分かたれた道

Last-modified: 2013-11-26 (火) 09:13:17

闇の少女

内容
夜、窓から空を見上げると、屋根によく知った人影が。
急いでそこに向かってみると、しかめっ面をしたフェミリアがいた。
目標
フェミリアの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石56ダイム57蒼水晶66
EXP+72, 成就値+10
報告内容

プレイヤー:
そんなところでなにしてるの?
フェミリア:
あなたは…あなたの方こそどうしたんですか?
こんなところにいては危険ですよ…
プレイヤー:
いや…なんだかキミが苦しそうな顔をしていたから思わず飛び出してきちゃったよ…
困ってることがあるなら協力してあげるよ?
フェミリア:
手伝ってほしいのはやまやまなんだけど…多分無理…
体の中に入っている魔力のコントロールして、元の姿に戻ろうとしたんだけど
この土地ではなぜかうまく魔力のコントロールができないの…でも…
プレイヤー:
でも?
フェミリア:
この土地の魔力の強さをコントロールできるようになれば、
なんとか元の姿に戻れるかもしれないの…
プレイヤー:
なるほど…そんな状況だから険しい顔をしていたんだね…
ってことは、魔力の低いところにいけばなんとか元通りに
もどれるかもしれないんだね?
フェミリア:
やってみないとわからないけど、もしそのようなとことがあるんだったら
元通りに戻れるかもしれない。
プレイヤー:
大丈夫かな…何か手伝って欲しい事があったら何でも言ってね。
フェミリア:
ありがとう…とりあえず、今は辛抱強く魔力の弱い土地を目指して
冒険をするしかないのね…ここで負けたら全てが終わっちゃう…
がんばらないとね…

破壊王

内容
ふと気が付くと、ドアの取っ手が指の形にへこんでいた。
へこみから見る限り女性の手のようだが、取ってをへこます程の力を持つ人物とは一体?
目標
フェミリアの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132ダイム134蒼水晶156
EXP+150, 成就値+23
報告内容

フェミリア:
ねぇねぇ、なんでドアノブばっかり注意深くみてるのよ?
プレイヤー:
いやいや…ちょっとこのドアノブみてみてよ…すっごいへこんでるでしょ…
フェミリア:
ハッ!しまったわ…あれだけ練習したのに…ちょっと油断するとこうなっちゃうのよ…
プレイヤー:
あれれ?これってキミが凹ましたのか?
フェミリア:
ハハハ…そうよそれは私の仕業…
前に同じことをいったけど、私この体で日常生活をしたことないから
力加減をうまく調節できないのよね…
プレイヤー:
それにしても、すごい握力…
握力もすごいし、それ以前にこれだけ思いっきり握って
折れない指の骨も優秀だよ思う…
フェミリア:
悪魔化した私は通常の力の10倍になっちゃうからね…
10倍の力になればドアノブなんてすぐに凹ませちゃうよ…
プレイヤー:
ほんと、大変だね…
フェミリア:
うん…だから早くなんとかしないとって思ってるんだけど…
プレイヤー:
そうだね…ほかに手伝えることといえば…
キミと毎日握手をすることぐらいかな?ためしにやってみる?
フェミリア:
いい提案ね!是非明日からやらせてもらうわ!
いろいろ力になってくれて本当にありがとね!
プレイヤー:
いえいえいえいえ!

ロストピース

内容
いくつかの遺跡を探索後、フェミリアは何か「手がかり」を見つけたようだ。
膨大な書類に埋もれながら作業をするフェミリアに、何か声をかけてみては?
目標
フェミリアの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石207ダイム210蒼水晶245
EXP+228, 成就値+36
報告内容

プレイヤー:
うわぁ…彼女が触った本に全部指で握った跡がついてる…
フェミリア:
そうなんです…かなり良くはなってきたんですけど、まだうまく力を
コントロールできなくて…ごめんなさい…
プレイヤー:
うんうん、べつにそこのこと気にしなくてもいいよ。
ところで一杯資料を広げてるみたいだけど、遺跡で何か見つけたの?
フェミリア:
ええ…私がいた世界とこの世界の違いについてちょっとわかった
ことがあったの。私が生活していた世界の魔力値より、
こっちの世界の魔力値は非常に高い数値なの。
プレイヤー:
魔力値ってなにに影響してる値なの?
フェミリア:
説明が難しいんだけど、変身する為に使用していた力もそう…
でも昔住んでいた世界は魔力値が低く、魔力をコントロールできていたから
簡単に通常モードと変身モードを使い分けれていたの。
プレイヤー:
つまり魔力値が低くなれば、自分の体内魔力のコントロールが
うまくできるようになってその力を利用することで元の姿に
戻れるようになるということだね!
フェミリア:
でも実際に魔力の弱いところへいって元々の自分の姿に戻れるか、
ちょっと心配…
もしかしたらうまくいかないかもしれないし…
プレイヤー:
でもやってみないとわからないよ?
フェミリア:
ええ…でもここで立ち止まってもなにも始まらないわ
また遺跡を探索をすると何らかの手掛かりを得られるかもしれない…
だから再度遺跡の探索をするわ。

