが0になった場合、その敵は以降の攻撃対象にならず、他の敵に攻撃が当たる。
• ダメージを重視して運用するのであれば、SKにヴィクトムをつけ最後列から攻撃するのが1番効率的だと思われる。
  • Spd差のダメージボーナスはおまけと割り切り、ヴィクトムのSKを2回使えばおおよそ110%攻撃x4でランダム命中でもかなり火力が出る。
  • 限定ヒサキの照準で火力が安定するようになった。

スキル

『ヴィエ・キーマタ』

• VP0。敵全体からランダムに2回45%ダメージの単体攻撃。
• オート戦闘で使用する場合、View消費なし・装備スキル習得なしで複数体に攻撃できる点に着目して、メイン火力を他ヒーローに任せて雑魚散らし・討ち漏らしの掃討に徹すればそこそこの活躍ができるかも。ランダム対象もオートならそこまで気にならない。

『イドロマサズ・シロダス』

• 敵単体に100%ダメージ。60%の確率で1回の行動の間SPDダウンを付与。
  • 単独で使えるスキルとしては唯一対象指定できる攻撃スキル。VP2000と軽め。
• SPDダウンは敵のスピード調整やスキル3の予備動作として有用だが、付与率は不安がある。
  • 本命のデバフ要員を他に用意して、ワンチャン狙いで使うのが無難か。

『オケアノス・トゥ・ドラコス』

• 敵全体からランダムに4回50%ダメージの単体攻撃+対象と自分のSPDの差だけダメージ量が上昇。
  • ☆4時点ではVP16000と重め。活用するなら早いところ☆5にしてしまいたい。
• SPD差補正は絶対値を参照し、差1につき+1%/最大+50%までとなっている。
  • 狙いを絞れれば合計200%＋SPD差補正により高いダメージを期待できる。
• 複数回攻撃によりDEFダウンを削ってしまうため、火力を上げるならATKアップとSPDアップ/ダウンが主な手段となる。
  • 本人のSPDが103と遅めなので、SPDアップだけでは効果が薄い。ダウンも併用するか、いっそガンメイの装備スキルでより遅くしてしまうのも手。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 潜遊のヒサキ
  • 分散しがちなダメージを一体に集中させる照準持ち。
    攻撃バフもあるため火力を出しやすい。

• パブラシア
  • ヴィクトムを使用する場合、必殺技でデバフ解除と攻撃バフ重複が出来る。

• ガードマン
  • 分散しがちなダメージを一体に集中させる照準持ち。
    配布モブキャラであるが照準付与時に自身に防御バフをかけるため、HP以上に場持ちをする。

サイドキック

• ヴィクトム
  • 攻撃バフ用。
    防御デバフもかかるが、パブラシアと組ませて必殺技でデバフ解除と攻撃バフ重複が可能。

• イサリビ
  • 威力120％プラス攻撃バフ。
    確実に敵単体へダメージを与えたい場合に。

• リグザ
  • ATKとSPDを同時に上げられる。相手とのSPD差次第によっては、これだけでもかなりのダメージを狙える。

装備スキル

• 主人公
  • 定番のVP消費量軽減。

• イサリビ、トウシュウ
  • 火力の底上げ。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはAtkがかなり高く、Spdも3と平均的。HPはやや少なく、Viewはとても低い。
  • ステータスだけ見るとキョウイチやイサリビと全く同じ。

『古海の暴れん坊』

• VP4000(→3000→2500)消費の攻撃スキル。ランダムな対象に倍率60%で2回攻撃を行う。
  • 攻撃の仕様はヒーロー版の通常攻撃と同じ。VPを消費する分威力も高く、分散しても60%と通常攻撃と同じ～やや少ない程度で、1体に集中すれば120%と火力は十分出せる。
    • 攻撃対象が完全にランダムであるため複数のエネミーが出現するクエストでは活かしにくいが、ボス単体のクエストであれば高い火力を狙いやすい…が、それならばトウシュウやイサリビを採用した方が安定する。
    • こちらのメリットとしては、2回攻撃するためDEFアップや無敵を剥がした上で攻撃がヒットする可能性がある点。強敵シミュレーターS級・迷宮の魔獣戦で役立つかもしれない。

『狩猟泳法』

• 攻撃によりエネミーをピンチ状態(HP50%未満)にした時、自身にSPDアップ(1回分)を付与できる。
  • 上限レベル最大で確定発動まで上げられるため安定感は問題ない。ただしSPDアップ付与により行動順が変わってしまう点は留意して運用したい。
    • SPDの差に応じて威力が強化されるスキルを持つライキ、Spd130以上で追撃が発生するハックル等が採用圏内か。
    • ピンチ状態の判定はエネミー1体1体に行われるため、1回の攻撃でエネミーを複数ピンチ状態にした場合はその分重複して付与される。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

• ハイドール(Hydoor)：みずがめ座ラムダ星の固有名とされる「ヒュドル(Hydor)」から。
  Hydorはギリシャ語で「水」を意味する"ῠ̔́δωρ"が由来。

コメント

情報提供・使用感等を書いてください。雑談は雑談掲示板へ