命がけで引きます

Last-modified: 2020-01-19 (日) 18:56:12

2013年ドラフトの目玉選手・松井裕樹(桐光学園)を狙う日本ハム・栗山英樹監督が発言した言葉。

元記事 Edit

http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2013/news/p-bb-tp0-20131017-1205346.html

栗山監督「命がけで引く」1位は桐光松井
 日本ハムは16日、栗山英樹監督(52)出席のもと、千葉・鎌ケ谷市内の2軍施設でスカウト会議を開き、24日に開かれるドラフト会議の指名候補を、北海道関係4人を含む計50人に絞った。
山田正雄GM(69)は「ここからは、いろいろ考えて行こうというところ」と説明した。1位は桐光学園(神奈川)松井裕樹投手(3年)の指名が有力視されている。
競合必至の逸材獲得へ向け、栗山監督は「(クジを)引けと言われたら、命がけで引きます」と気を引き締めていた。

結果 Edit

1位の結果は松井を引くどころか3連敗。しかも統計的に15年以上くじ運のないDeNAと阪神に負けていることから、「命がけ」発言は一気に負けフラグとしてネタになった。さらに地元スポーツ紙では「監督が口で引く妙案が有る」という記事が記載されていたことから、なんJ民から「口で引け」と罵声を浴びられることになった。

また2011年の菅野智之及び2012年の大谷翔平の指名で物議を醸す結果になったことや、2013年シーズンは1位から6位に沈んだことから「天罰が下った」との声も出た。
結局獲得した渡邉も「柿田はともかく松井や岩貞とは流石に比較できるレベルにはない*1」などと一部ハムファンからボヤかれている。

日本ハムドラフト順位選手名指名球団(交渉権獲得球団は太字)
1位松井裕樹日本ハム、DeNA、ソフトバンク、中日、楽天
外れ1位柿田裕太日本ハム、DeNA、阪神
外れ外れ1位岩貞祐太日本ハム、阪神
外れ外れ外れ1位渡邉諒日本ハム単独指名

その後 Edit

その後も栗山監督の抽選は2016年の田中正義(創価大)、同年外れの佐々木千隼(桜美林大)と連敗を重ね、一時引き役から外れることもあった*2が、2019年に外れ1位*3で河野竜生(JFE西日本)を引き当てて連敗を5で止めている。

関連項目 Edit


*1 ただし2019年に関しては渡邉がセカンドにほぼ定着した反面、岩貞が体調不良などでほとんど働けなかったため立場は逆転している。
*2 2014年の有原航平(早稲田大)は津田球団社長が、2017年の清宮幸太郎(早稲田実業)は木田GM補佐が引き当てている(役職はいずれも当時)。
*3 本指名の佐々木朗希(大船渡)は川村社長が引き外している。