東京ヤクルトスワローズ・塩見泰隆のこと。
下記の経緯と、かつての塩見のように“二軍での成績は良いが一軍で結果を残せない選手”を指す「二軍の帝王」から派生した。
概要
登場曲が競馬の関東G1ファンファーレである*1ことから、往年の競走馬「トウカイテイオー*2」と「二軍の帝王」をかけたもの。
打席に立つと「出走」、安打を放つと「一着」、凡打の時は「負け」「落馬」などともネタにされ、やらかすと「駄馬」などと言われる。
2021年シーズンにはレギュラー定着の上大きなケガも無く1番打者として定着しヤクルトの日本一に貢献する殊勲を挙げた為、「元」ニグンノテイオー扱いされる事も多い。
2022年にはセ・リーグ連覇に貢献し、連盟表彰に準ずるゴールデングラブ賞を受賞したが、2023年はコンディション不良で低空飛行のままシーズンを終えた。近本光司や岡林勇希といった同タイプのライバルも多く、連盟表彰されるタイトルホルダー*3への道は険しい。