パ・リーグTV

Last-modified: 2021-05-04 (火) 15:36:11

パシフィックリーグマーケティングが運営を担当する、パ・リーグ公式チャンネル「パーソル パ・リーグTV*1」のこと。またはその公式YouTubeチャンネル。

略称は「パTV」「パテレ」。

概要

月額課金制でパ・リーグの公式戦の中継を見ることができる他、下記のような無料動画を公式およびYoutubeのチャンネル*2、に投稿している。
2020年夏(7‐9月)YouTuber総再生数ランキングでは1億6056万回で3位にランクインする(記事)程の人気を誇る一大チャンネルである。
このチャンネルの売りは「動画投稿本数の多さ」*3そして「ジャンルの異様な広さ」。以下のような動画が投稿されており、SNSネタにも敏感な様子が伺える。

  • 試合シーンの切り取り動画。実況・解説もちゃんと入っており試合追いかけに便利。
  • 試合中継を1イニングごとにアーカイブ化。見たいイニングを振り返ることができる。
  • 試合ハイライト。実況・解説のコメント付きであることが多い。
  • ヒーローインタビューのフル動画
  • 上記の試合シーン切り取りの詰め合わせ動画
    • 1週間の好プレーをランキング形式で紹介する動画シリーズ「WEEKLY BEST PLAYS 20
      ちなみに交流戦時には番外編としてセ・リーグの選手をまとめたこともある。
    • 1人の選手に注目する動画シリーズ「THE FEATURE PLAYER
    • 「○○まとめ」などと題して試合中の一つのプレーに焦点を当てた動画シリーズ「BEST SCENE SELECTION
  • 引退選手の軌跡を辿る動画
  • 始球式の動画
  • 「4-6-3」「6-4-3」「その他」の全併殺打をまとめた動画
  • (「暇な人向け」と称した)長い動画*4
  • 全く意味不明なネタ動画*5
  • 選手がベンチで飲み物を飲むシーンをまとめた動画
  • 福岡ソフトバンクホークス所属の松田宣浩のホームランパフォーマンス「熱男」のみをまとめた動画
  • 選手の変顔やリアクションをまとめた動画
    • 2019年からは上記のネタ動画の総集編のようなシリーズ「本日のまとめるほどでもないまとめ」が登場。なんと試合のある日はほぼ毎日出る
    • 味をしめたのか、公式お気に入りの選手は「パTVレギュラー」と呼ばれるほど連日登場、逆に別枠動画が作られる
  • パ・リーグ6球団の選手によるプレーのコツやトレーニングのレクチャー動画
  • 無駄に丁寧なコラ動画*9
  • 動画のタイトルや概要欄、ハッシュタグ等で完全に遊びだす
  • 公式でセ・リーグファンを挑発する動画を投稿する*10
  • かと思えばどう見てもセ・リーグの選手がメインの動画も投稿される
  • 「二盗・三盗・周東」「満塁神」「レベチ」などキャッチーなフレーズの数々
  • ネットで話題のネタを積極的に取り入れる*11
  • 「貴ちゃんねるず*12」と杉谷の話題で張り合う*13
  • パ・リーグ6球団をモチーフにしたVtuberプロジェクト*14
  • オフに突然「4年前の」「二軍戦」の動画を投稿*15
  • 果てには元ソフトバンク・攝津正*16と釣りに出るだけの動画や、オリックス・山岡泰輔、若月健矢がおにぎりを作るだけの動画

など、ネタ性・実用性に富んだ様々なジャンルの動画をシーズン中はほぼ毎日ペースで投稿している。そのためパ・リーグファンやなんJ民から高い評価を受けており、パ・リーグの人気上昇に貢献した立役者の1つにも数えられる。

余談

  • 公式Twitterも所有しており、ごく短い動画はこちらにも投稿されることがある。また、2021年1月2日には「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」の人気企画「リアル野球BAN」に出場したパ・リーグ所属の選手達の打撃結果をテロップ速報したことが話題となった。
  • セ・リーグファンからは「セ・リーグTV」の開設を求める声もあるが、巨人が日本テレビ系列の「G+」を展開している事やDeNAのニコニコ生放送等の独占収益、さらには阪神・広島・中日の対民放各局の放映利権の関係*17などで合弁企業が成立しないため実現はまず不可能と言われている*18

