オソソソソソソソ

Last-modified: 2020-10-22 (木) 15:00:05

2014年のある時のパ・リーグ打率ランキングを表した様子。

概要

2014年のソフトバンクは前年に頭角を現した中村晃、本格的にブレークする寸前であった柳田悠岐*1に加えて2度の首位打者に輝いた内川聖一、前年に初の首位打者となった長谷川勇也、オリックスを自由契約となった李大浩が加入し開幕から猛打を振るった。この5人に加えて松田宣浩、本多雄一も打撃好調で、7月30日終了時点で打率トップ10に上記の7人が2位から8位に入るという事態となった。
これ以前から打率1位の糸井嘉男(当時オリックス所属)は不動で、2位以下にソフトバンクの選手が密集していた様子をそれぞれの球団の略称を取り「オソソソソソソソ」が生まれることとなった。
その後もソフトバンクの選手が2位以下を占領する様子が中々変わらなかったため定期スレのタイトルとして使われた。

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その後

松田は7月初旬に骨折で離脱しており、復帰まで2か月近くかかったため規定に僅かに届かず*2、本多も8月初旬の試合で死球を受けて骨折。戦線復帰できずに松田と同じく規定を外れてシーズンを終えた。
夏場以降は銀次(楽天)が打率を大きく伸ばし、糸井と激しい首位打者争いをすることとなる。結局首位打者のタイトルは糸井が獲ることとなり、銀次は打率2位でシーズンを終える。
柳田、中村、内川、長谷川、李大浩は調子を大きく崩すことなくいずれも打率3割以上でシーズンを終え、糸井、銀次以外の他球団の選手に高打率を残した選手がいなかったため、この5人で打率3位~7位を占めることとなり、シーズン終了時点で「オ楽ソソソソソ」となった。

関連項目


*1 この年も.317 18本の好成績を残したが、翌年のトリプルスリーを皮切りに球界最高峰の打撃成績を残すようになったためこの時点では本格的な覚醒前と扱われる事が多い。
*2 このシーズンは毎年ベストナイン三塁手部門の最大のライバルである中村剛也が指名打者での出場が主となっており、他にめぼしい成績を挙げた三塁手がいなかったこととソフトバンクが優勝したため松田の初受賞かと思われた。しかし規定不足が響いたのか打率2位の銀次にタイトルを奪われることとなった。なお、銀次はこのシーズン三塁手で出場した試合は69試合しかなかった。松田のベストナイン初受賞は2018年まで持ち越すこととなる。一方中村剛也もゴールデングラブ賞に関しては松田が最大の壁になっている。