和田一浩(元西武→中日)が放つ併殺打のこと。
その見た目とコンスタントに併殺打を放つ様*1から「まーたハゲがゲッツー→ハーゲンダッツ」と連想した事が由来。
その後発展し、ハーゲンダッツの代名詞である「高級アイス」と呼ばれるようになった。
経緯
「変態打ち」とも呼ばれるフォームを崩してのバットコントロール故に打率は高いが、その一方で右打者であることや足があまり速くない上にスイング後の走り出しが遅いなどの要因が重なり、内野ゴロを打っての併殺打も多かった。
西武時代最終年となった2007年は打率.315もキャリア2位の22併殺打*2、打点も前年の95を大きく下回る49と、5番打者としての期待を裏切る結果となり、西武の連続Aクラス記録*3に終止符を打つ要因の一つとなってしまった。