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報復判定

Last-modified: 2019-06-17 (月) 00:38:18

判定に不服を申し立てられた審判(団)が、不服を申し立てたチームに不利な判定を下して報復すること。リクエストにより判定が覆ると起こりやすい。
「ストライク判定等で相手に有利な判定をする」「後のリクエストで誤審をする」等があげられる。

代表例 Edit

2018年6月22日のオリックスバファローズ対福岡ソフトバンクホークス戦(ほっともっとフィールド神戸)での誤審騒動では、リクエストによりファールがホームランに覆ったことが決勝点となりオリックスは敗戦。更に試合後、責任審判で2塁塁審の佐々木昌信が「あれは誤審だった」と認めた事により重大問題に発展した為、なんJで大荒れとなった。
そして誤審の理由が考察され、リクエスト成功率が高いと定評のあるオリックス・福良監督に対する報復判定という説が生まれた。

参考数値(6/17までの12球団リクエスト成功率) Edit

オリ 57%(14-8)
中日 46%(13-6)
千葉 38%(24-10)
西武 38%(13-5)
福岡 36%(14-5)
広島 33%(12-4)
横浜 33%(15-5)
楽天 33%(21-7)
ハム 28%(18-5)
阪神 25%(12-3)
東京 25%(16-3)
巨人 19%(16-3)


その後 Edit

この件は福良監督だけでなくオリックス長村球団本部長や湊球団社長も大激怒。球団室でビデオを確認した上で、試合後福良監督らが審判団に怒鳴り込み審判室で確認した結果、件のVTRを確認して誤審が発覚・確定すると言う異例の結末となった。翌日に仲野和男パ・リーグ統括と、友寄正人審判長がオリックスに謝罪する事態に発展しまったためか、誤審を減らすため*1に導入した制度で(理由は不明だが)誤審を引き起こしてしまった、制度の意義的に疑問を抱かれる意味でも、報復の代償は非常に大きかったようである。

審判団のお詫び判定 Edit

2018年8月12日のオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合で、10回裏、オリックス・中島の打席でレフト前にヒットを打ち2塁走者の小田が本塁に突入した際、リプレイ映像ではベースタッチ出来ていなかったように見えたが、そのままリクエスト後もセーフ判定でオリックスのサヨナラ勝ちとなった。
ロッテ・井口監督は試合終了後もかなり不満そうな顔をしていたが、福良監督のように審判室に殴り込みには行かず、なんJではSB戦の誤審のお詫び(しわ寄せ)でセーフになったと話題になった。

関連項目 Edit



Tag: 審判 オリックス ソフトバンク






*1 全く同様の事例で大問題になったケースとして、2015年9月12日の阪神-広島戦が挙げられる。広島が勝てばCS進出が決まる大一番であったが、2-2で迎えた延長12回表、広島の田中広輔が放ったフェンス越えのホームラン(観客席ネットに当たってグラウンドに戻った)を、ビデオ判定の末に「フェンス上部に直撃し戻ってきたもの」と東利夫審判が判定してしまう。結果、2-2の引き分けに終わった。たらればではあるもののこれで広島は阪神とのゲーム差0.5を失い、そのまま0.5ゲーム差足りず4位でシーズン終了CS進出を誤審で逃したため抗議が殺到した上に広島の鈴木本部長が激怒の上抗議、後にNPBが謝罪する事態に発展した。