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開始行:
先発として5イニング以上は投げるが、好投出来なくても''味方打線が大量点を取るため勝ち投手の権利を得られる(もしくは負けが消える)''投手のことで、[[ムエンゴ]]とは対極に位置する。
ムエンゴに対する「負け運」と同様に、実況パワフルプロ野球(パワプロ)シリーズ・プロ野球スピリッツ(プロスピ)シリーズ(KONAMI)においては「勝ち運」という特殊能力で表現される。
~
*概要 [#h755256c]
この代名詞とも言えるのが、2004年の福岡ダイエーホークス・[[斉藤和巳>プロブロガー]]である。
同年の斉藤はQS率31.8%(22試合に登板してQS7回)で防御率6.26((規定投球回到達者では1980年近鉄バファローズ・村田辰美の6.22を更新する歴代ワースト。))ながら、''援護率6.73''という強力打線をバックに2桁勝利(10勝7敗)を達成している((斉藤は通算成績で
高援護の試合はそこそこ打たれても、低援護の試合は限りなく少ない失点で収めてしまうあたり「勝てる投手」の典型例と言えるだろう。
[[%%ポストシーズン?知らんがな。%%>2006年パ・リーグプレーオフ第2ステージ・第2戦]]
#br
また2010年の横浜ベイスターズ・[[清水直行>10勝しても10敗する投手はいらない]]もこの部類。同チームでは苦しんだ[[加賀繁>カロカロ]]とデータを比較すると、同じ打線を擁しながら真逆の成績である事から、援護運の存在が垣間見える。
||CENTER:''地味様(清水直行)''|CENTER:''カロカロ君(加賀繁)''|h
|~''登板数''|26(先発26)|27(先発24)|
|~投球回数|155|145|
|~防御率|5.40(セ規定投球回到達者''ワースト'')|3.66(セ規定投球回到達者''10位'')|
|~勝敗数|''10勝11敗''|''3勝12敗''|
|~QS回数|11|8|
|~QS時勝利回数|8|''1''|
|~QS時勝率|''.727''(同''1位'')|''.125''(同''ワースト'')|
|~援護率|''5.47''(同''2位'')|''2.47''(同''ワースト'')|
*その他 [#udab4206]
リリーフ投手であるにも関わらず、同点のシーンで投げ直後にリードを取ることで[[勝ちが転がり込むような投手>盗見(ヌッス)]]も存在する。代表的な選手として、1988年に救援のみの登板で18勝9敗17セーブを挙げ最多勝を獲得((小野和幸(中日)とのタイ。なお、
~
*関連項目 [#oc933540]
-[[ムエンゴ]]
-[[ジエンゴ]]
-[[○○ンゴ]]
-[[援護率詐欺]]
-[[防御率詐欺]]
-[[盗見(ヌッス)]]
-[[負け運って何?]]
-[[24-0-1]]
-[[カロカロ]]
~
&tag(なんJ,ソフトバンク,横浜,巨人,ロッテ);
終了行:
先発として5イニング以上は投げるが、好投出来なくても''味方打線が大量点を取るため勝ち投手の権利を得られる(もしくは負けが消える)''投手のことで、[[ムエンゴ]]とは対極に位置する。
ムエンゴに対する「負け運」と同様に、実況パワフルプロ野球(パワプロ)シリーズ・プロ野球スピリッツ(プロスピ)シリーズ(KONAMI)においては「勝ち運」という特殊能力で表現される。
~
*概要 [#h755256c]
この代名詞とも言えるのが、2004年の福岡ダイエーホークス・[[斉藤和巳>プロブロガー]]である。
同年の斉藤はQS率31.8%(22試合に登板してQS7回)で防御率6.26((規定投球回到達者では1980年近鉄バファローズ・村田辰美の6.22を更新する歴代ワースト。))ながら、''援護率6.73''という強力打線をバックに2桁勝利(10勝7敗)を達成している((斉藤は通算成績で
高援護の試合はそこそこ打たれても、低援護の試合は限りなく少ない失点で収めてしまうあたり「勝てる投手」の典型例と言えるだろう。
[[%%ポストシーズン?知らんがな。%%>2006年パ・リーグプレーオフ第2ステージ・第2戦]]
#br
また2010年の横浜ベイスターズ・[[清水直行>10勝しても10敗する投手はいらない]]もこの部類。同チームでは苦しんだ[[加賀繁>カロカロ]]とデータを比較すると、同じ打線を擁しながら真逆の成績である事から、援護運の存在が垣間見える。
||CENTER:''地味様(清水直行)''|CENTER:''カロカロ君(加賀繁)''|h
|~''登板数''|26(先発26)|27(先発24)|
|~投球回数|155|145|
|~防御率|5.40(セ規定投球回到達者''ワースト'')|3.66(セ規定投球回到達者''10位'')|
|~勝敗数|''10勝11敗''|''3勝12敗''|
|~QS回数|11|8|
|~QS時勝利回数|8|''1''|
|~QS時勝率|''.727''(同''1位'')|''.125''(同''ワースト'')|
|~援護率|''5.47''(同''2位'')|''2.47''(同''ワースト'')|
*その他 [#udab4206]
リリーフ投手であるにも関わらず、同点のシーンで投げ直後にリードを取ることで[[勝ちが転がり込むような投手>盗見(ヌッス)]]も存在する。代表的な選手として、1988年に救援のみの登板で18勝9敗17セーブを挙げ最多勝を獲得((小野和幸(中日)とのタイ。なお、
~
*関連項目 [#oc933540]
-[[ムエンゴ]]
-[[ジエンゴ]]
-[[○○ンゴ]]
-[[援護率詐欺]]
-[[防御率詐欺]]
-[[盗見(ヌッス)]]
-[[負け運って何?]]
-[[24-0-1]]
-[[カロカロ]]
~
&tag(なんJ,ソフトバンク,横浜,巨人,ロッテ);
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