横浜にもこんな選手がいるんだ!

Last-modified: 2020-01-24 (金) 15:37:24

横浜ファンがYahoo!知恵袋に投稿した質問。ここでいう「こんな選手」とは、元横浜DeNAベイスターズで台湾出身の王溢正(ワン・イーゼン)の事を指す。ここでは、この質問で用いられたことで定着した顔文字「(*^○^*)」についても述べる。


概要 Edit

2013年のWBCでは、日本代表に横浜DeNAの選手が選出されず*1、台湾代表の王溢正が唯一のDeNA所属選手であった。彼の活躍に期待している少年と思しきユーザーがYahoo!知恵袋に

「WBC台湾代表のワンイーゼンは今日でますかね?横浜ファンの僕にとってはワンイーゼンが唯一の横浜からのWBC代表なので横浜にもこんな選手がいるんだ!と全国に発信して欲しいんです(*^○^*)

(魚拓)http://megalodon.jp/2013-0309-2149-33/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14103371359

という「質問」を投稿。
しかしそんな期待をよそに、その翌日のWBC第2ラウンド敗者復活1回戦の対キューバ戦(東京ドーム)にて6回裏の7点ビハインド・一死満塁という状況で登板した王は、2点二塁打→2点二塁打→2点本塁打と3連続長打を浴び爆発炎上。結局一死も取れないまま防御率∞で降板し*2、敗戦処理どころかチームのコールド負け、そして台湾代表の第2ラウンド敗退の大きな戦犯になった。

 

その後、この質問がなんJに晒され、質問者のウキウキぶりと王のベイスターズらしさを存分に全国に発信した投球とのギャップからくる悲惨さがウケ、質問に対する解答「出来れば無関係を装いたい炎上ぶりですね」と共になんJで流行した。

なお、台湾からの帰国後もベイスターズらしい投球を(二軍で)繰り返した王は2013年5月29日に解雇。名実共に横浜と無関係の投手になってしまった*3

ポジハメくんの誕生 Edit

この質問内で使用された顔文字「(*^○^*)」がこの質問者本人、若しくは(特にポジティブで純粋な)横浜ファンを表すAAとされ、「ポジティブなハメカス」ということで「ポジハメくん」などと呼ばれる。ただし、語源の「ハメカス」は蔑称であるため、使用には注意が必要である。
口癖は「~なんだ!」。なお、蔑称を避けるために「ポッジ」「ポジちゃん」「ポジくん」と呼ばれる事も多い。

 

広島を表す顔文字(●▲●)とは誕生した時期も近かったため、対をなすようにセットでの登場も多い。仲が良さそうに見られたが、長年の共通の苦しみであったCS出場を広島に先取りされたため「モウトモダチジャナイカラ」と冷たくあしらわれる時期もあった。

そんな経緯もあって今やすっかりベイスターズファンが親しんで使う顔文字として定着。このポジハメくんが誕生するまで5年連続最下位に喘いでいたチームがこの顔文字の誕生した年を期に最下位回避、その数年後には悲願のCS初出場、日本シリーズ出場へと上昇気流に乗ったため「縁起物」とも謳われている。

 

なお、ポジハメくんの口の部分はあくまで「○」(記号の丸)であり、これを間違えたものとして数字の0にした(*^0^*)や半角の小文字oにした(*^o^*)などが投下されることがあるが、その場合は「誰だお前!」などと突っ込むのがお約束となっている。

 

ちなみにネガハメくん*4やポルハメくん*5等の派生もある。
なお、ポジハメくんの顔文字は機種によっては辞書登録しなくても「わーい」で変換することができる。
 

  • ポジハメくん:(*^○^*)
  • ネガハメくん:(ヽ*´◯`*)
  • ポルハメくん(*´༎ຶ۝༎ຶ*)
     

活躍(?)の場の拡大 Edit

最近では暖簾スレにも頻繁に出没。
DeNAや対戦相手の投手スレどころかDeNAが関わっていない試合であっても次々に登場し、その度に「パァン!*6」されるのが恒例となっている。

2016年9月にはtwitterのDeNASports(DeNAスポーツ事業全般の公式アカウント)でまさかの名称ごと登場。(画像)
前述した通り名前の由来が由来なので当然一部ファンには突っ込まれ当該ツイートこそ消されたが「呼称についてのツイートは削除いたしました。顔文字の定義については先のツイートの通りですので使用自体は継続したいと思います」とキャラ自体は公式に好意的に認知されていることが発覚。

