横浜大洋ホエールズ時代から使われている横浜DeNAベイスターズの蔑称。「横浜大洋銀行」とも。
解説
横浜大洋ホエールズ時代の1981年*1前後より「横浜大洋銀行」呼ばわりされているある意味歴史のある蔑称であり、「大洋(横浜)が対戦相手だと贔屓チームの貯金(勝ち星)が増える・借金が減る」という展開が特に多かったことから、実在する「横浜銀行*2*3」から名前をとって呼ばれるようになった*4。
取り立て
Bクラスが確定した状況から、優勝争いをする球団から容赦なく勝ち星を奪い取ることがあり、このような場合は「取り立て」と呼ばれている。
特に阪神は被害者として有名*5*6。シーズン終盤には度々藤川球児を炎上させ、2008年には首位阪神相手に6連勝などを経て、Vやねん!の隠れた立役者となった。
横浜銀行で借金返済
佐藤は初戦で5号ソロを放つなど3試合で9打数4安打と活躍。しかし肝心のチームはカード3連敗を喫し*7、借金返済どころかDeNAの借金完済を手助けしてしまう。
最終的に2022年の横浜スタジアムでの阪神の成績は2勝11敗となり、これまでの白星を盛大に取り立てられてしまい、この記事はフラグとなってしまった。*8*9*10