ブラウザの JavaScript がオフ(ブロックまたは許可しない)に設定されているため、このページは正常に機能しません。
新・なんJ用語集 Wiki*
[
ホーム
]
一覧
最終更新
バックアップ
ヘルプ
Top
>
O氏
>
複製
?
ms
O氏 をテンプレートにして作成
これらのキーワードがハイライトされています:
開始行:
誰かがシーズン本塁打記録を塗りかえようとすると、何かと圧力をかけると噂された謎の人物のこと。
#br
O氏の圧力が加わると、''四球攻め''はもちろんのこと、''審判の買収''、''外野席への壁の設置''などのありとあらゆる妨害行為を受けるとされる。
新記録達成を目前にシーズンを終える選手が出る度にファンからは「まーたO氏が謎の圧力をかけたのか」と呆れるのが恒例だった。
1985年のランディ・バース、2001年のタフィ・ローズ、2002年のアレックス・カブレラらがシーズン本塁打記録に迫ったもののO氏の圧力によって阻止されたとされている。
* 概要 [#c2b576b2]
実際には、王貞治((通算&color(Red){''868本塁打、2170打点、1967得点、5862塁打、2390四球、427敬遠''};は''歴代1位。''1964年のシーズン55本塁打もかつては1位だった。))氏が監督を務めるチーム(巨人→ダイエー・ソフトバンク)が本塁打記録に迫ったバース
-1985年10月22日、それまでに54本塁打を放ち、王氏の記録に迫っていた阪神[[ランディ・バース>バースの再来]]が王氏が監督を務める巨人と対戦。''4打席2四死球''。
-1985年10月24日、それまでに54本塁打を放ち、王氏の記録に迫っていた阪神ランディ・バースが王氏が監督を務める巨人と対戦。''5打席4四死球''。
-2001年9月30日、それまでに55本塁打を放ち、王氏の記録に並んでいた近鉄[[タフィ・ローズ>タフィーも呆れとったわ]]が王氏が監督を務めるダイエーと対戦。''4打席2四死球''。
-2002年10月5日、それまでに55本塁打を放ち、王氏の記録に並んでいたアレックス・カブレラが王氏が監督を務めるダイエーと対戦。''5打席3四死球''。
見れば分かるとおり、''外国人打者が王氏の記録に迫るたび、王氏が監督を務めるチームと対戦して[[四死球攻めにあっている>16打席14四死球]]''のである。
(ちなみに王自身も中華民国籍なのだが、日本生まれ日本育ちのため外国人扱いされることはほぼ無い。)
ただし、''王氏が四球攻めを指示したと言う証言は全くないばかりか、王氏本人がその事に関し「私は四球攻めの指示はしていない」と発言している。''
コーチが王氏の意向を[[忖度>サファテ忖度打線]]して四球攻めを指示したとも言われるが、そうだとすれば[[監督の王氏とコーチの脳内にいる四球攻めを望むO氏は別人>○○と○○は別人]]ということになる。例として当時巨人に在籍していたキース・カムストックは退
*都市伝説の終焉 [#c2bba6b2]
2013年には当時東京ヤクルトスワローズの[[ウラディミール・バレンティン>バレンティーノ]](現ソフトバンク)がついにシーズン本塁打記録を更新、最終的には60本まで伸ばした。
なお、この年の王貞治氏はヤクルトと別リーグのソフトバンクに在籍していた。
O氏の都市伝説としての役割が終わりを迎えたことで、現在ではただの王貞治氏の愛称としてO氏が使われている。
#br
ちなみに、記録を更新したバレンティンは2020年から王氏が取締役会長・終身ゼネラルマネージャーを務める福岡ソフトバンクホークスに所属することになった。
[[鷹バレンティン、会見一問一答 王貞治会長への思いも明かす「同じチームでやりたい>https://article.auone.jp/detail/1/6/10/92_10_r_20200129_1580277971869541]]
>「王会長は自分としても尊敬している方。記録を超えた次の年に話すことがあったんですが、その時もとても良い方だった。同じチームでやりたいという気持ちがあった。常にアドバイスを求められるところにいるとやりやすいと思う」
~
*関連項目 [#t48077c4]
-[[16打席14四死球]]:O氏の四球攻めを元にした捏造コピペ。[[夕刊フジ]]がなんJをソースに記事を書いたとして有名になった。
