商魂込めて

Last-modified: 2022-01-20 (木) 10:40:32

巨人球団歌『闘魂こめて』*1の替え歌。


概要

巨人の球団歌としてラッキーセブン時に流れる『闘魂込めて』であるが、巨人以外のファンは替え歌である『商魂込めて』として歌う場合が多い。似たようなものにくたばれ讀賣がある。
例に漏れず阪神ファンが主に歌っていると思われているが、実際のところ中日ファンのそれの方がより声量が大きいとよく言われており*2、もはや自軍の応援よりも声が大きいともされている。

歌詞(巨人ファン閲覧注意

歌詞(巨人ファン閲覧注意
歌い方はこちらも参照。

(ブーイング)

商魂こ~め~て♪

大金で~♪イーヤサッサー

球は飛ぶ飛ぶ~ドームの風ーで~♪

汚ー汚ー邪イアンツ~♪

八百長プレイでグラウンドを♪

汚すプレイの恥ずかしさ♪

ジャイアンツ、ジャイアンツ♪

(大きな声で)

◯ね◯ねくたばれ

巨人軍~♪

(ブーイング)

ロッテのパクリーロッテのパクリー*3

アンチ巨人の歌なので当然の如く罵倒と煽りで構成されており、真偽すら不明なネタが多いが、野球賭博事件のせいで「『八百長プレイ』に関しては特に意味なく言っているわけではない」という風潮が生まれている*4


余談

オールスターではセ・リーグ代表とパ・リーグ代表がそれぞれ一体で戦うのにも関わらず、『闘魂こめて』が流れた瞬間に巨人以外11球団のファンが合唱で『商魂込めて』を歌った*5
また、当然ながらテレビ放送では放送事故を防ぐためCMを挟むなど加工が施されているが、CMが無いNHKでの中継のみマイクが『商魂こめて』の歌声を拾ってしまうという事故が何度か発生している*6
あまりに流行り過ぎたためか、桧山進次郎にも実質的に名指しされる形で歌唱をやめるようにポスター等で呼びかける事態になっている*7
ちなみに、原曲の作曲者・古関裕而は、ライバル球団である阪神タイガースの球団歌『六甲おろし』の作曲も手掛けていた*8他、中日ドラゴンズの初代球団歌『ドラゴンズの歌』*9も手掛けている。


動画

巨人ファン閲覧注意


関連項目


*1 正式名称は「巨人軍の歌」で、現在使われている曲名は1963年に発表された3代目のものである。
*2 「阪神ファンは巨人嫌いをむしろネタにしている人が多く、中日ファンは本気で巨人を目の敵にしている人が多い」から、というのが通説。もちろん全ての人に当てはまるわけではないので留意すべきである。
*3 かつて福浦和也の応援歌として使われていたSmile.D.Kの楽曲『Butterfly』を現在巨人がチャンステーマとして使用しているため、ロッテの応援をパクったのではないかという意見が散見されている。この他、タオル回しや指笛等の応援スタイルを無断で模倣したと指摘する声は今も多い。
*4 巨人絡みではないがかつて本当に八百長事件があったことも一因。
*5 東日本大震災が起こった2011年、当時の大臣である蓮舫より開幕延期の要請が出されたところ滝鼻卓雄(当時の巨人オーナー)は「野球開幕はお上が決めることではない」と突っぱねたためとされる。ただし身内にも問題視されたのかオールスター前に滝鼻はオーナー職を解かれている。
*6 そもそもNHKは放送法第83条第1項において広告放送の禁止が規定されているため、ニュース番組による中断が発生しない限りはこのような珍事が発生してしまう事になる。
*7 甲子園球場のオーロラビジョンで試合前やイニング間に放映するなど誹謗対策に腐心している。
*8 『六甲おろし』は1936年、『闘魂こめて』は1963年にそれぞれ作曲しており、歴史的には『六甲おろし』の方が27年ほど長い。なお初代巨人軍の歌である『野球の王者』は1939年に同じく古関が作曲している。2代目巨人軍の歌の『ジャイアンツ・ソング』は1949年に作曲されたが、こちらは大阪近鉄バファローズの球団歌の作曲を担当した米山正夫が作曲している。
*9 歌い出しの部分を取って「青雲たかく」と呼ばれる事もある。こちらは1950年に作曲。