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楽天式プロテクト

Last-modified: 2019-08-22 (木) 13:18:41

2018年のオフシーズンにおける、東北楽天ゴールデンイーグルスのプロテクト方式のこと。
簡潔に言うと「選手層が薄いおかげで有力選手がプロテクト漏れせずに済む」という意味で、他球団ファンからの揶揄や楽天ファンの自虐として用いられている。

概要 Edit

2018年オフ、楽天はFAで浅村栄斗を獲得。浅村はBランクのため当然ながら旧所属の西武は人的補償選手を取る権利が与えられ、楽天からプロテクトリストが送られる。
しかしプロテクトリストを見た西武監督の辻発彦は「ピンと来ない」と発言、最終的に西武は1億2600万円の持参金を引っ提げたキンセン選手を獲得する事に落ち着いた。

発言だけ見ると「チームの方針に合った選手がいない」という意味にも受け止められるが、なんJでは「ろくな選手がいない」と言う意味だったとしてネタになる。
そしてプロテクトに関する過去の事例を参考に、このプロテクトの事を「楽天式プロテクト」と呼ぶようになった。

辻監督、楽天の選手リスト見ても「ピンと来ない」 - 日刊スポーツ

西武辻発彦監督(60)が20日、FA移籍に伴う楽天からの補償は金銭のみとなる可能性を示唆した。

この日、炭谷の巨人へのFA移籍による人的補償として、内海の獲得が発表された。西武からは、浅村もFA移籍で楽天に移った。

楽天からの補償について、辻監督は「(獲得可能選手のリストを見ても)あまり、ピンと来ない」と話した。
金銭のみの可能性を問われると「それもある。(渡辺)SDと編成の話を聞いてから」と球団と相談の上、最終決定するとした。

また、楽天は今回のみならず今江年晶岸孝之の時でもロッテや西武に金銭で補償しており、補償をあっさり金銭で済ませられてしまうほどの楽天の選手層を問題視する向きもある。
もっともいずれのケースも、金銭補償で得られる差額が今江6000万、岸6750万、浅村4200万と比較的高く、助っ人補強などに充てた方が効率的であるという見方も強い(差額3400万の内川、差額3200万の陽等も金銭補償)。さらに前年最下位に沈んだ楽天は多くの選手が減俸や戦力外になったため、人的補償の選択肢はさらに狭くなっていたと見られる。

関連項目 Edit