風評(噂、風説)のために受ける被害のこと。
特に事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが損害を受けるケースを指す。
なんJにおいては、該当人物と「名字か名前のどちらかが被っただけ」程度の些細な共通点で、無理矢理混同して風評被害だと言い張るこじ付けじみたケースのほうが多い。
「外見が似てない」「年齢もまるで違う」「経歴もかけ離れている」といった場合、当然「風評被害だ~」以上のネタの広がりも持たせられないため、書いてる当人以外誰も利用せず大抵そのまま廃れていく一過性のネタで終わる。
しかし、外崎修汰や堂上剛裕・直倫兄弟の一件の様に被害が広範囲で広がったり、(嫁のケースではあるが)DeNA時代の井納翔一の件の様に訴訟が起こる*1こともあるので使うときには注意をするのが良い。
【目次】
被害例(野球関係) 
球界・以下、該当選手・首脳陣の現在の所属球団(元選手・MLB移籍選手・首脳陣は極力最後に所属したNPB球団もしくはその後身球団)ごとに記す。
被害者が複数球団の選手にまたがるケース 
- 川上憲伸(元中日)、井川慶(元阪神)、摂津正(元ソフトバンク)、金子弌大(オリックス→日本ハム)、クリス・ジョンソン(元広島)、菅野智之(巨人)、大野雄大(中日)、山本由伸(オリックス)
沢村賞受賞経験があり、なおかつ不祥事歴のない選手たち。沢村賞コピペにて「ハゲ」などの明らかにこじつけた罪状を背負わされてしまっている。 - 岩隈久志(元近鉄→オリックス→楽天→マリナーズ→巨人)、田中将大(楽天→ヤンキース→楽天)
3本柱ボキッを参照。 - 館山昌平(元ヤクルト)、吉井理人(元近鉄→ヤクルト→MLB→オリックス→ロッテ)
うま味紳士を参照。 - イチロー(元オリックス→MLB)、中村晃(ソフトバンク)、T-岡田(オリックス)、西勇輝(オリックス→阪神)、根尾昂(中日)
ゲイ向けアダルトビデオ『真夏の夜の淫夢』に登場する田所浩二*2に顔が似ていることから度々本人呼ばわりされてしまっている。 - 坂口智隆(オリックス→ヤクルト)、平野佳寿(オリックス→ダイヤモンドバックス→マリナーズ→オリックス)、八木智哉(元日本ハム→オリックス→中日)
強面であることだけを理由に構成員呼ばわりされた人達。
発祥はオリックス時代の坂口であったが、後に平野と八木も同様の理由でこう呼ばれた。 - 新井貴浩(元広島→阪神→広島)、良太(元中日→阪神)兄弟
新井が悪いを参照。また、貴浩はこの他に単独で
- マッサージ店から派遣された女性を襲い逮捕された俳優の新井浩文
と名前が一文字しか違わず、またどちらも在日朝鮮人であった(貴浩は帰化済)ため、逮捕報道で勘違いする者が続出。Twitterでは「新井さん」がトレンドワードに上がり、「辛いです」記者会見の写真を挙げる者が多く出現した*3。更に2019年9月2日、NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』のゲスト出演と新井浩文の初公判が重なるという憂き目に遭う。
- 恐怖の内野コピペで「通常の意思疎通が不可能」とされる。
という風評被害を受けている。
- 野村祐輔(広島)、三嶋一輝(DeNA)、杉浦稔大(ヤクルト→日本ハム)、紺野あさ美(元モー娘。メンバー・テレビ東京アナウンサー)
詳しい内容は遺紺試合を参照。
野村と三嶋はかつて、紺野あさ美と交際していた噂があり、彼らが対戦する度になんJが騒ぎ出す。杉浦は後に紺野と結婚したが、その際に前述の件が蒸し返され、なんJ民からの熱い罵声を食らってしまう。なお、紺野は後にTwitter上で明確に噂を否定している。
- 桜井広大(元阪神)、朝井秀樹(元近鉄→楽天→巨人)
パイプ椅子を参照。 - 栗山英樹(元ヤクルト)、栗山巧(西武)
ガッフェを参照。 - 里崎智也(元ロッテ)、小谷野栄一(元日本ハム→オリックス)
里崎スレを参照。 - 大城卓三(巨人)、青木宣親(ヤクルト)
2030年、大城卓三は、引退を考えていた。を参照。 - 中田翔(日本ハム→巨人)、筒香嘉智(横浜/DeNA→MLB)、菊池涼介(広島)
他国にないを参照。 - タフィー・ローズ(元近鉄→巨人→オリックス)、矢野燿大(元中日→阪神、後に阪神監督)
タフィーも呆れとったわを参照。なお、矢野は犯人から15年も前の出来事で風評被害を受ける羽目になった。 - 長谷川凌汰(日本ハム)、長谷川勇也(ソフトバンク)
投げる姿美しい(凌汰)、自分語り打法(勇也)を参照。
また、なんJで有名な元コテハンと弁護士関連の風評被害*4を2人そろって受けている。 - 村田修一(元横浜→巨人→BC栃木)、多村仁志(元横浜→ソフトバンク→DeNA→中日)、吉村裕基(元横浜/DeNA→ソフトバンク)
内川コピペの最後で何の脈略もなく死ぬという設定にさせられた者達*5。詳しくは当該項目を参照。 - 佐藤輝明(阪神)、牧秀悟(DeNA)、栗林良吏(広島)
2020年ドラフト注目選手3人組。
それぞれ、なんJ民によって勝手にプロスカウト、なんJ、同性愛サロン板の期待を背負わされてしまった。
なお、栗林が新人王、佐藤と牧が新人特別賞と3人とも期待以上の活躍を見せた模様。 - 金本知憲(元広島→阪神)、上原浩治(元巨人→MLB→巨人)、澤村拓一(巨人→ロッテ→MLB)、清水昇(ヤクルト)、ダルビッシュ有(日ハム→MLB)
上の4人の登場曲のDarudeの『Sandstorm』が、あるゲイビデオを連想させてしまい、ダルビッシュはその曲の中の空耳が名前に聞こえることから風評被害を受けた。 - 今江敏晃(ロッテ→楽天)、加藤翔平(ロッテ→中日)、中村奨吾、角中勝也(ロッテ)
清田育宏が不倫をした際にそれぞれ自身の応援歌の替え歌を作られてしまった。しかも清田の最初の不倫の年(2015年)に今江はFA権を行使して翌年楽天に移籍したため、最後の最後に二重の意味で風評被害を受けてしまった。 - ファーストネームが「スコット」の選手達
