下記の3名の別称。大抵は1.の阿部を指す。由来はいずれも赤塚不二夫の漫画『天才バカボン』に登場するキャラクター「ウナギイヌ」に顔が似ている事から。
- 阿部慎之助(元巨人)
当初はアンチによる蔑称の意味合いが強かったが、巨人ファンからも「似ている」と賛同の声が上がり敵味方関係なく使う愛称として定着。 - 秋山翔吾(広島)
八戸大時代から呼ばれており、当時本人はありえないと憤慨していた。しかし西武へ入団直後のキャンプで平尾博嗣に「お前の顔、ウナギイヌに似てるな!」と言われ「自分はウナギイヌなのか…」と察して諦めたらしく*1、本人としては不本意ながら世間に寄り切られる格好で定着している。
西武時代は球団公認で「うなぎグッズ」が作られたほか、広島移籍後2023年の春季キャンプでは紅白戦のアナウンスで大瀬良に「ウナギイヌ先輩」とコールされた。
- 島内宏明(楽天)
チームメイトからもあだ名として呼ばれている。