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坂本個人軍

Last-modified: 2019-10-16 (水) 21:18:21

2016年ポストシーズンの余りに坂本勇人頼みな読売ジャイアンツに付けられた呼び名。

概要 Edit

同年の巨人は2位でレギュラーシーズンを終了し、本拠地で3位・DeNAとのCS1stステージを迎える。

しかし、巨人はこの年最優秀防御率のエース・菅野智之は体調を崩し、ルイス・クルーズは怠慢プレーを繰り返し懲罰降格。また、クローザー・澤村拓一も不安定、DeNA相手にシーズン終盤で6連敗するなど、不安要素を多数抱えていた。
対するDeNAも、エース格の山口俊と中継ぎの須田幸太が故障離脱。またクローザー・山崎康晃は万全な状態とは言い難く、こちらも不安要素が多数。

このため、坂本(首位打者・最高出塁率)と筒香嘉智(本塁打王・打点王)の両主将を軸とする打線勝負になるのでは、と見られていた。

 

CS開幕後は(一騒動あったが)接戦が続き、ほぼ互角の1勝1敗(●巨3-5De○、○巨2-1De●)。しかし巨人の打撃内容は、

  • 坂本・・・・・・打率.714 2HR 2打点 OPS2.492
  • 坂本以外・・・打率.145 0HR 3打点 OPS.393

という有様。
CSに合わせて坂本を3番から1番に繰り上げたが、1打席を除き走者なし、唯一のチャンスではもちろん敬遠される有様。坂本以外の3打点も2打点は坂本がホームを踏んでおり、残りの1得点も亀井善行のバント失敗で走者が坂本と入れ替わったため、実質的に全て坂本が絡んだ得点である。
このように、あまりに坂本頼みな状態であったことから「坂本個人軍」という言葉が生まれた。

第3戦 Edit

パ・リーグCS1stステージはソフトバンクの2連勝で終了、また日テレが試合終了まで中継宣言するなど、なんJ民の注目が集まっていた。

01表 梶谷死球交代。サーバー瀕死。
01表 ロペス報復ツーラン。サーバーまたも瀕死。
01裏 坂本に頭部スレスレの報復球。鯖落ち(1回目)
01裏 うなぎドームラン鯖落ち(2回目)
02表 内海、KO。鯖落ち(3回目)
04裏 村田悶絶。鯖落ち(4回目)
04裏 村田復活。鯖落ち(5回目)
06裏 村田ドームラン。鯖落ち(6回目)
06裏 うなぎ、ストライク。鯖落ち(7回目)
08表 倉本バント失敗後の1-5-3ゲッツー。鯖落ち(8回目)
09裏 村田内野安打。鯖落ち(9回目)
09裏 鈴木尚広牽制死鯖落ち(10回目)
10表 澤村登板。サーバー瀕死。
11表 倉本、報復澤村強襲。鯖落ち(11回目)
11表 嶺井決勝タイムリー。鯖落ち(12回目)
11裏 坂本首位打者ヒット。鯖落ち(13回目)
11裏 橋本到らない(送りバント失敗)。鯖落ち(14回目)
11裏 うなぎドームラン未遂。鯖落ち(15回目)
結果 4-3でDeNAの勝利

と、両軍の総力を尽くした大激戦。またテレビ中継でも能見篤史中畑清のダブル解説、副音声では大島洋平ドームラン発言などネタ方面でも大きく盛り上がり、なんJのサーバーが落ちまくった。

一方、坂本は4打数1安打と目立たず、代わりに村田修一阿部慎之助、投手では2番手でロングリリーフした大竹寛らが奮闘した事から「坂本個人軍」は影を潜めた模様。
ただし、前述の菅野・クルーズ不在が大きく影響した上に、主軸以外(2番と6番以降、代打と代走)があまりに酷過ぎてネタにされた。

坂本.500(12-6) 2本塁打 2打点
阿部.250(12-3) 1本塁打 3打点
長野.273(11-3) 2打点
村田.455(11-5) 1本塁打 1打点
小林.111(9-1)
亀井.091(11-1)
他 .000(34-0)

代走鈴木尚広、痛恨のミス


派生 Edit

2人頼みの場合は「連合軍」「with○○」、一人気を吐いている選手のことを「事前登録SSR○○」*1と呼ぶこともある。

坂本以外に個人軍ぶりをネタにされた選手 Edit

山田哲人(ヤクルト、2017年)
宮崎敏郎(DeNA、2018年交流戦)*2
鈴木誠也(広島、2019年)
近本光司(阪神、2019年)
・村上宗隆(ヤクルト、2019年)
・ジュリスベル・グラシアル(ソフトバンク、2019年)
・吉田正尚(オリックス、2019年)
浅村栄斗(楽天、2019年CS)

関連項目 Edit



Tag: 巨人 横浜 ヤクルト ポストシーズン






*1 ソーシャルゲームでは、大抵サービス開始前にアカウント登録することで強いキャラが一人貰え、ゲーム開始時はその事前特典キャラに頼りがちのパーティ構成になることから。
*2 他のケースとは違い怪我人離脱者続出でレギュラー格がどんどんいなくなった結果宮崎以外の主力野手が殆どいない状態になり、その時のスタメンの打率の悲惨さを踏まえてか横須賀で調整している宮崎と(大和)と称されるほどの惨状に陥った。