スットコを参照。 - 下柳剛(ダイエー→日ハム→阪神→楽天)
死ね柳事件を参照。苗字の響きだけで悪印象を持たれたが全くの無関係。そもそも事件が起きた中日に下柳は在籍した事すらない。更に事件から8年後の中日に柳裕也が入団しこちらも巻き添えを受けた。 - 川尻哲郎(阪神→近鉄→楽天)
尻を参照。こちらもまた苗字の響きだけで被害を受けた。 - 「ミサイル」「核弾頭」「ホームラン」等の単語が含まれる応援歌を持つ選手
飛翔体発射を連想させるため、金正恩選手の応援歌として大量の替え歌を作られている。 - 激しい本塁打争いをしている相手に目の前で打たれた選手
山田被弾を参照。 - 田中幸雄2名(一人は元日本ハム→中日の投手、もう一人は元日本ハムの内野手)
2013年に餃子の王将の社長(当時)を射殺した容疑で逮捕された暴力団幹部の男と同姓同名のため。ちなみに現在の餃子の王将の社長は「渡邊直人」である - 大野雄大(中日)、田島慎二(中日)、又吉克樹(中日→ソフトバンク)
竜の死体を参照。 - 2023年WBCメンバー、インクレディブルファミリーコラボメンバー
山川穂高関連
中日ドラゴンズ 
- 球団そのもの
- うんちを参照。
- 2019年7月1日に起きたお前騒動では、与田剛の過去の不倫が蒸し返され、『中絶ドラゴンズ』という蔑称を付けられた。
- 過去に応援団や某氏と暴力団との癒着が報道されたり、元から強面の球団関係者が多かったため、陰湿なイメージを付与されてしまった。
- ファン
2016年のダヤン・ビシエドへの人種差別発言、2018年の「原爆落ちろカープ!」事件、2019年の松坂負傷事件にお前騒動や6xに端を発するファン同士の暴行事件、所属選手の福敬登および彼の家族に対する完全アウトな中傷など、一部のファンが問題行動を起こした。 - 浅尾拓也、高橋聡文*6、岩瀬仁紀、森野将彦、和田一浩
2009年WBCの代表に選出されるも落合監督の意向で辞退した選手達。落合監督への批判の巻き添えを食らう。 - 小林正人
1994年に起きた連続リンチ殺人事件*7の犯人で、2011年(小林の在籍当時)に死刑判決が確定した元少年3人のうち1人*8と同姓同名のため。 - 大野雄大
2019年9月14日の阪神戦でノーヒットノーランを達成。しかしその試合での喜び様がネタにされやすく、同じ年の千賀滉大(ソフトバンク)や翌2020年の小川泰弘(ヤクルト)など、落ち着いた表情でノーヒットノーランの喜びに浸る選手らと対比される。 - 堂上剛裕*9・直倫兄弟
2012年8月に女性にわいせつ行為を働いたとして堂上隼人(元ソフトバンク)が逮捕され、苗字の漢字が同じなのに加え‘‘剛裕と直倫が兄弟なので隼人もこの2人の身内である’’というデマも広がり、問い合わせの電話が殺到。もちろん、隼人と剛裕・直倫兄弟の間に血縁関係は一切ない。そもそも兄弟の名字の読みは「どのうえ」、隼人の名字の読みは「どううえ」である。 - 阿部寿樹
2014年1月に起こった冷凍食品への農薬混入事件の犯人の名前と読みが同じで漢字が1文字しか違わないことから。 - 落合博満
2019年に起きた秋篠宮の悠仁様の学校の机に刃物が置かれていた事件で、犯人の顔と風貌が落合に似ていた。 - 祖父江大輔
登場曲に『宙船』(TOKIO)を使用しているが、TOKIO元メンバーの山口達也が2018年と2020年の2度に渡って不祥事を起こしたことで「祖父江メンバー」、さらに2019年のお前騒動があった際に登場曲の歌詞に「お前が消えて喜ぶ者にお前のオールをまかせるな」という一節があったことで「不適切な登場曲」呼ばわりされてしまった。 - 山本昌
モンハンコピペを参照。 - 福留孝介
誠意は言葉ではなく金額、ファックさんを参照。 - バンテリンドームナゴヤ(本拠地)
ナゴドならを参照。
阪神タイガース 
- 球団そのもの
- 阪神に行きたくない10ヶ条を参照。
- 2013年の和田豊監督や2020年の西勇輝投手による不倫、2017年の一二三慎太元選手による性犯罪、2018年の山脇光治スコアラーによる盗撮が発覚した際、果ては阪神ファンの著名人の不倫が発覚*10する度に球団名をもじって「下半身タイガース」呼ばわりされる。
- 2020年9月26日と2021年7月6日のヤクルト戦で矢野燿大監督がサイン盗みを疑われる事態が発生し、過去にゴミ箱でサイン盗みをしていたMLBのヒューストン・アストロズにかけて阪神アストロズという蔑称が生まれてしまった。
- ファン
- 上記の不倫に加え、球場でのヤジや暴動、特にコロナ禍以降は球場での大声を出しての観戦が禁止されているのにも関わらずルールを破るファンが続出、挙句の果てに青柳晃洋など自軍選手へのInstagramでのDMによる誹謗中傷など、常に過激なファンが絶えないことが問題視されている。
- 2022年に引っ越し業界大手・アート引越センターで勤務する男性アルバイトが同僚男性に対し暴行を加え逮捕される。その後「週刊女性」がこの男性アルバイトが阪神ファンであることをわざわざ見出しにする記事を寄稿
。「阪神ファン=犯罪者」の印象操作が露骨であり、取りあげる必要が全くない要素だったため当然正真正銘の風評被害に。
- 2018年に勇輝がオリックスからFA移籍した際、サンスポに阪神入り決断の西と連日書かれたことから、そのまま勇輝のあだ名となってしまう。さらに翌年のドラフトで指名され阪神入りした縁戚の純矢にも付けられた。
- さらに、勇輝には西不純というあだ名まで付けられてしまった。
- 金村曉
2007年に阪神にトレードされた際に日ハム時代の発言が結果的に金村の人生を大きく変えてしまったと囁かれたが、その年の不振がきっかけだったので、公式が完全に否定した。 - 糸井嘉男
糸井の去勢問題を参照。 - 佐藤輝明
2021年7月6日に起こったサイン盗みの際、これまで好調だった成績が急降下した事で佐藤にも疑惑をかけられ、サ盗という蔑称を付けられてしまった。 - 高山俊