-[[開幕投手には格というものがあるだろう]]
-[[生卵事件]]
~
&tag(巨人,ソフトバンク,なんJ,監督);
終了行:
誰かがシーズン本塁打記録を塗りかえようとすると、何かと圧力をかけると噂された謎の人物のこと。
#br
O氏の圧力が加わると、''四球攻め''はもちろんのこと、''審判の買収''、''外野席への壁の設置''などのありとあらゆる妨害行為を受けるとされる。
新記録達成を目前にシーズンを終える選手が出る度にファンからは「まーたO氏が謎の圧力をかけたのか」と呆れるのが恒例だった。
1985年のランディ・バース、2001年のタフィ・ローズ、2002年のアレックス・カブレラらがシーズン本塁打記録に迫ったもののO氏の圧力によって阻止されたとされている。
* 概要 [#c2b576b2]
実際には、王貞治((通算&color(Red){''868本塁打、2170打点、1967得点、5862塁打、2390四球、427敬遠''};は''歴代1位。''1964年のシーズン55本塁打もかつては1位だった。))氏が監督を務めるチーム(巨人→ダイエー・ソフトバンク)が本塁打記録に迫ったバース
-1985年10月22日、それまでに54本塁打を放ち、王氏の記録に迫っていた阪神[[ランディ・バース>バースの再来]]が王氏が監督を務める巨人と対戦。''4打席2四死球''。
-1985年10月24日、それまでに54本塁打を放ち、王氏の記録に迫っていた阪神ランディ・バースが王氏が監督を務める巨人と対戦。''5打席4四死球''。
-2001年9月30日、それまでに55本塁打を放ち、王氏の記録に並んでいた近鉄[[タフィ・ローズ>タフィーも呆れとったわ]]が王氏が監督を務めるダイエーと対戦。''4打席2四死球''。
-2002年10月5日、それまでに55本塁打を放ち、王氏の記録に並んでいたアレックス・カブレラが王氏が監督を務めるダイエーと対戦。''5打席3四死球''。
見れば分かるとおり、''外国人打者が王氏の記録に迫るたび、王氏が監督を務めるチームと対戦して[[四死球攻めにあっている>16打席14四死球]]''のである。
(ちなみに王自身も中華民国籍なのだが、日本生まれ日本育ちのため外国人扱いされることはほぼ無い。)
ただし、''王氏が四球攻めを指示したと言う証言は全くないばかりか、王氏本人がその事に関し「私は四球攻めの指示はしていない」と発言している。''
コーチが王氏の意向を[[忖度>サファテ忖度打線]]して四球攻めを指示したとも言われるが、そうだとすれば[[監督の王氏とコーチの脳内にいる四球攻めを望むO氏は別人>○○と○○は別人]]ということになる。例として当時巨人に在籍していたキース・カムストックは退
*都市伝説の終焉 [#c2bba6b2]
2013年には当時東京ヤクルトスワローズの[[ウラディミール・バレンティン>バレンティーノ]](現ソフトバンク)がついにシーズン本塁打記録を更新、最終的には60本まで伸ばした。
なお、この年の王貞治氏はヤクルトと別リーグのソフトバンクに在籍していた。
O氏の都市伝説としての役割が終わりを迎えたことで、現在ではただの王貞治氏の愛称としてO氏が使われている。
#br
ちなみに、記録を更新したバレンティンは2020年から王氏が取締役会長・終身ゼネラルマネージャーを務める福岡ソフトバンクホークスに所属することになった。
[[鷹バレンティン、会見一問一答 王貞治会長への思いも明かす「同じチームでやりたい>https://article.auone.jp/detail/1/6/10/92_10_r_20200129_1580277971869541]]
>「王会長は自分としても尊敬している方。記録を超えた次の年に話すことがあったんですが、その時もとても良い方だった。同じチームでやりたいという気持ちがあった。常にアドバイスを求められるところにいるとやりやすいと思う」
~
*関連項目 [#t48077c4]
-[[16打席14四死球]]:O氏の四球攻めを元にした捏造コピペ。[[夕刊フジ]]がなんJをソースに記事を書いたとして有名になった。
-[[開幕投手には格というものがあるだろう]]
-[[生卵事件]]
~
&tag(巨人,ソフトバンク,なんJ,監督);
ページ名: