秋山翔吾(西武→レッズ→パドレス傘下→広島)の蔑称。
概要
西武時代4年目の2014年、開幕戦で3番に抜擢された秋山であったが、開幕カードの楽天戦で10打席無安打に終わるなど凡打を量産してしまう*1。
打率ランキングの最下位をオリックスの新外国人ユニエスキー・ベタンコート(.141 0本 4打点)*2と争い、打席結果では極端にセカンドゴロが多かったことから、不調に喘ぐ彼は秋山翔吾ではなく新外国人のウタンショーゴ・二ゴロスキー氏であるというネタが生まれた。
とはいえ「左のアベレージヒッターなら必然的にセカンドゴロは増える」「翌シーズン以降ヒットメーカーとしての評価を確立した」「もろ日本人顔」「元ネタのベタンコートがオリックスの微妙助っ人とあって知名度がまるでない」といった理由からネタとしての使用頻度は低くなり、次第に風化していった。
それでも以下の試合のような極端な成績を残した時は、「ニゴロスキー氏来日」といった形で蒸し返されることはある。
4セカンドゴロ
2019年6月19日の中日戦で4打席全てセカンドゴロ凡退*3を達成し、7月31日のソフトバンク戦でも4打席全てセカンドゴロ凡退達成という珍記録を残している。ちなみにいずれもチームは勝利。