- 以前よりお笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロに顔が似ていると話題になっていたが、2021年4月に東が恋人に堕胎を強要していたことが発覚し、風評被害を受ける羽目になった。
- 藤浪晋太郎らが参加して新型コロナウイルスに感染したパーティーに高山も参加したと報じられたが高山自身はコロナに感染していなかったにも関わらず「高山もこのパーティーでコロナに感染したけど球団がその事実を隠蔽している」とのデマがネット上で流れた。
- 梅野隆太郎
梅野容疑者を参照。 - 二保旭
ソフトバンク時代の2014年2月、同姓かつ二保の出身地である行橋市在住の男が銃刀法違反容疑で逮捕されたことについて親族なのではないかという疑惑があった。 - マイク・グリーンウェル
神のお告げを参照。どちらかと言えば代理人と当時の阪神フロントに問題があった節が強く、本人の人間性はそこまで悪くはなかったのだが「大金を注ぎ込んで鳴り物入りで入団しながら衝撃的な発言であっという間に居なくなった」という一連の流れからバッシングを受けたが、本人はこの件を退団時にも引退後も素直に謝罪している。 - 上新電機ほかオフィシャルスポンサー各社*12
上記の藤浪らが参加して新型コロナウイルスに感染したパーティーの場所についてラジオ番組で「スポンサー社長宅」と言われたのでこれら各企業に対して疑いの目が向けられた*13。
読売ジャイアンツ 
- 球団そのものや選手達
近年、賭博問題や、暴行事件、原監督及び多数の選手が暴力団との関係を持っていることが発覚するなど、球団での不祥事が多く多発していることもあり、球団のイメージが悪化し、「ゴミ売虚塵群」という不名誉な蔑称が生まれる。 - 原辰徳、豊田清
残念だが当然を参照。打線が組めるほどの罵詈雑言で知られる原だが、これに関しては嘘(というかなんJのネタ)。 - 2015年のドラフト会議で指名された選手達
自粛ドラフトを参照。 - ファン
- 2020年のコロナ禍で多くの主力選手達が離脱に追い込まれたロッテに対してセ・リーグファンからも応援が寄せられていると東京スポーツが記事を書いた
が、その際になぜか「巨人以外のセ5球団のファンが」という枕詞をつけられてしまい、薄情者であるかのように扱われてしまった。
- おまけの中身が知りたくて――。を参照。
- 巨専(巨人ファン専用実況スレ)
飛び散る巨専を参照。 - 東京ドーム(本拠地)
ドームランを参照。 - 小笠原道大
- カッスレをはじめ、巨人小笠原、まーたカッスがやらかしたのか、なお、まにあわんもよう等、彼が巨人へ移籍した後から様々なネタを作られ、度々風評被害に遭っている。
- 前田健太の契約内容が問題視された際、元代理人の名前とかつての愛称が同じである小笠原がとばっちりを食らう。
- スヤ野を参照。
- フェアリーファンタジア菅野智之を参照。
- 楽天時代、1度目のメジャー移籍計画が失敗に終わった際に直面した渡辺直人放出劇の責任を取らされてしまう。
- 引退後、岩隈はMLBでの古巣マリナーズで特命コーチに就任するが、直後に同球団のCEOが舌禍騒動を起こし謝罪に追い込まれる。すると、デイリーはこれに関係する記事
でCEOではなく岩隈の顔写真を記事の冒頭に掲載、岩隈が失言したとの誤解を生み出してしまった。
- 杉内俊哉
「パットン将軍御乱心事件」の際、元祖ブルガリア事件の当事者である杉内は解説の槙原寛己によって当時の事を掘り返された。 - 立岡宗一郎
丸選手返してを参照。 - 亀井善行
亀井「イチ、○○」を参照。 - エリック・ヒルマン
肩に小錦を参照。未だにダメ外人、ともすればぐう畜のイメージを払拭出来ていないという意味では非常に哀れな存在。そして何より言い訳にしか聞こえない情けない発言も(表現は兎も角)嘘でもなんでもなく真実だったという珍しい例。 - 二岡智宏
「9800円」の項目の余談参照。元は自分で蒔いた種とはいえ、13年を経て風評被害に至った珍しい例。 - 小林誠司
自身が持つ一部の過激なファン、いわゆる「小林信者」の存在が問題視されているが、*14その小林信者を嫌い過ぎた巨人ファンが小林自身のアンチになるという事態が発生してしまい、いつの間にか叩かれてしまっている。 - 三原脩
令和の三原マジックを参照。一晃との血縁関係は無い。 - 松本哲也・高木勇人
同姓の同僚(高木は当時)が賭博問題を起こしたため。勇人に至っては報知に京介の写真を貼られる誤植まであった。
広島東洋カープ 
- 球団そのものや選手達
- 1000円、3900億円、5億年20円などの金額の誤植ネタが多いため、金銭感覚が狂った球団としてネタにされやすい。
- 前田健太(現MLBツインズ・当時は広島所属)の「写メケン騒動」にて、広島球団自体もエロ写メ強要カープという蔑称をつけられる。
- 2019年、サビエル・バティスタのドーピングが発覚するとお薬投与カープなどの蔑称を与えられ、とりわけカープアカデミー出身のドミニカ人等は白い目で見られた。さらに2020年2月に槇原敬之が覚せい剤使用の疑いで逮捕された際、槇原が球団歌のリレームービーに出演していた事や、同年7月には2016~2018年にカープに所属していたジェイ・ジャクソンが大麻リキッド使用の疑いで逮捕(後に不起訴)されたこともあり、風評被害が加速した。
- 2019年オフ、J1所属・サンフレッチェ広島が新アウェーユニホームをカープカラーの赤と白で作り、サポーターを大激怒*15させた事件で一部ネット民にカープのせいにされる。
- 2020年に起こった相手選手に対する死球煽りをしたもう一発事件がきっかけで、この事件に関わっていない選手達も巻き添えにされた。
- ファン
