密約 の変更点

大谷翔平(日本ハム→エンゼルス)に対する蔑称。由来は大谷の日本ハム入団経緯であり、それ自体を指して使われることもある。
チームメイトとなった[[斎藤佑樹>さいてょ]]の高校時代からの別称「ハンカチ王子」を捩った「''密約王子''」という蔑称もある模様。
※下記の肩書きは、すべて2012年ドラフト会議当時のもの


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*概要 [#na2f8676]
2012年のドラフト会議の目玉は投打に圧倒的な才能を誇る花巻東高校の[[大谷翔平>さあ大谷だ!]]であり、複数球団の競合ドラフト一位指名により抽選になると目されていた。しかし、ドラフト会議4日前、大谷は、NPBのドラフト会議で指名されても入団を拒否し、MLB複数球団との面談を経て直接MLBへ挑戦する意思を表明。各球団は大谷からの撤退を余儀なくされるが、そんな中でドラフト前日に日本ハムの山田正雄GM・[[栗山英樹監督>ガッフェ]]が大谷強行指名を明言する。
そして、ドラフト会議当日、日本ハムは宣言通りに単独指名で交渉権を獲得。大谷[[サイド>井口さんサイド]]は入団交渉には応じないなど入団拒否の姿勢を見せたが、球団サイドは数度の説得・交渉((30ページに及ぶリポート、[[ダルビッシュ有>faridyu]]が付けていた背番号11、投手か打者かの起用で議論が起きた事から「二刀流育成プラン」の提示など。))の末に入団へとこぎ着けた。
そして、ドラフト会議当日、日本ハムは宣言通りに単独指名で交渉権を獲得。大谷[[サイド>井口さんサイド]]は入団交渉には応じないなど入団拒否の姿勢を見せたが、球団サイドは数度の説得・交渉((30ページに及ぶリポート(母国リーグを経ずに直接MLBに挑んだアジア出身選手の成績推移やマイナーリーグの過酷な状況を説き、日ハム入団を推す内容だったという)や[[ダルビッシュ有>faridyu]]が付けていた背番号11、投手か打者かの起用で議論が起きた事から「二刀流育成プラン」の提示など。))の末に入団へとこぎ着けた。
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目玉選手が単独指名で入団してしまったという経緯に対しては、東北楽天ゴールデンイーグルス監督・[[星野仙一>1001]]、元監督・[[野村克也>バッカじゃなかろかルンバ]]、横浜DeNAベイスターズ監督・[[中畑清>中畑監督]]ら名だたる野球関係者が「''[[これではドラフトの意味がなくなる>http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/61505/]]''」「''[[日本の伝統ある野球をなめてる>http://www.oricon.co.jp/news/2019525/full/]]''」「''[[こんなドラフト制度のスキを見逃し、あやふやなままにしてていいのか>http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/18/kiji/K20161018013554390.html]]''」などとドラフト制度の欠陥やこれを利用した指名の是非について苦言を呈する事態となった((なお、星野・野村・中畑は、なんJで密約が大谷自身の蔑称として使われるのとは異なり、大谷本人の人格否定というよりも、制度の欠陥とその利用についての是非を問うているだけである。大谷が日本ハムに入団して二刀流として大成してからは「誰にもできないことを成し遂げた」「日本球界の宝だ」「メジャーリーグでも活躍してほしい」などと大谷を応援するかのようなコメントを残している。))。

さらになんJでは、なんの証拠もないのだが(([[那須野巧>5億3000万]]・[[一場靖弘>ロマン枠]]らは証拠となる金銭の授受が発覚している。))、当然のように「''大谷は事前に日本ハム入団の密約を結んでいた。MLB挑戦発言は他球団の指名を避けて日本ハム単独指名にするためのブラフ''」という疑惑が浮上してしまう。ここから「密約」という蔑称が誕生した。
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[[タンパリング>タンバリング]]で事前に密約を結んでおき、NPB入団拒否を表明して他球団の指名を避けて単独指名から入団するという手法は、[[桑田真澄>桑田の解説]]が読売ジャイアンツに入団したいわゆる「KKドラフト事件」という著名な先例があり((なお、桑田は、当時プロ志望届という制度がなかったことを利用して、大学進学を表明して他球団の指名を避け、単独指名で巨人に入団した。))、大谷入団の経緯はこれにそっくりだったことから、疑惑が浮上するのは[[残念だが当然]]と言える。
一方で、日本ハムは、前年のドラフト会議で、巨人監督・[[原辰徳>HARA]]の甥であり、「巨人以外の球団では入団するつもりがなかった」と言われる[[菅野智之>フェアリーファンタジア菅野智之]]を[[1位指名>函館ェ!?]]((巨人と指名競合し抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得。この際、日本ハムは菅野サイドに事前挨拶の類を一切していなかったため、原貢をはじめとする菅野サイドの面々を激怒させた。))するも入団拒否((翌年、希望する巨人からドラフト単独指名を受けて入団。大谷とは「囲い込みの菅野、密約の大谷」と比較される。))された過去があり、[[日本ハムファン>おハム]]からは「''前年の菅野特攻を見れば分かるように日本ハムは入団拒否覚悟で指名する球団。今回も無理矢理大谷に特攻したら上手く口説けてしまったというだけであり、密約などではない''」という擁護の声も多い。

また、ドラフト会議全般について言えることだが、「そもそも球団がドラフト会議で獲得できるのは、選手ではなくあくまで選手との交渉権に過ぎない。指名するかどうかを決めるのは球団の権利であり、交渉の結果として入団するかどうかを決めるのは選手の権利である。両者が権利を行使した結果について外部がとやかく言うべきではない」という意見もある。

また、栗山英樹が[[ホモっぽい>ガッフェ]]ことから、入団前に大谷が栗山に食べられた(意味深)ことによって意志を変えさせたとする仮説がある。

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*関連項目 [#na2f8676]
-[[さあ大谷だ!]]
-[[サードライナー大谷]]
-[[キックボクシング大谷]]
-%%[[正岡民]]%%

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