守備の人

Last-modified: 2020-10-20 (火) 19:07:45
  1. 本来は打撃を期待されていたが、蓋を開けてみたら守備しか取り柄がなかった選手
  2. 守備の上手さだけでも出場価値がある選手
  3. 貧打やスラガガーさが目立つ守備固めタイプ
  4. 守備がかなり下手な選手に対する皮肉

野球ch時代からよく用いられる蔑称/愛称である。
上記の用法を見ても分かる通り、文脈によって全く意味が異なるので注意。

1の概要

主に「これまでの実績や評判から打力に期待されていたが、今現在打てていない主力」、「他チームからFAで移籍したが思ったほど活躍してない」「主力なのに打てていない、でも守備はそこまで悪くない」選手に用いられる。
共通項として「守備の良さに定評があるものの、明らかに期待はずれな打棒」を暗に揶揄されている。

主な例は以下の通り。

2の概要

守備だけでも客を呼べる・試合を左右できるレベルに上手い」選手のこと。「守備の人」という表現を捻らず額面通りに受け取った場合の意味。
基本的には元からそこまで打撃を期待されていない選手につけられる事が多いが、非常に優れた守備力の持ち主と広く認識されている場合、平均レベルに打っていてもこの表現が使われる事がある。
またいくら守備が上手かろうがあまりの貧打ぶりなどからヘイトを集めた場合は3のような扱いになる。
なお、山田哲人のように「守備も優れてる上に打撃力もトップクラスに期待できる」選手はこの枠にカテゴライズされにくく、“チームの中核選手”という別の評価がつきがちである。

主な例は以下の通り。(多すぎるので現役に限定)

3の概要

「守備要員としては文句ないが、あまりに貧打スラガガーぶりが目立つ」選手。
2が「打撃力の低さを補って余りある守備力」を持つ選手ならば、こちらは「守備力の高さを考慮しても許容できないレベルの打撃力」といったところか。またファンから期待されながら、いつまでも主力になりきれないが守備は言うほど悪くない選手もこのカテゴリーに入る。

主な例は以下の通り。


4の概要

壊滅的守備難の選手に対して、揶揄と嘲りを込めて正反対の意味で使われたりする。同義語に「守りの名手」がある。

主な例は以下の通り。(こちらも多すぎるので現役に限定)

関連項目


*1 打撃では精彩を欠いた反面、パ・リーグ所属のファーストでは史上初となる守備率10割を記録。パ・リーグ所属のファーストの守備率記録を51年ぶりに更新(内川以前は榎本喜八が東京オリオンズ(現ロッテ)時代の1968年に達成した.999だった)し、自身初のゴールデングラブ賞を受賞、プロ入り19年目での初受賞は史上最遅である。
*2 2016年には最多安打を記録するなど打撃もそこそこ期待できるが、上記の通り守備が非常に上手いという評価のためこの枠に入る。