ワンポイントフォアボーラー

Last-modified: 2020-11-23 (月) 13:24:05

主に左打者に対してワンポイント登板した中継ぎ左腕投手が、相手打者に四球を与えてアウトを取れず降板させられた時に使われる言葉。
何しに出てきた」も同時に使われることが多い。

 

主な投手としては、

  • 星野智樹(元西武→楽天、2013年引退)
  • 小林正人(元中日、2014年引退)
  • 吉野誠(元阪神→オリックス、2013年引退)
  • 那須野巧(元横浜→ロッテ、2011年引退)
  • 有銘兼久(元近鉄→楽天、2012年引退)
  • 高宮和也(元横浜→オリックス→阪神、2017年引退)
  • 高梨雄平(楽天→巨人)

などが有名である。特に星野、小林、吉野は選手人生のほとんどでワンポイントリリーフの役割を務めていた。

特に高梨は2020年に巨人へトレードに出された際に、ワンポイントフォアボーラーぶりが年々顕著になったことが石井一久GMに問題視されたからではと指摘されている*1

 

その派生として、中後悠平(ロッテ→米国→DeNA、2019年引退)はロッテ時代に「登板→打者2人に四球→降板」を繰り返したことから「ツーポイントフォアボーラー」と呼ばれていた。
またワンポイントリリーフではないが、エリック・コーディエ(元オリックス、2017年引退)は日本での最終登板を「登板→打者3人に四球→降板」の「スリーポイントフォアボーラー」で締めくくっている*2
また打者に対しての呼称として、2019年のプレミア12において、山田哲人が「代打として出場→四球を選ぶ」を繰り返してチャンスメイクに一役買ったことから、この時の山田は「ピンチフォアボーラー」とも呼ばれていた。


関連項目


*1 実際、2017年は「43.2投球回、17四球」、2018年は「48投球回、23四球」、2019年は「31.1投球回、23四球」と、投球回に比しての四球数が悪化傾向になっており、2019年は「防御率2.30、WHIP1.53」と、防御率と実際の投球内容に大きな差異が生じていた。
*2 いわゆる「コーディエの18球」である。
*3 こちらでは「ワンポイントデッドボーラー」が誕生している。