顔が侮辱行為

Last-modified: 2023-05-05 (金) 22:20:58

オリックス・バファローズ所属時代のタフィ・ローズが2008年5月17日の千葉ロッテマリーンズ対オリックス戦で退場処分を受けた際の秋村謙宏球審による説明のこと。

 

実際には「暴言を吐いているらしき表情と態度が侮辱に相当した」という意味と思われるが、審判にありがちな口下手さが災いしたのか、このような刺激的な表現となって話題を呼んだ。


記事

オリックス・ローズがプロ野球記録更新の13度目退場
http://www.sanspo.com/sokuho/080517/sokuho045.html

17日のロッテvsオリックス10回戦(千葉マリン)で、オリックスのタフィー・ローズ外野手(39)が球審への侮辱行為で退場処分を受けた。ローズは今季2度目の退場で通算13度目となり、自身の持つプロ野球記録を更新した。
ローズは九回の第5打席で空振り三振に倒れた際、球審に侮辱的な態度をとった。
★秋村球審「顔が侮辱行為」
オリックス・ローズが九回、空振り三振に倒れた直後に突然の退場処分を受けた。秋村球審は「何かいっていたけど、それは英語で分からない。そのときの顔が侮辱行為と感じた」と説明。納得がいかないローズは激高し、コリンズ監督も球審に詰め寄った。
あっさりと退場をいい渡したことについて、中村二塁塁審は「ほかの選手と同じ」とローズに対して判断基準が厳しくなっていることは否定した。しかし、中村球団本部長は「コールがはやいのではないか…」と不満そうだった。


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