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フェン直ゲッツー

Last-modified: 2019-09-16 (月) 09:06:08

フェンス直撃の打球で併殺となること。特に、2018年のソフトバンク戦でロッテ・角中勝也がフェンスを直撃する打球を放つもダブルプレーで試合終了となった事件のことを指す。
リアル野球BANではおなじみながら現実の野球ではあり得ないと思われていたものの、後述のように現実となってしまった。

概要 Edit

2018年9月18日の千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス戦。
9回裏1死2点ビハインドで一塁走者・中村奨吾の場面、角中の打球は右中間を割りあわやホームランかという伸びを見せる。
しかしながらこの日は悪天候で視界も悪く、打球の行く末を内野からは確認しづらかった。加えて一塁走者の中村は二塁ベース付近が悪天候のため足元が悪くなっていることを守備を通じて実感していた。
そのため中村の走塁は慎重になり、二塁ベース付近でいったん立ち止まる。

一方で角中は長打を確信。当然のように二塁を狙おうとするも足元がぬかるんでいたため目線を足元においてしまう。結果、中村が二塁に止まっていることを一塁を過ぎたあとにようやく気付くが、とき既に遅く外野から返球され一二塁間でタッチアウトとなる。この最中、慌てて中村も三塁へ進もうとしたがこちらも三塁手前でタッチアウト、併殺となってしまった。

この併殺で試合は終了しチームは5連敗。*1
ホームランなら同点という最高潮の盛り上がりを見せた追い上げムードからよくわからない試合終了という落差、そして語呂の良さからロッテファン以外にも広く知られることとなった。

動画 Edit


関連項目 Edit






*1 なお、この年の9月のロッテのホーム勝利数はわずか1勝だった。このため、球場名を捩ってMAZOマリンという蔑称が誕生した。
*2 この試合の4ヶ月前、5月27日の阪神vs巨人戦、5月29日のヤクルトvsロッテ戦でも外野併殺による試合終了が相次いで起こった。ただし、いずれもフェン直ではなく、相手守備の微妙な落球によるものだった。ちなみにヤクルトvsロッテ戦で落球した選手は同僚のセンター・荻野貴司である。