相手チーム側の座席やカープと無関係な試合でもカープのユニフォームを着て観戦する、相手チームの投球中にフラッシュ撮影を何度もする、挙げ句の果てには広島のローカル番組が対カープの勝率が非常に悪いヤクルトを侮辱する企画を流すなど、にわかファン達のマナーの悪さが問題視されており、バカープファンなどの蔑称をつけられている。 - 前田智徳
あっ大丈夫っす・・・を参照。 - 黒田博樹
by黒田を参照。 - 鈴木誠也、菊池涼介
揉みってるを参照。 - 堂林翔太
夜の三冠王の2を参照。 - 赤松真人
中日・根尾昂と垣越建伸が起こした交通違反によって応援歌の替え歌を作られたり、「赤待つ」という別称をつけられてしまった。なお、本人はこの件には一切関係ない。 - 一岡竜司
4900円を参照。 - 松本竜也(2021年ドラフト5位)
2012年~2015年まで巨人に在籍していた投手と同姓同名のためHonda鈴鹿時代から風評被害を受ける。さらに2021年のドラフト会議で広島から5位指名を受けた際には「松本竜也(善)」「賭博しない方の松本竜也」「転生選手*16」などとネタにされてしまった。ただし2022年10月に不倫をフライデーされてしまい「不倫した方の松本竜也」「松本竜也(民事)」などと言われている。 - 永川勝浩
永川でも入れる名球会を参照。
横浜DeNAベイスターズ 
- 球団そのもの
- 大洋時代の1992年に中山裕章によるわいせつ事件があった際に「下半身吠えーるず」、2018年オフにソッチ系の話題が連続で起こった際に「ゲイスターズ」、翌年の7月には綾部翔の18股不倫が発生した際に、「べ淫スターズ」呼ばわりされた。
- 八村阿蓮*17に対しInstagramで中傷DMを送ったアカウントのアイコンがDeNAの球団ロゴだったため。
- ファン
- やくみつるはDeNAファンではないを参照。
- 2019年にファンによる売り子への痴漢行為が発生したり、応援団が相手のエラーをまくし立てるなどした。
- 駒田徳広
巨人時代に離婚を経験してるが離婚理由が「奥さんが黒人の子供を出産した」*18というデマが長らく都市伝説となっていた*19。なお駒田本人はパーソナリティを務めるラジオ番組の2016年9月放送分でデマだと明言しており、このデマの原因は上記のやくによるものと言われている。 - 三浦大輔
- 2011年某日、三浦はオフを利用して横浜の赤レンガ倉庫を訪れた。しかしその日は運悪く日本テレビ系列の特番『THE 賞金首』*20のロケ中であり、何も知らずに倉庫を訪れていた三浦は高田延彦(格闘家)と後藤輝基(フットボールアワー)のチームに発見され、賞金首扱いされる羽目になった。
- 2015年6月3日の交流戦(vsソフトバンク、ハマスタ)に先発した三浦は柳田悠岐にスクリーンに直撃して破壊する規模の特大ホームランを被弾。するとその後(三浦の引退後も含む)、柳田のパワーを示す格好のネタとしてこのホームラン動画が使われまくり、苦い思い出を繰り返し掘り返されることに。本人は当該打席の次の柳田の打席で見逃し三振を奪ってリベンジを果たしたことをもっと大きく報道してほしいと語っており尚更不憫である。
- ホセ・ロペス
俺たちの席を返せ!を参照。 - 荒波翔
荒波にもまれるDeNA社員を参照*21。 - 知野直人
漫画『ご注文はうさぎですか?』に登場するキャラクター・チノ(香風智乃)のコピペがなんJで出回っていたため、ドラフト指名直後にBCリーグ新潟時代のエラーの多さに目をつけたなんJ民にチノちゃんのコピペを改変したネタを作られる。 - 東野峻
砂遊び→死刑執行を参照。 - 田中浩康
うっとり→山田哲人の登場後を参照。 - 桑原義行、桑原将志
桑原外野手を参照。 - 宮國椋丞
巨人在籍時、まだ笠原将生らの野球賭博問題が発覚していなかった2015年5月、宮國は笠原の誘いで同じく賭博関与者の福田聡志と3人で焼き肉を食べに行き、その様子を笠原がTwitterに写真付きで投稿、同じく賭博関与者の松本竜也と笠原がTwitter上で意味深なやり取りを行った。その結果、野球賭博発覚時の報道番組ではその焼肉の写真がやり取りと共に何度も登場することとなり、宮國も野球賭博に関与したと勘違いする者が続出。 - 松尾大河、松尾汐恩
名字がなんJで有名な犯罪者と同じだったため。なお因果関係は不明だが、松尾は2018年シーズン前に登録名を「大河」に変更している。 - 中川大志
同姓同名の俳優に橋本環奈との熱愛報道が出たため。既婚者であるが、妻にもこのことについていじられた模様。
東京ヤクルトスワローズ 
- 球団そのもの
- ■■が逮捕された際、古巣ではない*22にもかかわらず語感だけで「薬ルト吸ワ牢ズ」とネタにされてしまった。
- ほぼ毎年ケガ人が続出しているため「厄ルト」呼ばわりされたり、「健康食品を製造している親会社で選手たちも使用しているのに本当にその効果はあるのか」と言われたりしている。*23
- ファン
東京音頭に合わせたくたばれ讀賣コール、2017年の七夕の悲劇に起きた一部のファンによる真中満監督(当時)へのヤジ、2013年オールスター投票での大々的な組織票投票等、一部過激なファンがいたため。 - つば九郎
別のヤクルト球団マスコットである燕太郎がバファローベルに対してセクハラを仕掛けた件では過去の悪行も相まってつば九郎の仕業にされる。本人も「えんたろうのせいでおれがへんたいあつかい」とコメント。 - 明治神宮野球場(本拠地)
狭い塁間を参照。 - ミッチ・デニング
野球ゲーム『プロ野球スピリッツA』内のデニングの査定が最高ランクのSランクなのに低く、さらに排出確率もそこそこ高かったことから、本人は全く関係ないのにゲーム自体が「デニングA」と呼ばれるようになり、たちまちアイドル的な扱いに。 - 上田剛史・比屋根渉
- 2015年に起きたいわゆる「知人男性」騒動についてアサヒ芸能が記事を作成
するも、「比屋根渉が知人男性にされた」と誤植を喰らってしまう。上田は同じくやらかしが多い比屋根と間違われ、比屋根は参加してもいない飲み会への参加を疑われるという形で双方が風評被害を受ける。
