オソソソソソソソ

Last-modified: 2023-07-24 (月) 04:12:24

2014年7月30日終了時点のパ・リーグ打率ランキングにおける、各選手の所属球団の頭文字を並べた表記。

概要

2014年のソフトバンクは前年に頭角を現した中村晃、本格的にブレークする寸前であった柳田悠岐*1に加えて2度の首位打者に輝いた内川聖一、前年に初の首位打者を獲得した長谷川勇也、前年オフに加入した李大浩ら強打者を擁し、開幕から猛打を振るった。加えて松田宣浩本多雄一も好調で、7月30日終了時点で打率トップ10に上記の7人がランクインする事態となった。1位の糸井嘉男(当時オリックス)を筆頭に、2位以下にソフトバンクの選手がひしめいていた様子から本表記が誕生した。
以降もソフトバンクの選手が2位以下を占領する様子が中々変わらなかったため、定期スレのタイトルとして用いられた。


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最終結果

松田は7月初旬の練習中のアクシデントで、本多は8月初旬の試合で死球を受けてそれぞれ骨折で離脱。規定打席に届かずシーズンを終えた。
残る5人は調子を大きく崩すことなくいずれも3割以上をキープし、夏場以降に調子を上げた銀次(楽天)が2位に食い込んだ以外は他球団選手の追い上げは無くオ楽ソソソソソ」でシーズンを終えた


関連項目


*1 この年も.317 15本の好成績を残したが、翌年のトリプルスリーを皮切りに球界最高峰の打撃成績を残すようになったためこの時点では本格的な覚醒前と扱われる事が多い。