コーラン

Last-modified: 2021-03-17 (水) 09:01:23
  1. イスラム教の聖典のこと。
    反イスラム感情が高まっている近年は一部のキリスト教徒によって「コーラン燃やし*1」という過激な政治パフォーマンスが行われており、日本においてもネット界隈で不謹慎ネタとして定着してしまっている。
  2. 2013年度に横浜DeNAに在籍していたティム・コーコランのこと。

ここでは2.について解説する。

概要

王溢正の代わりとしてシーズン途中に横浜に入団。
「コントロールが良くフォアボールで自滅しないタイプ」という売り込み文句ながら、3Aで10試合54.1回を投げて32四死球というノーコンっぷりで、名前も相まって獲得直後から「燃えるために生まれてきた存在」とネタにされる。
案の定、来日後初登板の紅白戦で5回4失点、二軍で5回7失点(自責点は3)と打ち込まれ横浜ファンを絶望に突き落とした。
7月5日の巨人戦でようやく一軍初登板を果たすが、ジョン・ボウカーに粘られて2点タイムリーを許すなど不安定な投球が目立ち、結果3回8安打4失点でKO。「コーラン炎上wwwwwww」スレが乱立。その後はこれといって目立った成績も残せず、同年オフに解雇された。
その一方で当時阪神のエースとして君臨していた能見篤史を相手に5回7安打1失点と粘りのピッチングでNPB初勝利を挙げる*2、シーズン途中の父親の死去という辛い出来事を経てもすぐ再来日する誠実な人柄といったポジティブなエピソードもあり、また他にめぼしい先発助っ人もいないチーム事情*3もあって、後年やってきたデュアン・ビロウやフィル・クラインらと違い退団の際には惜しむ声が僅かながら聞かれた。
またコラコラコラコラ~ッ!ともちょっと似てるのでプロブロガーの顔文字(`o´)が出てくることもあった。

関連項目


*1 古くなったコーランをゴミとして捨てる例はあるが、意図的に燃やしたりする事は、ムハンマドの絵を書いて偶像崇拝とする行為に並んでイスラム教徒への最大級の侮辱である。
*2 とはいえこの初勝利に関しては、再三チャンスを作りながら能見のタイムリーによる1点しか奪えなかった阪神打線の稚攻が原因とも言える。
*3 前年オフにやってきたエンジェルベルト・ソトは結果を残せず、2014年にリリーフ要員として復活するまで二軍暮らしが続いていた。