あ、いませんね

Last-modified: 2022-01-27 (木) 22:22:41

2016年のセ・リーグCS1stステージ第1戦での解説の原辰徳の発言。

概要

2-3とビハインドで迎えた6回裏、高橋由伸監督率いる巨人は先発マイコラスを諦め、代打に立岡宗一郎を送る。
しかし立岡はシーズン打率.229(188-43)と低迷気味で、原も「ここは立岡ではなく長打のある代打を送るべき」とまっとうに思われる解説を行った。

……が、原の要望(?)に答えて画面に表示された巨人代打陣のシーズン打率は、

相 川 .244
實 松 .250
中 井 .196
山 本 .256
橋本到 .233
堂 上 .167
吉 川 .176
鈴木尚 .300*1

という悲惨なメンツだったため、原も「あ、いませんね」と思わず納得してしまった。

一方で画面中央で腕を組んでいる高橋監督は前年に打率.278(133-37)(さらに代打起用に限定すれば打率.395(38-15))、長打率.429と代打の切り札として活躍しており、まさに原のお眼鏡に適った人材であった。
しかしながら高橋は球団の事情で半ば強制的に現役引退、そのまま一軍監督に就任させられており、前任監督は他ならぬ原自身である。他人事のように発言した原には熱い罵声が浴びせられた。

なお立岡は案の定三振に倒れ、試合も3-5で敗戦。これが響いた結果1stステージも敗退しDeNAにファイナルステージ進出を許してしまった。

画像

関連項目


*1 一見打ってるように見えるが打数が10しかなく、打った安打も全て単打である。