週刊文春

Last-modified: 2020-01-31 (金) 09:50:59

株式会社文藝春秋が発行する、「論ずるに値しない」と「論ずるに値する」の間を行ったり来たりしている週刊誌のこと。


概要 Edit

日本を代表するイラストレーターの和田誠が手がける穏やかな表紙とは裏腹に、東京スポーツらと同様に酷い「飛ばし記事」を連発している。
また、政治家や他の同業者、芸能界に関する記事に対しては私怨めいた内容も多く見られる*1

近年の週刊誌による報道姿勢には「憶測記事を掲載」「強引な取材」「関係者証言などの裏付けもない掲載」が恒常的に行われているのも問題視されており、その傾向から名誉毀損などで提訴されては敗訴を繰り返して謝罪広告掲載・賠償金の支払いというケースも目立ち*2、出版ジャーナリズムの信用性の低下を招いているが、特に文春に関してはその筆頭とされる。また文春は2015年、グラビアと称した春画を掲載した事が問題になり編集長が休職処分になっている。
 
なんJ内での評価はコロコロ変わっていたが、2018年末に発生したNGT48メンバーへの暴行事件の事実追求の過程において半グレやストーカー、厄介ヲタと言った犯罪者およびその予備軍を雇い、彼らを使ってマッチポンプ記事を作成したり個人情報を不正に入手していた*3という疑惑が浮上。その疑惑が浮上して以降、多数のやらかし*4を含むフェイクニュースをばら撒き、事件の早期幕引きを謀ろうとしたことでなんJ民から絶許認定を受け、攻撃対象と見做されている*5

文春砲 Edit

2014年頃から、「テレビや新聞などの確固たる地位を築いたメディアとは異なり、元から大した味方がいないので、タブーをおかした報道で政界・芸能界に敵を作ったとしてもさして痛くもない」というアフィカスにも似たメンタリティで空気を読まずにスクープを連発。
芸能人のスキャンダルや社会事件などで他のメディアが取材すらしなかったことを週刊文春が突然取り上げ、週刊文春の記事を元にワイドショーが盛り上げるというパターンでのスマッシュヒットが続いた。
スクープされた事で社会問題化した事件・不祥事は数多く、これらの記事は「文春砲」と呼ばれている。

下記の野球関連のものの他にも佐村河内守の別人作曲問題、ASKAの薬物使用、「クローズアップ現代(NHK)」のやらせ疑惑、ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音の不倫騒動*6、甘利明経済再生担当大臣への賄賂問題、宮崎謙介衆議院議員の不倫問題、ショーンK(ショーン・マクアードル川上)の学歴詐称騒動、舛添要一・前東京都知事の政治資金問題などが挙げられる。
なんJでも文春砲が炸裂するたびにその話題で持ちきりとなり、スレが乱立する。

しかし、文春砲が原因で小室哲哉が引退した時には、ファンを中心に「他人の私生活を面白おかしく報道するな」と文春バッシングが広まることになった。
また当てまくって調子に乗ったのか、2017年以降は精度が落ちたり、一般の需要から外れた砲撃記事が多くなっており*7、一部やらかし*8も見られた為か否定的な目で見られることも多くなっている。
ちなみに、野球をはじめスポーツ関連で文春によるスクープや飛ばしが話題になると、「同じ文藝春秋が発行している『Number』*9が巻き添えを食って出禁にされるのでは」と心配の声も上がったりする。


野球関連で発射された文春砲(★は的中) Edit

文春野球ペナントレース Edit

ウェブ媒体である「文春オンライン」では文春野球ペナントレースと称してライターたちがコラムを書き、人気投票でしのぎを削るという催しが開催されている。中でもベイスターズファンである西澤千央氏は倉本寿彦のファンとしての苦悩や、開幕戦直前には今永昇太の母親になりきったコラムを投稿するなど選手への愛と敬意に満ち溢れた「怪文書ネキ」として有名。
ほか、国立大教授を務める政治学者でありながら熱烈なオリックスファンで知られる木村幹氏なども寄稿している。この部分については紙と媒体が違うこともあってか、なんJでは特に触れられないことも多く、避難Jで定期スレと化している怪文書ネキを除いて絶許扱いはされていない模様。


関連項目 Edit


*1 特に読売グループ、ジャニーズ、AKBグループには批判記事や爆弾ネタが多数。ジャニーズではキムタク関連で一悶着ある。
*2 これらの要素を全て含めた一番最悪なケースとしては、2001年の大分県佐伯市の聖嶽洞穴遺跡捏造疑惑で、元々同年の調査で混入論が出ていたものの、その前年の旧石器捏造事件の話題性に乗っかり、当時の記者であった河﨑貴一がろくに取材しないまま1962年の第1次調査隊による捏造をぶちあげ批判する特集を3度に渡ってやった結果、主幹の考古学者を抗議の自殺に追い込んだ例が挙げられる。
*3 菅野智之がこの被害に遭い、実家の住所が売られている
*4 Twitter上でニコニコ生放送で放映される放送の宣伝で新潟へ取材に行った体を装うも、添付された画像が「長岡駅の東京方面ホーム、しかも特に雪の降る時期なのに車体に全くない」などエア取材と即刻バレ、慌ててツイートを消す。中井りかを黒幕とし犯行グループをZ会としたが、そのせいで教育事業のZ会グループへの風評被害を招くなどなど多数
*5 なおその後も2019年1月17日付け東京スポーツ紙面上で「メディアから金銭をもらってストーカー活動している輩がいる」と遠まわしに文春を名指しした内容を掲載しており、苦しい立場に追い込まれている。
*6 この騒動で「ゲス不倫」が生まれ、2016年流行語大賞トップ10に選ばれた。
*7 声優:浪川大輔の不倫、世界の果てまでイッテQのやらせ問題など
*8 2017年5月に浮上したライバル誌「週刊新潮」の中吊り広告を事前に不正に入手し盗用した疑惑、2018年12月に報じられたロッテ井口監督の件(詳細は後述)、上述のNGT48関連での多数の疑惑、2019年夏に発動した強制堕胎疑惑3連発を全て外す、EXIT・兼近が未成年のときに犯した犯罪を暴露(このような暴露行為は少年法で禁止されている)、TOKIO・城島茂の結婚を公式発表前にバラして顰蹙を買う、阪神・守屋の一件(詳細は後述)など。
*9 正式名称『Sports Graphic Number』。現在日本で唯一の「定期刊行されている総合スポーツ雑誌」
*10 これに対し文春は「DVの音声」だとする音声を公開して反撃したが、その音声は明らかに長い会話の一部分だけを抜き出したものであり、守屋も妻から被害を受けていた可能性がある内容だった。