スポーツ報知

Last-modified: 2020-03-30 (月) 10:36:36

報知新聞社が発行するスポーツ新聞。巨人の提灯記事に定評がある別名「読売ジャイアンツ広報紙」「東のデイリースポーツ
とはいえ後述の理由により、いついかなる時も真摯にポジ記事を書き続けるデイリースポーツには遠く及ばないと言わざるを得ない。

 

デイリースポーツ(阪神タイガース)、中日新聞並びに中日スポーツ(中日ドラゴンズ)、中国新聞(広島東洋カープ)、サンケイスポーツ東京版(東京ヤクルトスワローズ)、西日本スポーツ(福岡ソフトバンクホークス)、道新スポーツ(北海道日本ハムファイターズ)などと同様に特定球団の「大本営」と呼ばれているほか、「呆痴」「放置」「放屁」など多くの異名や蔑称を持つ。


歴史 Edit

前身に当たる1872年創刊の郵便報知新聞のち報知新聞*1は立憲改進党の機関紙*2、日本初の婦人記者採用、20世紀の予言などの足跡を残し「東京五大新聞」の一角として戦前日本のジャーナリズム史に大きな役割を果たした。
しかし戦中にライバル紙だった読売新聞社へ統合合併、戦後も読売新聞グループに残った上で1949年年末にスポーツ紙に転身しており、この事が現在の巨人贔屓の紙風の要因*3となっている。

なんJでの評価 Edit

報道内容自体は(スポーツ新聞にしては)それなりに信用できるものの、あからさまに巨人を賛美して他球団を貶めるような記事も書かれる巨人広報誌。またデイリースポーツや東京スポーツなどと違ってお笑い、ネタの面でも目立った功績が無い*4ため、なんJ民の報知に対する態度は概ね冷たい。
また1面スクープは飛ばし記事の数もそれなりに多く「大本営のはずの巨人の記事も外れる」という謎の事態が発生することもある。ただし他球団のネガティブな記事は正確*5なことも少なくない。

 

巨人の監督からの信頼は比較的厚いようで、2017年には「貧打に苦しんでいるのだから抑えのアルキメデス・カミネロを二軍に落として二軍で好調なルイス・クルーズを起用すべき」といった記事を書くと監督がこれを実行している。なお、カミネロを落とした結果他のリリーフ陣にしわ寄せが行き試合を落とした際には「大胆な策が仇となった」となんJ民もびっくりの手のひら返しを見せつけた。*6

 

なお焼肉記者界の重鎮・鷲田康、巨人時代の松井秀喜の元専属広報・広岡勲*7らはスポーツ報知の出身である。

関連項目 Edit

Tag: 巨人 報道機関


*1 1894年に改名。現在も正式名称は「報知新聞」だが題号は「スポーツ報知」となっており、報道スタンスも全く異なる。
*2 このためライバルの自由党に糾弾されたりしている。
*3 "激ペン"こと白取晋氏(1993年、53歳没)がコラムニストとして活躍していた時期は巨人贔屓ぶりが特に顕著だった。
*4 大手スポーツ紙では唯一、アダルト面を掲載していない。
*5 特に阪神のネガ記事はデイリー以上に精度が高く2019年はピアース・ジョンソンとラファエル・ドリスのダブル退団を的中させている。
*6 その上二つの記事を書いた記者は同一人物である。
*7 現在は巨人球団付アドバイザーを務めている。