阪神タイガース・山本泰寛が読売ジャイアンツ時代に付けられた蔑称の一つ。
概要 
2015年ドラフト5位指名を受け巨人に入団。巨人時代は慶應義塾大の大先輩である高橋由伸が監督だった頃から起用されていた。原辰徳体制になった2019年、本来は正二塁手の吉川尚輝が例年のように故障離脱し、田中俊太、若林晃弘、増田大輝も起用されたが揃いも揃って打撃難だったため結果的に山本がスタメンで起用されることが多かった*1。
巨人ファンからは攻守に渡って評価が低かったため、一部巨人ファンのTwitter民からは「プロ」と真逆のニュアンスで「一般人」と言われるようになっていた。
しかし、当時は巨人ファンなら一応知っているという程度の知名度しかなかった上に拙守については2019年なら倉本寿彦(DeNA)・田中広輔(広島)・木浪聖也や植田海(ともに阪神)にヤンハービス・ソラーテ(元阪神)らの印象が強かったことから山本は殆ど話題にもならず、なんJでこの蔑称が使われるケースは殆どなかった。このため安易に使用すればお客さん扱いされていた。
拡散 
しかし、2019年日本シリーズ第2戦でのやらかしでこの蔑称が広まることになる。さらに第4戦でもやらかしたために再び散々言われることになった。
仔細は山本監督参照。
ちなみに、その山本は翌2020年オフ、金銭トレードで阪神へ移籍した。