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サファテ忖度打線

Last-modified: 2019-09-18 (水) 08:49:30

2017年の福岡ソフトバンクホークス打線の別称。「サファテ忖度」とも。


概要 Edit

2017年のホークスは、シーズン中盤に東北楽天ゴールデンイーグルスを抜き去ると、強力打線と盤石の投手陣、さらに怪我人が出ても控えで穴埋めできるリーグ屈指の戦力で首位をキープしていた。
しかし試合内容は「最低限の点は取るが爆発はしない打線」「それでもリリーフが盤石なので逆転負けは殆ど無い」というのが大半であり、僅差で勝利する試合が続いていた。

当然リリーフ陣の登板数は嵩み、抑えのサファテにはお膳立てされたかのように大量のセーブ機会が舞い込んでくる。そんな中でサファテ本人はといえばセーブ機会の防御率が0.16という異次元の絶好調。当然のようにセーブ数をガンガン積み重ね、結果として

  • 8月には自身の持つ44セーブのパリーグ記録を更新*1
  • 9月2日に46セーブ目を記録し、岩瀬仁紀(2005年)・藤川球児(2007年)の持つ日本記録に並ぶ
  • 9月10日にはNPB史上初のシーズン50セーブを達成し、シーズン通算で54セーブ

と、日本記録を大幅に更新してしまった。

なんJ民の反応 Edit

「サファテのセーブ機会をチームが積極的に与えようとしているのではないか?」という論調が強まり、同年流行語大賞にも選ばれた「忖度」という言葉を使用しホークス打線に命名。
これ以降、中継ぎが炎上してセーブ条件を満たしたり、打線が追加点を取れずセーブ条件を満たしたまま9回を迎えたりした際に「忖度」という言葉が使われるようになった。逆に終盤に大量得点を挙げた場合などは「セーブ強奪」「サファテ憤怒」などとネタにされるようになった。

サファテの反応とその後 Edit

リリーフの酷使に不満を示しており、本人にとっては笑い話ではない。
そして2018年4月17日の楽天戦では登板を回避し、翌日には登録を抹消。さらに26日には股関節関節唇の損傷によりアメリカで手術を行った事が発表され、全治4ヶ月でシーズンほぼ絶望となってしまう。ここ数年ホークスのリリーフ陣の柱となっていたサファテ無しでの戦いを強いられるという非常に痛い結果となってしまった。

しかし、シーズンを通して見ると代役守護神としてセットアッパーからクローザーへ転向した森唯斗が、サファテの「キングオブクローザー」になぞらえ「クイーンオブクローザー」と渾名される程の活躍を見せ、37Sを挙げセーブ王を獲得。チーム自体も相変わらずの強さで、リーグ優勝こそ西武に奪われたもののCSで球団初となる下克上で西武を粉砕し、日本シリーズも広島を下し連覇達成。そして胴上げ投手は森となった。

2019年もサファテは調整が続いており、引き続き森がクローザーを務めているが、勤労疲れからか度々大炎上するようになり、鷹達総帥となった後、交流戦後半で復調途上に怪我で離脱。代わりに主に甲斐野央*2が主にクローザーとして投入され、「ジャックオブクローザー」と渾名されている。
なお森はスピード復帰。復帰後はクローザーに戻り、安定したピッチングを披露している。

コピペ Edit

ホークス打線「よし、今日も前半でリードしてるな…」
ホークス打線「今日はこれで仕事終わりでええやろ…」スカー

 

森 「あああああああ!!!!」
モイネロ「アアアアアアア!!!!」
岩嵜「あああああああ!!!!!」
サファテ「Foooooooooooo!!!!!!!!!!!!!」


関連項目 Edit



Tag: なんJ ソフトバンク






*1 なおサファテ(2015年の41セーブ、2016年の43セーブ)以外では、2014年の平野佳寿(当時オリックス)の40セーブが最多であった。
*2 2018年ドラフト1位。開幕より13試合無失点を記録しており、森の離脱後は主にクローザーで起用。