関連項目



Tag: 日ハム ソフトバンク 西武 楽天 ロッテ オリックス


*1 パシフィックリーグマーケティングはパリーグ球団6社の合弁企業。パーソルの名称が付くのはパーソルが協賛企業であるため。
*2 2018年まではコメントが投稿できなかったが、2019年シーズンからはコメント欄も開放している。
*3 試合後のハイライト、ヒロイン等はもちろん、試合中でも珍プレー好プレーが飛び出すと即動画化する、負けたチームの気を吐いた選手も動画化、次の日の午前中にも動画を上げる、さらには試合のない日も1週間のまとめ動画を作るなど投稿頻度は凄まじい。上の記事によると1週間の動画投稿本数(平均)は80本と群を抜いており、それが上位ランクインの理由になったと書かれている。
*4 2019年は全キャッチャーフライを全てまとめた動画を配信。2020年には1年分の涌井秀章だけ(しかも動画内で一切投げない)をまとめた1時間強もある動画を投稿している。
*5 2019年だと、杉谷拳士の四球でどれだけ視聴者を稼げるか、ホームランを打ってホームベースを踏むまでの速さランキング、更には「パ・リーグ選手名しりとり」など。
*6 とにかくヘルメットが飛んでしまうことをネタにされる。
*7 大抵の場合、タイトルに「たまらん」という語句が入る。
*8 身体能力の高さ故に変な動きをすることも多くよくネタにされる。
*9 銀次のバットをライトセイバーにする、「宝石のような有原」と題して有原航平の顔を宝石のようにする、超ボテボテのサヨナラ内野安打を無駄に効果音付きでゴルフのカップインのようにする、など
*10 交流戦や日本シリーズ開催の直前。
*11 オリックス・若月健矢の「ヤバイわよ!」ネタやロッテ・レオネス・マーティンと女優の広瀬アリスが似ているというネタ(両者とも公認)、ロッテ・澤村拓一のサワムラーネタなど。
*12 とんねるず・石橋貴明のYouTubeチャンネル。
*13 石橋も「今週の杉谷」として毎週の杉谷の活躍を紹介するコーナーを出しているため。なおパTVは「試合映像が使える」という点で優位であることをアピールしたり、サムネイルも寄せてくるなど完全に意識している様子が窺える。
*14 ロッテ担当以外のメンバーの活動終了(日本ハム担当はその前の2020年11月30日)に伴い2021年2月26日をもって解散。
*15 取り上げられたのは、左サイドスローで投球後に大きく体が左に流れてしまい中継の画角に収まらない程の変則フォームで一部で有名な中崎雄太投手(元西武、中崎翔太(広島)の兄)。なお動画投稿時点で既に現役を引退している
*16 幼い頃から釣りを始め、その腕前は高く評価されている。
*17 特に広島は球団創設時の背景からか地元局の影響が非常に強く、DAZNでのインターネット中継ですら広島周辺は視聴不可→2018年より主催試合全試合放送なしと地元局の放送利権を徹底的に守る姿勢を取らざるを得なかった。また、阪神も民放と自前の公式動画配信サービス「虎テレ」の利権問題から他社の動画配信サイトでの試合配信の場合は生配信を認めない(数分程度遅らせたディレイ配信)方針を採用しているほか、中日もDAZNで試合中継を行っているがごく一部の巨人戦のみ配信不可とする制限が掛けられている。
*18 かつては日本野球機構とGoogleの提携事業として「プロ野球チャンネル・セ」がYoutubeで展開されており、阪神・中日・広島・ヤクルト戦を中心に現在のパ・リーグTVに近しい形でのハイライト配信が行われていた(ただし、広島とヤクルトの主催試合は権利の都合上実況音声無しの試合映像と現地音声のみ)。