- いずれも守備面に不安があるためか、他の選手のミスを間違われることがある。詳しくは何があった!また上田か!を参照。
- 山田被弾を参照。
- 2018年7月にオウム真理教関係者が死刑執行された影響で、公安調査庁がアレフ系宗教団体『山田らの集団』の調査を行った。同時期のヤクルトは山田以外不振にあえいでいたため、ヤクルトの蔑称として「山田らの集団」が定着。
- また、2.と同時期に行われたサッカーFIFAワールドカップに出場したコロンビア代表のカルロス・サンチェスに似ていたことから、逆輸入的に「コロンビア哲人」と呼ばれるようになってしまった。
- 太田賢吾(おおた・けんご)
フルネームが大竹ンゴとも読めてしまうため、何も関係ないのに大竹呼ばわりされてしまう。 - 青木宣親
北海道日本ハムファイターズ 
- 球団そのもの
- 2012年当時チームに創価高校・創価大学出身が多く所属していたこと、ソッチ系の話題になった選手が当時所属していたため、蝦夷地創価ホモファイタアッー!ズ呼ばわりされた。
- 2017年に1人のファンがある事件で捕まった際、撮りたいよう一本糞ファイターズという蔑称で煽られた。
- ファン
ハムババァ、おハムを参照。 - B・B(元球団マスコット、現北海道みらい大志)
エロズリーを参照。 - 木佐貫洋
『実況パワフルプロ野球2013』に、オートペナントモードで一軍と二軍が勝手に入れ替わってしまうバグがあった。それを紹介したブログで「ああまた木佐貫が1軍で投げてる!!!!!」と取り上げられたため、バグに「木佐貫バグ」という異名が付いた。 - 大谷翔平
密約、大谷翔平容疑者を逮捕を参照。 - 金子千尋(弌大)*25
かねてからバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音に似ていると言われており、2016年に川谷のいわゆる「ゲス不倫」が報道された際、巻き添えでゲスキャラを付けられた。
2018年オフに日本ハムに移籍した際に上述のように登録名を変更したが、「読めない」という声が続出し、再び「ゲスの極み金子」が定着しかけた時期があった。
なお金子自身は妻子を抱える身であり、息子を「セガレ」「セガーレ」と読んでTwitterに度々掲載する優しき父である。 - マイカ・ホフパワー
ホモパワーを参照。 - 中島卓也
2019年、国内FA権取得に際して「行使するのか?」というスポーツ報知の取材を受けた中島は熟考の姿勢を示す。ところがスポーツ報知の記事ではこの中島の意向が残留を即決した杉谷拳士と並列で示されたため、当時中島のミスが原因で再注目されつつあった「石井のせいで優勝できなかった」と相まって中島は薄情者と誤解されるはめに。なお、中島は結局FA権を行使せず残留した。
- ダルビッシュ有
- 2019年11月14日に三重県桑名市で発生したひき逃げ事件のネットニュースに当人の写真を誤って掲載したことでダルビッシュがひき逃げしたと勘違いする人が続出した。*26
- 2020年4月、イギリスのサッカー選手ダルグリッシュ*27がコロナウイルスに感染。これを聞いた日本の野球ファンがダルビッシュが感染したと勘違いする者が続出し、ダルビッシュ本人がTwitterで言及する事態となった
。
- 山田勝彦
2021年に酒に酔って民家の玄関扉を叩き続け警察通報騒ぎになった衆議院議員と同姓同名のため。 - 白井一幸
白井一行審判員と読みが同じ、漢字も一字違いであるため、白井審判が炎上した際に誤変換によって叩かれてしまうことがある。 - 新庄剛志
監督就任時の愛称「ビッグボス」が関東地方中心に発生している連続強盗事件をフィリピンの収容所から指示してる指示役の呼び名の1つとして使われているため。なお、その指示役は日本ハムの本拠地がある北海道出身
埼玉西武ライオンズ 
- 球団そのもの
西武時代の涌井秀章(現中日)によるエロ写メ送付騒動にて、西武球団に金玉添付ライオンズという蔑称をつけられる。 - ファン
2018年某日、試合後のファンサービスとして観客席でファンとのハイタッチをしていた山川穂高が首にかけていたタオルを西武ファンの男*28に強奪される事件が発生。 - 外崎修汰
2017年11月19日、外崎修汰は侍ジャパンに選出された試合で大活躍、見事MVPを獲得するも、同日に同姓で声優の外崎友亮が同業者に対するセクハラ発言で炎上。Twitter上で2名の外崎がトレンドになった結果混同され、加えてとあるまとめサイトが修汰の実家である外崎りんご園(青森県)を友亮(北海道出身)の実家として拡散し、嫌がらせ電話やメールが相次いだ。 - 岡本篤志
現役時代西武の中継ぎとしてプレーしていたため俺達名がつけられることになったが、同時期には同僚に同姓の岡本真也がいたため、「真の対義語が偽だから」といって「偽者」という不名誉な名前を頂戴する羽目に。
- 竹原直隆
2018年12月にロッテ・井口資仁監督主催の野球教室を井口、清田育宏(ロッテ)、美馬学(楽天→ロッテ)、斉藤和巳(元ソフトバンク)と開催した直後に井口の過去の不倫が発覚(なおガセネタの模様)。その話題の中でこの野球教室の画像が挙げられ、清田や斉藤の不倫歴、美馬の過去の言動がネタにされ、特に畜生ととれる言動をとっていない竹原は風評被害を受けた。 - 佐野泰雄
コンビニバイト店員がおでんを吐き出す動画を投稿する事件が起こった際、犯人と名前が酷似していたため。さらに犯人が西武ファンであり、大学の野球部で投手をしていることも発覚。 - 榎田大樹
2018年10月1日、西武がリーグ優勝した後の優勝会見でこの年の開幕直前に阪神から岡本洋介とのトレードで移籍し、先発へ転向して覚醒した榎田は自らの人生を「正直、去年の今頃の自分を考えると天国と地獄じゃないですけど、すごい差なので西武に来られてよかったなと思います」と振り返った。
すると、この時期阪神は最下位に転落したことから、地獄が阪神の蔑称として定着してしまい、その元ネタとなった榎田に(一部の)阪神ファンから、古巣を批判した張本人として絶許認定され、誤解を招いてしまう。
