Top > 春の大山


春の大山

Last-modified: 2019-09-30 (月) 23:07:29

とある小学生によって書かれた、阪神タイガース・大山悠輔の姿を描いた詩の題名。転じて春先はいつも調子が上がらない大山を揶揄した言葉になり、さらに調子の悪い時の大山を指す言葉になった。

概要 Edit

とある小学校で行われた「『春』を題材にした詩を書きましょう」という授業で、春の情景について書く児童が多い中、一人だけ阪神大山を応援する詩を書いていた児童がいた。
その児童の母親が、参観の際に張り出されていたこの詩を撮影したツイートだが、調子が悪いときもあるとわきまえている玄人ぶり、同じ文体で違う感情をこめる巧みさ、いいときも悪いときもダブルプレイとオチをつけるなどの小学生らしからぬ文章として話題となり、インターネットを通じて広まることになった。

全文 Edit

春の大山

あったかいし6時だ。
サンテレビを見よう。
西のピッチングに、近本のヒット。
でもこれがいちばん、春の大山。
ホームランに、ヒット たまにダブルプレイ
まあまだ春だから。
春の大山
打つんだ。 

今日はあつい、6時だ。
サンテレビを見よう
岩田のピッチングに、糸井のヒット。
でも今日はだめ、春の大山。
ダブルプレーにキャッチャーフライたまに相手のエラー
でもだいじょうぶ春だ。
春の大山。
打つんだ。

※原文ママ

実際の大山 Edit

大山はスロースターターであり毎年オープン戦から4月上旬の春先は決まって成績が悪いのが恒例になっている。特に2018年は右打ち教の影響もあり前半戦ずっと不振に陥り、交流戦前半は二軍落ちも経験している。2019シーズンも4月中旬から持ち直したとはいえ春先は例年のごとく通常運転*1だったため、「春の大山」がこの時期調子の悪い大山を表す言葉になった。
しかし、春よりもシーズン終盤にかけての方が各種成績が良いのも恒例(実際大山は2018年9月に1試合6安打、3本塁打を放ったことがある)でむしろ『秋の大山』が正しいのでは?」とツッコまれることもある。*2
また好不調の波が大きく不調になれば季節関係なしに長引くためそういう状態の大山を指す言葉になり、季節により「初夏の大山」「梅雨の大山」というバリエーションも誕生している。
なお2019年は矢野監督によって開幕4番に抜擢されるも前述のとおり開幕直後は絶不調だったが徐々に立て直し、5月にはプロ初のサヨナラ打を放ち、存在感を強めた。しかし本塁打数は12球団の4番バッターとしては最低の数で、チームも負けが込んできたことから、8月10日からは遂に6番降格となった。
ちなみにその後6番降格直後の8月10日では2点ビハインドの9回裏に逆転サヨナラ3ランを放つなど若干成績を上げるも、しばらくすると再び成績が降下し、8月下旬からは遂にスタメン落ちとなった。ちなみに矢野監督は大山をスタメンから外す理由について、「大山が不調とかではなく、むしろ北條の調子がよいから」としている。しかしジェフリー・マルテが足の負傷で欠場してからは四番に復帰。最後の中日二連戦で活躍しCS進出を決める活躍をし最後の最後で「秋の大山」ぶりを見せている。

拡散 Edit

「春の大山」ネタの流行に伴い、阪神ばかりか他球団の選手、または球団そのものにも「春(または初夏・梅雨)の○○」と揶揄されるネタが拡散されていった。

例)

関連項目 Edit



Tag: 阪神






*1 もっともこの時期は木浪聖也福留孝介糸原健斗など他のスタメンクラスの状態は大山よりもさらに悪かった。
*2 作者が「成績は悪いけどまだ春だから大丈夫、がんばれ」という意味を込めていると考えれば間違ってはいない。