フェイン

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「押忍！チョコ学園祭メモリーズ！」にて恒常追加された、木属性のダメージ集約型タンク兼攻撃デバッファー。準アタッカーも兼任できる。
  • 貴重なダメージ集約持ち。SKスキルで無敵を付与するなどすれば味方全体の耐久を補うことが可能。
    • Waitをして敵の行動後にプロキー(SK)のSKスキルを使用し、SPDアップした次のターン開始時に必殺技でダメージ集約+HP回復の流れが強力。
  • スキルの単体攻撃は水属性エネミーに対してATKダウンのターン数が伸びる。スキル倍率は高いものの自身のAtkがそこまで高くないためサブアタッカー止まり。

• ステータスはHPがかなり高く、Spdも平均より速め。Atkは準アタッカー基準の高さでViewは低い。
  • 基礎ATKの高さから回復スキルの回復量は高め。またSpd109と敵よりも先に行動しやすいためダメージ集約役として行動しやすい。

スキル
『サーナービムル』

• VP0の通常攻撃。敵単体に70%のダメージを与え、自身のデバフを1つ解除する。
  • 厄介な沈黙や過消費を受けた際でも影響が少なく済むが、自身の役割的に率先して使う場面は少ない。

『ウィーウェ・ホディエ』

• VP6000消費の単体攻撃。敵に130%(☆５ランクアップで150%)のダメージを与え、ATKダウンを1回分付与する。
  また水属性エネミーに発動した場合、ATKダウンが2回分になる。
  • スキル倍率は高いものの自身のATKは準アタッカー基準のため火力としてはそこまで。基本的には水属性エネミーにATKダウンを2回分付与するオマケで攻撃できるスキルと捉えておこう。
    • 強敵シミュレーターS級に登場する水属性ボスの異形カイブツは連続攻撃を行うため、ATKダウンを複数回付与できる点は適性が高いと言える。全体攻撃も後述の必殺技である程度対処が可能。

『スペレッセ・ユーラティオ』

• VP6000消費の必殺技。自身にダメージ集約を1ターン付与し、HPを基礎ATKの150%回復する。
  • ダメージ集約は全体攻撃を自身に集中させるバフ。ATKダウンはあるものの味方の数だけダメージも嵩むため、無敵やシールドを持つユニットと併用して被害を抑えたい。
    • 1ターンのダメージ集約は付与したターン終了時に切れてしまうため、SKスキルの無敵を併用する場合は先に無敵を発動してからダメージ集約を発動するようにすること。
  • HP回復は2246(☆６)+Atk420のSKで約3999、と結構な数値。SKスキルで挑発を付与すれば挑発型タンクとしても活躍させやすい。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 潜遊のヒサキ
  • 味方単体にシールド付与+HP回復が可能。後述のSKスキルで挑発を補う場合にもHP回復がありがたいため、属性は噛み合わないものの相性は良い。

サイドキック

• プロキー
  • SKスキルで無敵+SPDアップ付与が可能。ダメージ集約を主体とする場合、特におすすめ。
  • SPDアップが不要な場合はハロンでも可。

• ゴロウ
  • 極めて高いHPを持ち、SKスキルで2ターンの挑発+DEFアップ1回付与が可能。
    その他1ターンの挑発+ATKダウン付与のセラスティウムもアリ。

装備スキル

• ヒサキ
  • ダメージを受けた後、最大30%の確率でDEFアップ付与。ダメージ集約主体・SKスキルでの挑発主体のどちらでも無駄なく活かせるため特におすすめ。
    • 挑発主体の場合、スキルのATKダウンを狙わないならパブラシアもおすすめ。
      その他、常時被ダメージカットのクローネやハロンなど。

• ロレン
  • 行動終了時に基礎ATKの最大20%分HP回復。SKスキルでの挑発主体の場合の耐久補助として。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスは高めのHPとAtk、控えめなSpdとView。数値的にはアカシと全く同じ。
  • SKスキルは主に挑発型のタンク向け、装備スキルは通常攻撃が有用なタンク・サポーター向けといった感じ。

『腹が減っては戦えぬ』

• VP4000消費の補助スキル。自身に弱体抵抗+100を2ターン付与できる。
  また上限解放でデバフ解除(最大2つ)が可能になる。
  • デバフ解除と対策が同時に行えるありがたいスキル。デバフを受けることが多い挑発型のタンクに装備することで機能が止まりにくくなる。
  • 効果が強力な分コストはそこそこ重め。
    より軽いコストのガイウス(SK)は味方単体に1ターン付与と取り回ししやすいが、HPが低いなどステータス面では見劣るため、クエストに応じて使い分けたい。

『弱者を守る術』

• 攻撃を受けた時、5～15%の確率でスキル1で反撃する。
  • 確率が最大15%とそこまで高くないため、アタッカーにATKアップの装備スキルを差し置いてまで装備させるよりも、通常攻撃でHP回復などが行えるタンク・サポーターに装備して発動を狙ったほうが無難。
    • 元々反撃を持つヒーローに装備した場合はどちらの反撃も発動し得るが、1度の被弾で両方の反撃が発動した場合でも攻撃するのは1回のみ。
      例えば水弾のアカシ(25%で反撃)に装備した場合、1回の被弾で反撃が1度でも発動する確率は幸運なしで36.25%、幸運ありで64.25%になる。
  • 跳躍のハロンなどの幸運付与が行えるサポーターを併用することで35%と現実的な発動率にすることが可能。木属性アタッカーの隠し球として運用するのも一興。
• またオート行動時に「Atkが一番高い敵」を狙うようになる。
  • 『取り巻きよりもSPDが遅いボス』を狙いたい場合などに重宝する。

サイドキック/相性

• 解放のポラリスマスク、グリゴリー
  • SKスキルと相性が良いユニット。追加行動ができるヒーローの中で特に弱体抵抗の恩恵が大きい。
  • 解放のポラリスマスクは挑発持ちのためデバフを受ける機会が多く、弱体解除役のグリゴリーは自身に沈黙や過消費が付与されることを防げる。またどちらもSKフェインの高いAtkを活かせる回復スキル持ち。

• 水弾のアカシ、セラスティウム
  • こちらは装備スキルと相性が良いユニット。水弾のアカシは単純に反撃の発動率を補えるため反撃主体とする場合におすすめ。
  • セラスティウムは2回の確定反撃が切れた後などにも反撃の発動を狙えるため、1ターンに3回以上被弾する場合に装備しておくと有効に働きやすい。
    • サダヨシは反撃による通常攻撃に付随効果がないため、他の反撃持ちと比べると微妙なところ。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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