福岡ソフトバンクホークス 
- 球団そのもの
ダイエー時代、王シュレット事件がきっかけで便器という蔑称を付けられていたため、チーム名を捩って拭こうか大便放糞という蔑称が誕生。2005年にソフトバンクに身売りした後はソフトベンキや拭こうか糞太便器放糞呼ばわりされることも。 - 親会社や球団やファン全体
2012年に堂上隼人が強制わいせつ罪で逮捕されたことによって、以前まで「〓たかせん〓」などソフトバンクのイメージマークとして使用されていた〓がレイプマークとして定着してしまう。詳細は〓○○○○〓参照。 - ファン
ダイエー時代の生卵事件をはじめ、9連敗コールや帰れコール、マーティンコール、サイリウム投げ、旗盗み、京セラ破壊、リハビリ中の甲斐野央へのサイン強要騒動、東京ドームへの爆破予告等、応援団も含む一部の過激なファンが多かったため。 - 江尻慎太郎
江尻良文を参照。 - 王貞治会長
王シュレット事件、16打席14四死球を参照。 - 松永浩美
甲子園は幼稚園の砂場を参照。 - 巽真悟
秋山監督の「サンドバッグが欲しい」発言が飛び出して以降、秋山がサンドバッグに人を突っ込みボコボコにするコピペが流行するが、実際に炎上したか否かにかかわらずいつも巽が中身にされ、ボコボコにされる傾向にある。 - トニー・ミッチェル
1995年に在籍したケビン・ミッチェルの従兄弟。ケビンがメジャーリーグでも問題行動を繰り返した所謂トラブルメーカーであり、ダイエー在籍時も無断帰国や年俸の支払いを巡ってトラブルを起こしておりトニーの素行にも注目が集まっていた中、案の定というかリンク先にある通り乱闘騒ぎを起こした。反面年俸支払いでゴネたり無断帰国をする、練習をサボる、出場拒否といった「ダメ外人にありがちな言動」は全く働いていない。なお、球団はトニーとケビンが従兄弟同士であった事は入団するまで知らなかった模様。 - 東浜巨
- セ・リーグ関東3球団の東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズ、読売巨人軍が並ぶと「東浜巨」と略せてしまうのでこれら3チームが順位などで並ぶと全く関係なく話題になる。
- ワイも恋愛サーキュレーション聴きまくってるで!の発祥となるスレにおいて、とある糞コテが「オレの本名はひが○はま○お」と発言している*29。
- 川崎宗則
- 2012年8月にアメリカ・マリナーズのロッカーで背番号51のユニホームが盗難される事件が発生。同番号といえばイチローが着用したことが有名であるために犯人の疑いをかけられてしまう。
- 2019年3月、自身が敬愛するイチローが現役引退を表明した際、川崎が何か言及した訳でもないのに「川崎宗則」の検索数が爆発的に増え、またヤンデレ発言をしたのではないかと疑いをかけられてしまう。
- 牧原大成
2018年2月8日を参照。 - 倉野信次
2019年7月31日の試合でソフトバンクの先発ロベルト・スアレスが1回だけで50球投じながらも無失点に抑えた際、投手コーチとして0点に抑えたことを評価するコメントを残す。しかし、その事を伝えるネットニュースにて、「選手時代に1イニング55球で6失点を喫した」という黒歴史を暴露されてしまった。 - 和田毅
ドラフト時に「多田野だけは勘弁」と語ったことで勝手にホモではないかと推測された。 - 加藤哲郎
近鉄時代、「巨人はロッテより弱い」事件でヒール役にされた。
そして2019年の日本シリーズでソフトバンクが巨人をスイープして日本一になった際、この年のソフトバンクがロッテに相性が悪かったことから「ロッテ>(ソフトバンク)>巨人」の式が成立、過去の出来事が掘り返されてしまった。 - 松中信彦
岡本レベルがうじゃうじゃを参照。 - 秋吉亮
日ハム時代の2019年6月9日の阪神戦で大腸がんから復帰した原口文仁にサヨナラタイムリーを浴びた映像が原口の出演した『アフラック』のCMで何度も放送され、秋吉にとっては苦い思い出を繰り返し掘り返されることに。
千葉ロッテマリーンズ 
- 球団そのもの
- 清田育宏や井口資仁元監督の不倫問題などから「フリーンズ」呼ばわりされた*30。
- 2016年にヤマイコ・ナバーロが銃刀法違反で逮捕された際、チャカ持ってマリーンズという蔑称を与えられてしまう。
- 2019年にロッテOBでもある中日・与田剛監督が「お前騒動」を起こした際、「ようやっとる専」のタイトルが「【お前地獄】ようやっとる専【ロッテ絶命】」に変えられる。
- 2020年に日本球界に復帰したばかりのジェイ・ジャクソンが大麻所持で逮捕された際、「薬はやめロッテ」「千「葉」ロッテ麻リーンズ」などと揶揄される。その後ジャクソンは不起訴処分となり、正真正銘の風評被害に。
- 2021年の球団スローガン「この1点を、つかみ取る。」を、会食の虚偽報告で無期限謹慎処分を喰らった清田育宏(背番号1)をネタに「この1番を、つまみ出せ」と揶揄される*31。
- ファン
いわゆる「MVP」騒動の時期には「ロッテファン=過激」というイメージがつきまとい、悩まされたファンも多数。(詳しくは幕張の横断幕を参照されたし) - 初芝清
応援歌の替え歌が20パターン以上も存在するが、中には「観客動員100万人」という歌詞を捩った「騙した女が100万人」「泣かせた女が100万人」「騙した子供が100万人」などといったとんでもないものが存在する*32。 - 角中勝也
掻く膣内を参照。 - 細谷圭
2019年4月に峯岸みなみ(AKB48メンバー)とのスキャンダルを報じられた俳優・細貝圭と1文字違いだったため。 - 今岡誠(真訪)
2008年に当時巨人の二岡智宏がフリーアナウンサー・山本モナと不倫をしたと発覚した際、「9800円」という蔑称を知らないと思しき巨人ファンが二軍戦ですら不振で打てない二岡に「モナ岡!辞めちまえ!!」と野次ったとデイリーが報じた。が、「モナ岡」が元々今岡のニックネームだということを知っていたなんJ民は今岡が不倫をしたと勘違い。
