日本はノーパワーだ の変更点

2013年WBCの日本対オランダ戦を前に、オランダ代表監督を務めたヘンスリー・ミューレンス((現役時代は1994年に千葉ロッテマリーンズ、1995~96年はヤクルトスワローズ(当時)に在籍。当時の登録名は「ミューレン」であった。))が発したコメントのこと。

*経緯 [#a3fbcb4f]
オランダ戦までの日本代表は格下であるブラジル・中国に苦戦、2次ラウンド初戦の台湾戦も敗色濃厚な試合展開から薄氷の勝利で、チーム全体でも本塁打0と貧打に苦しんでいた。
対するオランダは優勝候補であるキューバとの試合で2本塁打を含む14安打で打ち勝っており、ミューレン監督は日本戦を前に自信満々のコメントを残す。

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**実際の発言  [#g52e38f6]
日本はノーパワーだ オランダ・ミューレン監督自信
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/npb/news/CK2013031002000176.html
>日本はノーパワーだ-。オランダのヘンスリー・ミューレン監督(45)は9日、日本代表について「コンタクトする(当てる)のはうまいが、パワーは見せていない」「打線の中軸が働いていない」と指摘。
東京ラウンド進出チームで唯一チーム本塁打ゼロのJAPANの攻撃力に疑問符をつけた。
日本-台湾戦もテレビ観戦したという指揮官は「キューバ戦よりは良かったが、長打力は見せてくれなかった」とニヤリ。オランダ打線は8日のキューバ戦で2本塁打を含む14安打を放って打ち勝っただけに、勝ち誇った表情だ。
(中略)
「どのチームと当たるかも分からない先のことは考えず、明日勝ちにいく」とミューレン監督。日本戦に勝てばオランダ初の準決勝進出となるだけに、色気たっぷりに語った。 
**結果 [#o85f16d6]
しかし蓋を開ければ日本は[[鳥谷敬>鳥谷安定]]の先頭打者弾や[[坂本勇人>こんにちは、読売ジャイアンツの坂本です]]の満塁弾など「サイクル本塁打」を達成、結局は同大会での最多タイとなる1試合6本塁打など16-4でオランダに7回コールド勝ちで圧倒、アメリカで行われる決勝ラウンドへの切符を手にする。
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一方のオランダは日本の先発・[[前田健太>写メケン]]に5回まで僅か1安打、その後の反撃も[[ウラディミール・バレンティン>バレンティーノ]](ヤクルト)と[[アンドリュー・ジョーンズ>散歩]](楽天)のNPB在籍者による、[[たった4点>33-4]]のみに抑えられてしまい、ミューレン監督の揶揄は''返り討ち''という名のブーメランとなって返ってきたのだった。
一方のオランダは日本の先発・[[前田健太>写メケン]]に5回まで僅か1安打、その後の反撃で[[ウラディミール・バレンティン>バレンティーノ]](ヤクルト)と[[アンドリュー・ジョーンズ>散歩]](楽天)のNPB在籍者による[[4点>33-4]]を返したものの、ミューレン監督の揶揄は''返り討ち''という名のブーメランとなって返ってきたのだった。
//前までの試合を見れば4失点は普通に致命傷なので「たった4点」の表記は変えました。

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*その後 [#jef3ad9d]
オランダはキューバとの敗者復活戦で劇的なサヨナラ勝ちを収めたものの[[主砲のバレンティンが足を負傷>ヤ戦病院]]、そのまま3連戦目となる2次ラウンド1組1位決定戦で日本と再戦する。
試合は大隣憲司から[[アンドレルトン・シモンズ>シモンズ宮本]]が2日前のお返しとばかりに先頭打者弾を放って先制するが、2回に[[阿部慎之助>憤之助]][[の1イニング2発>桑田の解説]]を含む一挙8得点を奪われると追いつく事はできずに6-10で敗戦。再び日本に打力で返り討ちに遭ってしまった。

この再戦以降は日本対オランダは[[打ち合いの乱戦>馬鹿試合]]になることが多く、2016年の強化試合2試合、および翌年の第4回WBC2次ラウンドでは''3試合連続で延長タイブレーク''までもつれ込んだ。

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*関連項目 [#hb7e882a]
-[[明日も勝つ!]]
-[[注意するのは村田さんの一発しかない]]

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