キャプテンシー

Last-modified: 2021-10-16 (土) 14:16:28

阪神タイガース・坂本誠志郎のこと。

概要

2015年阪神ドラフト2位指名を受け明大から入団。同期は大学時代からのチームメイトでもある髙山俊青柳晃洋ら。ドラフト時は髙山が指名時のゴタゴタで目立ったのに対し、坂本についてメディアが取り上げたのは大学日本代表の主将を務めたほどのキャプテンシー、性格の良さ、中3で英検準2級を取得した語学力など人間性についての話題ばかりであり、肝心の捕手としての能力については履正社高時代からの貧打ぶり*1がネタで注目された程度だった。これをなんJ民が「キャプテンシー以外に取り柄がないんじゃないのか?」とネタにして、「キャプテンシー」「キャプテンシー坂本」といった半ば馬鹿にした呼び名が定着した。

捕手としてはフレーミングやリード面で評価されており*2、懸念されていた打力も前評判よりはかなりマシで足も意外にあったため、入団当初は藤井彰人や鶴岡一成の引退や梅野隆太郎原口文仁の伸び悩みもあり正捕手候補の一人だった。
現在はサブ捕手として一軍戦力となっており、正捕手・梅野の休養目的で起用されることが多いが、梅野と比較して劣る部分も多いため梅野の休養目的以外での起用は批判の槍玉にあげられることも少なくない*3
なお、2021年シーズンには、チームメイトが本塁打を放ったときに(自身が考案し作成した)「虎メダル」なるものを手渡しており、チームの盛り上げ役として活躍しており、「キャプテンシー」はあったものとみられる。なお、ジェフリー・マルテのホームランパフォーマンス「ラパンパラ」にも関与している模様。

関連項目


*1 小林誠司(巨人)並みと評されていた。
*2 フレーミングに関してはダルビッシュ有から名指しで賞賛されたこともある。
*3 実際、2020年の開幕カードとなった巨人3連戦で阪神監督の矢野燿大が「捕手の能力に差は無い。正捕手の座は競わせる」と言う旨の発言をし、スタメンマスクを梅野に固定せず、梅野、坂本、原口の3人を日替わり起用した挙句、巨人に3連敗した際には矢野の捕手起用に関して批判が殺到した。その後もしばらく捕手の日替わり起用を続けた結果、チームは最下位に沈み、多くの野球解説者に「正捕手は梅野で固定すべき」と苦言を呈されたほど。なおその後正捕手は梅野に固定されたが梅野が終盤に一時離脱したときは坂本や原口が捕手を務めた。また、2021年シーズンでは梅野がほとんどの試合でスタメン出場していたものの、疲労の影響か9月以降は打撃、リードの両面で精彩を欠き、ヤクルトのマジック点灯後に坂本がスタメンマスクを被った試合で連勝したため、改めて坂本のサブ捕手としての有用性をチーム内外に示すこととなった。
*4 応援歌の歌詞に「お前」が含まれていることから
*5 同じ兵庫県出身で5歳年上の巨人・坂本勇人との対比で。なお、その巨人には2020年ドラフトで捕手の「坂本勇人」が育成で入団した。