- 江村直也
2013年4月、当時ヤクルトに所属していた実兄・江村将也が広島の前田智徳に死球を与えてしまう。その結果乱闘が起きたばかりか前田の指の骨が折れてそのまま登録抹消→13年シーズンをもって前田が引退する遠因を作ってしまい、加えて将也は前田を骨折させた試合でプロ初勝利を達成し意気揚々とヒーローインタビューに応じていた*33ことから、怒り狂った広島ファンが広島にある江村兄弟の実家に嫌がらせをする事態が発生し弟の直也にも飛び火することとなった。 - 今江敏晃(年晶)
今江さんに隠されたを参照。 - 安田尚憲
感謝してやるを参照。 - 大嶺祐太
2019年2月、2018年シーズン中に金銭問題が露呈して任意引退した大嶺翔太(元ロッテ)が、引退の原因となった金銭問題の過程で知人男性を恐喝して逮捕された。実兄の祐太はトミー・ジョン手術で2019年が絶望となった矢先の悲劇となった挙句「今度は兄が捕まった」と勘違いされた。 - 小林宏之
コバロリ、肘ボロを参照。 - 里崎智也
大天使里崎を参照。 - 大谷智久
大谷じゃない方の大谷を参照。 - 藤原恭大
2022年のシーズンより背番号を「2」から「1」へ変更することを発表。その際、背番号1の前任者と藤原自身の下の名前「きょうた」をひっかけて「藤原きよた」という別称をつけられてしまい、いきなり風評被害を喰らってしまった。ちなみに藤原は一見平仮名で「きよた」と錯覚するサインを残している。またユニフォームの背ネーム部分に入れる愛称に「KYOTA」を採用していたため背番号変更時にレプリカユニフォームの「KIYOTA」の「I」を消すファンが続出した。 - 佐々木朗希
佐々木球を参照。 - 井上晴哉
2013年のフレッシュオールスターで最優秀選手賞を獲得しているが、同時に優秀選手賞を受賞した奥浪鏡と山川穂高に不祥事が発覚したことから「井上も何かやらかす(もしくはやらかした)」と言われる*34。 - 村田修一
同姓同名のフジテレビの記者が上記の山川の取材をしたことで、「村田は記者に転身した」などとネタにされてしまった。
オリックス・バファローズ 
- 球団そのもの
- Buffaloseを参照。
- あの人の覚せい剤使用(2016年)やメネセスのドーピング使用発覚(2019年)時に「オクッスリ」、2019年3月に奥浪が逮捕された際に「檻ックスバファ牢ズ」「ロリックス」等と蔑称が誕生。奥浪の件では「オリ嬢(オリ姫)」も「ロリ嬢(ロリ姫)」などと揶揄された。
- ファン
2019年7月19日にメットライフドームの西武戦にて、西武のユニフォームを着たスタッフが西武の得点機にオリックス側の観覧席に入ったところ、スタッフを西武ファンと勘違いした一部オリックスファンに服を掴まれ、因縁を付けられる事件が発生。 - ほっともっとフィールド神戸(第二本拠地)
ほもフィーを参照。 - イチロー
2023年のWBCで侍JAPANが世界一を達成した後、選手達はグラウンドを一周する際に、大会直前に負傷し無念の代表辞退*35となってしまった鈴木誠也(元広島、当時カブス)のユニホームを掲げながらグラウンド一周を行った。
しかし、鈴木の背番号は51番*36であり、背ネームは当然「SUZUKI」であることから、このユニホームが鈴木誠也ではなくイチロー(鈴木一朗)のものであると勘違いするアメリカ人が続出。
特にフォックスに至ってはメディアでありながらユニホームをイチローのものとして報道してしまい、イチローが他界し追悼のためにユニホームを掲げたと勘違いするユーザーが続出してしまった。
- 東野峻
関西テレビのニュース番組の見出しで死刑執行されてしまった。詳しくはこちらを参照。 - 松井雅人
中日時代の2012年9月26日放送分の『ザ!世界仰天ニュース』で桶川ストーカー殺人事件*37が取り上げられた時、犯人の仮名が「松井雅人」だったため。
- 森友哉
西武時代に、中村剛也(大阪桐蔭高校の大先輩)秘蔵の饅頭(実際にはごま大福)をこっそり食べた犯人としてキャラが定着している。本人は否定しているが、同期入団で同窓の先輩の岡田雅利(高校時代は中田翔の相方)にクソガキ呼ばわりされたり、同じく同期入団で年上の山川穂高にタメ口かつ「おいデブ」と呼んだりとクソガキエピソードが絶えないことから、饅頭(ごま大福)を食べた真犯人扱いが絶えない。*38 - 若月健矢
声優の立花理香との結婚を発表後、声優ファンやアニメファンたちから目を付けられる。元々パ・リーグファンの間ではイジられキャラだったが、プロ野球選手としては異質な注目の浴び方をしたことで、妻の出演する作品からセリフや固有名詞等がとめどなく持ち出され、最近では彼の代名詞となりつつある。 - 中村勝
マグヌス中村を参照。 - 石岡諒太
2022年7月9日に代走として移籍*39後初出場を果たすもユニフォームが間に合わず、球団職員のユニフォームを来て登場。しかしその背ネームはまさかの「KIYOTA」であり、更によりによってその試合はロッテ戦であったため「絶対狙ってる」などと言われてしまった。
東北楽天ゴールデンイーグルス 
- 球団そのものや選手達
- 楽天のモブ顔を参照。
- 2018年、アマダーのドーピングが発覚した際、薬天という蔑称が誕生した。詳細は当該項目参照。
さらに、成績が急上昇した選手にお薬疑惑がかけられたり、ウィーラー、ブラッシュ等がアマダーと間違えられるなど風評被害を受けた。 - 2020年に阿部俊人がオークション詐欺で逮捕された際に2013年の優勝詐欺セールもネタにされ詐欺天、その直後に起きたサイン盗み疑惑の際には、2018年にかつて所属していた柿澤貴裕が起こした窃盗事件も蒸し返され、盗賊詐欺天ゴールデンイークスリという最大級の蔑称を作られてしまった。
- 球団のペットマークの「E」が漢字の「毛」に見えることから、「陰毛球団」という蔑称をつけられる。
