☆雨●●●●

Last-modified: 2020-09-10 (木) 23:56:49

2017年セ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージの試合結果。
「☆」は優勝チームに与えられる1勝のアドバンテージを表す。
なんJでは主にDeNAファンの間で「☆☂●●●●」*1が使われる。

概要

広島は圧倒的な打撃力でセ・リーグ2連覇を達成、1stステージを勝ち抜いたDeNAを迎え撃つことになった。
1戦目は広島の先発・薮田和樹が5回無失点の好投で、5回裏に降雨でコールドが成立して勝利。
しかし2試合目以降は打線の沈黙と不可解な采配が目立ち、4連敗でシーズンを終えることになった。

なんJでの反応

DeNAは4位の巨人と2ゲーム差でギリギリ3位だった一方で、広島はDeNAと14.5ゲーム差*2をつけており、その上DeNAは1stステージで消耗していた。更にベイスターズ自体が弱いという世間一般の認識や前年のCSファイナルの結果もあり広島が優勢との見方が強かった。
しかし広島は5回で終わった初戦のコールドゲームでしか勝てず、4連敗でCS敗退という不甲斐ない結果に終わってしまい、なんJでは大規模な広島煽りが発生した。
また、コールドゲームの3日前に行われた1stステージ第2戦の件もあり、シャワーに等しいような雨で成立させたことや、広島が先制した直後のコールド成立に疑問の声があがった。*3

原因

  • 2017年のペナントレースでは広島は唯一DeNAに12勝13敗と負け越している。とはいえそれでも五分に近いのだが、何度もとんでもない負け方をしているためか、選手からも「苦手意識を持っている」と発言が出てしまうほどのDeNAへの苦手意識を刷り込まれた
    一例として8月22日から24日は3試合連続でDeNAにサヨナラ負けを喫しており、その内容も22日は5-2と3点リードから筒香2ラン→ロペスソロ→宮崎サヨナラソロの三者連続ホームランでサヨナラ(NPB史上初)、23日は鈴木誠也が負傷し、それにより起きた守備の連携ミスで負け、24日は守備の名手である菊池ですら捕球できないイレギュラーサヨナラ内野安打という惨憺たるものだった。
    更に10月1日にはDeNAの先発・ウィーランドに3ラン含む3打数3安打4打点を許した末にDeNAのCS進出を決めさせてしまった。
  • 横浜は左腕投手が豊富であり、左の強打者が多い広島打線と相性が良かったのも一因であると考えられている。
  • 1stステージで1日、ファイナルで2日、雨天中止による休養があったことで、ビジターゲームとなるDeNAの選手達が疲労を蓄積させる事なく試合に臨めた。
  • 上述した鈴木誠也を始め安部友裕、B・エルドレッドなど主力が故障で離脱(安部は第4戦から復帰)し広島側の戦力にも穴があった。
  • その一方で、広島側のミスも指摘されている。ペナント終了からかなり期間が空く*4にも関わらず一軍選手を教育リーグに送らずアマチュアチームとの練習試合で調整をする、河田・石井コーチの辞任をCS前に発表するなどで選手の体力や士気が大きく下がっていた。
  • DeNAは巨人との接戦を制し2年連続CS出場、3位からのCS1st突破と勢いに乗っている状態であった。
    その上DeNAのラミレス監督巧みな継投策や一見奇抜だが結果を残す野手起用など薄い戦力を補う采配が結果を出し続けるが、広島の緒方監督は無死満塁一点差のチャンスで代打攻勢に出るも中継ぎの三上朋也*5に二者連続三振に斬られ決定機を逃すなど両監督の采配の差が明暗を分けた場面もあった。

広島が苦手とするDeNAにさらに勢いがつき、監督の采配にも差があったことがこのような結果につながったといえよう。

余談

広島首脳陣は2017年のCSで投手ウィーランド相手に「野手と同じ様に攻めろ」と指示。しかしウィーランドは代打で出てくる事はなく第4戦で登板しヒット1本を含む全打席出塁をしている。
しかし翌年の8月3日には延長戦で本当に代打で登場。野手並みのガチ配球をしたが四球となり、そこからサヨナラ負けを喫した。なおウィーランドは同年限りで退団となっている。

関連項目


*1 wikiwikiは絵文字の項目が建てられないので「☂」を「雨」で代用。機種によっては文字化けする為注意
*2 極端に差がつく原因となった巨人戦を除くと6ゲーム差
*3 言うまでもないことだがコールドの判断を下したのは広島ではなくNPBであり、この件で広島を煽るのはお門違いである。
*4 本拠地のマツダスタジアムが屋外球場にもかかわらず10月1日に12球団最速かつ日程表通りに全日程を終了していた。
*5 シーズンでは31ホールドを達成したが防御率5.12と不安定な投球を続けており勝ちパターンから外されていた