欠損

内容
時間をかけ、辿りついた一つの結論。ジュールズベルグ。それは彼女が最後に見た風景。
そこに行けば、彼女の失ってしまったものが、手に入るかもしれない。
目標
フェミリアの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283ダイム287蒼水晶335
EXP+306, 成就値+49
報告内容

プレイヤー:
この数日間、遺跡探索を続けてるけど、なんか進展とかはあったの?
フェミリア:
う…うん…探索を続けてると「ジュールズベルグ」という魔力のコントロール
しやすそうな土地を発見することができたの。
そこで魔力を体に注ぎ込み体の魔力をコントロールしようとしたんだけど…
プレイヤー:
そんなことがあったのか…他に姿を元通りにする手段はないの?
フェミリア:
ええ…いま思いつく手段はこれしかないわね。
プレイヤー:
必死に調査した後で疲れてると思うけど、まだ他の手段を探してみる?
フェミリア:
魔力値の低い土地があれば、私の体に魔力がはいってこないから
変身を解除できて元の姿に戻れるかもしれないんだけど…
そんなとことあるのかな…
プレイヤー:
魔力のコントロールし易い土地か…全然思いつかないな…
フェミリア:
……
プレイヤー:
ん~…それでこれからどうする気なの?
フェミリア:
まだ遺跡の探索を続けようと思ってるわ。
過去の記憶はいいものじゃないけどその記憶を取り戻すことで
なんらかの進展があるかもしれないしね…
プレイヤー:
過去の記憶か…よし!その調査に協力させてもらうね!
他にも調査に協力してくれる人を探してくるよ。
フェミリア:
ほんとに助かるわ!ありがとね!
プレイヤー:
困った時はお互い様ってね!ちょっとまっててね!

決意

内容
全てを終え、彼女は小石を宙に投げ、そして再び掴む。そこには、投げる前と同じ小石が。
無くしたものはあったが、彼女は「彼女自身」を確かに手に入れたようだ。
目標
フェミリアの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358ダイム363蒼水晶424
EXP+384, 成就値+62
報告内容

プレイヤー:
見た感じだと力のコントロールがうまくできるようになったみたいだけど、どんな感じ?
フェミリア:
力のコントロールはなんとかできるようになってきたわ。
でも完全にコントロールできるようになったわけじゃないからこれからも
力をコントロールする練習を続けていくつもりだよ。
プレイヤー:
うんうん、ところで元の姿に戻る何らかの手掛かりはつかめた?
フェミリア:
あれから数日間調査を続けてみたんだけど、はっきりとした情報は
入手できなかったわ。この調査が終わって改善策が見出せない場合は
諦めようとおもってたんだけどやっぱり諦められないわ…
プレイヤー:
その入手した、ちょっとした情報ってのはいったいどんなものなんだい?
フェミリア:
フェミリア最近記憶の欠片探しをしてたから、「ジュールズベルグ」にいけなかったの…
いつも気になるのよ…もしかしたらあの土地に私のに関連するなにかがあるのかもしれない。
だから私はあの遺跡を徹底的に調査しようと思ってるの。
プレイヤー:
あそこになにかあるのかな…?
フェミリア:
いまやってる仕事もようやくひと段落ついたから、
「ジュールズベルグ」内の気になってるところを徹底的に調査するわ。
プレイヤー:
もしそこでキミの記憶を取り戻すことができたら、どの後どうするつもりなんだい?
フェミリア:
こんな怪力女と一緒にいるのは嫌?
嫌じゃないならこの土地に留まってみんなと遺跡探索をしようと
おもってるんだけど、迷惑かしら?
プレイヤー:
迷惑なんてとんでもない…是非私たちの力になってください!