- ファン
なんJの某コテを筆頭とした一部の過激な楽天ファンや、球場のイーグルス外野応援団が西武ファンのブーイングに対し「くたばれ西武」「地獄に落ちろライオンズ」コールをするなど一部のファン同士で睨み合いとなる、サイン盗み問題などから。 - 楽天生命パーク(本拠地)
楽天絶命パークを参照。 - 鈴木大地
ロッテ在籍時代の2015年オフ、巨人の野球賭博問題で新たに高木京介が関与していたことが発覚した際、サンケイスポーツの取材でコメントを求められるが、その人選の不可解さから、「同姓同名の元水泳選手でスポーツ庁長官の鈴木大地からコメントを取るようデスクから指示された担当記者が取材する鈴木大地を間違えたのでは?」との憶測が飛んだ*40。 - 青山浩二
YouTubeにアップされた京都アニメーション放火殺人事件の概要動画において、犯人の仮名として名前が使われてしまう。しかも青山の背番号は犯人の年齢と同じ「41」であり、動画中で犯人が着ていた服は楽天のユニホーム同様、赤だった。 - 則本昂大
○○教則本を参照。 - 銀次
2016年に元同僚の鉄平が引退して楽天のジュニアコーチに就任した際に「銀次ジュニアコーチ」と誤植され、強制的に引退させられてしまう。 - 塩見貴洋
- 本名が某弁護士と一致していたためにピッチングがIP開示投法と呼ばれるようになってしまった。
- ヤクルト・塩見泰隆のニップルヒッター事件の際、「プロ野球選手の塩見が事件を起こした」と言われたため、知名度で上回る貴洋が勘違いされた*41。
- リック・ショート
ロッテ時代の2003年のオールスターゲームのファン投票の際、自身の名前のせいか、ほとんど守ったことの無いパリーグのショートに多数の票を入れられてしまった。 - 田中和基
「カーズキ!タナカカズキ!」という楽天応援団によるコールが、株式会社ミライトが運営するバニラ求人のテーマソングとメロディがほぼ同じため、「打てば高収入」「バニラのトラックが爆音でBGMを流す度に田中のコールがよぎる」とネタにされやすい。ただしこのバニラのテーマソング自体が荻野目洋子の楽曲『恋してカリビアン』の替え歌である*42。 - 渡辺直人
MLB・独立リーグ 
その他 
- パシフィック・リーグ
パナマ・リーグを参照。 - セントラル・リーグ
セカンドリーグを参照。 - 宇都宮清原球場
栃木県にある野球場。名前が2016年2月に薬物使用の発覚でなんJから存在を抹消された人と偶然一致していたため風評被害を食らう。 - 清原正博(TBSアナウンサー)
横浜スタジアムでの実況を主に担当し、古木あーっとで有名。こちらも血縁関係はないものの名前が1文字しか違わないためやはり風評被害を受けた。 - 巨人笠原スレ
なんJのスレだが、スレッドはほのぼのスレなのに実在の人物が球界から絶許認定されたという通例とは逆方向の風評被害が発生した珍しい例。 - 巨人と阪神以外のセ4球団
ドベカスを参照。 - プロ野球チップス
おまけの中身が知りたくて――。を参照。
被害例(野球関係以外) 
芸能 
- 出川哲朗(お笑いタレント)
2013年12月初頭、同年に逝去した川上哲治のお別れ会の記事を、情報誌『ザ・テレビジョン』のweb版において「出川哲朗氏お別れ会」と誤植されてしまった。
なお出川本人も野球経験者*44であるが、もちろん現時点でも存命である。 - 大沢たかお(俳優)
詳しくは当該項目参照。 - 林修(予備校講師・タレント)
詳しくは当該項目参照。
- 堂本剛(KinKi Kids)
2009年シーズン終盤、当時の千葉ロッテの応援団だったMVPが球団批判、西岡剛への誹謗中傷を行い問題となった件で、自身が冠番組を務めていた『堂本剛の正直しんどい』を「西岡剛の正直しんどい」と改変した横断幕を掲げられてしまった。 - 大久保瑠美、小清水亜美(共に声優)
鳥谷の妹を参照。なお、小清水に関しては風評被害に起因する風評被害を受けるという珍しいパターンである。 - 松嵜麗(声優)
オリックス・若月建矢が声優の立花理香と結婚した際、「立花に若月を斡旋したのは松嵜」というあらぬ噂を流され、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で全面否定する羽目になった。 - 梅沢富美男(俳優・大衆演劇役者・俳人)
夢芝居を参照。 - 与田祐希(アイドル)
中日・与田剛監督がお前騒動や代打三ツ間で大炎上した際、同姓であるというだけで「こんな可愛い子にお前禁止とか代打三ツ間とか言われたらどうする?」などとネタ的に言及された。
もちろん当人は何の関係もない。
野球以外のスポーツ 
- ラグビーのニュージーランド代表
2019年日本シリーズで巨人が4連敗を喫してしまったことから、チームの愛称『オールブラックス』をそのまま巨人の蔑称にされてしまった。 - 浦和レッズ(サッカーJリーグ)
2020年9月19日の中日-阪神(ナゴヤドーム)にて、三塁側内野席の観客が「浦和レッズ」と連呼するシーンがあり、警備員が出動する事態となったため。
当時は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、NPB・Jリーグとも入場者に鳴り物や声を出しての声援の自粛を要請している中での出来事であった。 - 石川佳純(卓球選手)
本名からカッス呼びされている。 - カルロス・サンチェス(サッカー選手)
コロンビア哲人を参照。 - 琴勇輝(元大相撲力士)
四股名が西勇輝と1文字違いのため、西勇輝の不倫騒動の際は風評被害を受けた
漫画・アニメ・ラノベ 
ゲーム 
その他 
- 相模鉄道
相模鉄道横浜駅の駅ビル*45が『相鉄ジョイナス』という名称のため、中日ドラゴンズで第2次高木守道政権が発足した後、なんJでネタにされる。SNS上では高木が逝去した際にもネタにされた。 - 岩手県
二冠で済めばいいほうよを参照。 - 新潟県
ヤクルトは新潟に移転して解散しろを参照。