さらに2019年6月4日のバファローズポンタ敗戦絵に顔こそ映っていないが「明日も勝つんだ!」と明らかにポジハメくんの台詞を話すキャラが出現。なんJすら離れてNPB進出を果たすと、同年にはスポーツ新聞にも堂々と現れメディアデビュー。
そして同年のプレミア12において今永昇太が台湾戦で3回無失点と関係性をアピールしたくなる好投ぶりで降板した際、WBSCの公式Twitterが「(*^◯^*)🇯🇵にもこんな左腕がいるんだ!」 と呟き、ついに世界デビューを果たした。

派生ネタ Edit

ネガハメくん Edit

2013年、とあるなんJ民が「(ヽ*´○`*)」の顔文字を使いネガティブなことを言わせ、それがなんJ民にウケたことからネガティブなハメカスと組み合わせた「ネガハメくん」として一部で使われている。

初出:(ヽ*´○`*)またピンチだ…
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1368616829/

1 :風吹けば名無し:2013/05/15(水) 20:20:29.59 ID:CXWcTS3D
(ヽ*´○`*)がんばれー…

キモハメくん Edit

2016年、DeNAは球団初のCSに進出するとファーストステージで巨人を下し、ファイナルステージに駒を進め広島と対戦。
しかし蓋を開ければ2試合連続完封負けであっという間に王手を掛けられ(★●●●)の危機に。第3戦は何とか勝利したが石川雄洋梶谷隆幸が好捕の代償に負傷してしまった。
この際には絶望から涙を流す(*´༎ຶ۝༎ຶ*)が現れ、「ポルハメくん*7」「グロハメくん」「キモハメくん」などと呼ばれるようになった。

文字の置き換えに登場 Edit

稀に(*^◯^*)の顔文字が「ポジ」や「ハメ」の代名詞的に使われる事もある。
(例)MLBシカゴ・カブスのコール・ハメルズ投手
→(*^◯^*)ルズ

その後の王溢正 Edit

なんJ民たちからもすっかり存在を忘れ去られていたが2016年3月5日の侍ジャパンとの強化試合で先発登板し、解説席の中畑清から思い出を語られていた。

そして2017年2月28日に侍ジャパンとの壮行試合でCPBL・台湾プロ選抜として凱旋、先発登板することが発表される。元チームメイトの筒香嘉智に左翼線適時二塁打を浴びるなど2回を被安打4・2失点と物足りない内容で降板するも、その後台湾選抜は侍投手陣の炎上もあって8-5で逆転勝ちを納め、王が勝利投手に。この結果には全国の(*^○^*)は涙を流したのだった。

阪神にもこんな選手がいたんだ! Edit

王が勝利投手になった翌日、阪神・DeNAでプレー経験のある鄭凱文(ジェン・カイウン)*8が先発。
CPBLでは2016年防御率2位(4.53*9という実績を引っさげての凱旋登板となったが、山田哲人に先頭打者弾を浴びて2回1安打1失点で敗戦投手に。阪神やDeNAのファンからはいかにもジェンらしかった投球を懐かしむ声も上がったようである。しかも2018年11月の侍ジャパン戦でもド派手にやらかしあわや大逆転負けのピンチを招いたが事なきを得た。試合後は元阪神*10ということもあり岩貞祐太(阪神)と共にネタにされた。

関連項目 Edit



Tag: 横浜 阪神 国際試合 絶許 AA





*1 オリックスからも直接的な選出はされていないが、開幕前に糸井嘉男が日本ハムからトレードされている
*2 アウトを取っていないため防御率は出ないが、自身の自責点は3。
*3 その後は故郷・台湾プロ野球のLamigoモンキーズ(近く楽天が買収、桃園楽天ゴールデンイーグルスになる模様。)に入団。
*4 ネガティブな横浜ファンを示す顔文字
*5 絶望から涙を流す横浜ファンを示す顔文字
*6 中日ドラゴンズ戦で特に出没していたポジハメに某中日OBが発砲、始末する様子が元ネタとされる。
*7 ポルハメの「ポル」は「感動ポルノ」から。同年の三浦大輔の引退試合での様子から連想されたもの
*8 阪神には2009~2012年に所属し、登録名はカタカナ表記の「ジェン」。DeNAには2013年に所属し、この時は本名登録。鄭の読みを「ゼン」にしていた。
*9 この年のCPBLは超が付くほどの打高投低で、防御率1位でも3.98。ちなみに同年の防御率最下位は王で6.85。また王柏融がCPBL歴代最高となる打率.414を記録したのもこの年。
*10 阪神時代のジェンは中継ぎ労働課(「グヘ達」の前身)の一員。