憧れる魔術師

Last-modified: 2013-10-15 (火) 08:43:55

天才魔術師参上!

内容
管理局で仕事をしていると何処からともなく口笛が聞こえてきました。一体何が起きるのでしょうか、嫌な予感がします。
目標
ルティスの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

プレイヤー:
ん?どこからともなく口笛が…
???:
右を見ても…左を見ても…行きつく先は変わりやしない……
プレイヤー:
わっ、何?呪歌……?
キミは確か…
???:
天が知る!地が知る!海が知る!
この世の悪を我が知る!
ルティス:
今月光を浴びて!
天才魔術師、ルティス・ハッピートレイス……
見・参!(ドガァァアアアンッ!!)
プレイヤー:
げほっ…げほっ…変わった自己紹介…だね?
げほっ…今回もとんでもない子が仲間になったみたい…げほっ。
ルティス:
むぅ、ちょっと魔力を込め過ぎてしまった…けほっ、
次からはもう少し抑えて…ん?
おい、お前は何時までそこで目を回しているのだ?
プレイヤー:
うぅ…えっとキミは…
ルティス:
なぁっ…き、聞いて無かったのかぁ!
せっかく、人がかっこよくキメたというのにお前は聞いて無かったと言うのか!?
プレイヤー:
爆発でほとんどわけが解らなかったよ!
ルティス:
むむ、ソレはし、仕方ないな。
ふむ、では改めて自己紹介しよう。
プレイヤー:
わっ、爆発はダメだよ、禁止だよ!
ルティス:
むぅ。
あの爆発がかっこいいのに…
…………
ルティス:
ルティス…参・上っ!
プレイヤー:
うわっ!
…って、あ、あれ?
ルティス:
ぷっ、あはははははっあははは!ひっかかった!ひぃっひぃっ、ひっかかた!
今のお前凄く間抜けな顔をしているぞ、うむ、傑作だな!ぷはははははっ!
プレイヤー:
うぅ…ヒドイ…

三食お菓子

内容
毎日お菓子ばかり食べているルティス、流石に食べ過ぎだと思うので注意しに行きましょう。
目標
ルティスの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

ルティス:
むぐむぐ?
プレイヤー:
気のせいかな…少し前に別のお菓子を食べてた気がするけど…
もしかしてずっと食べてるの?
ルティス:
うむ。この街のお菓子は絶品なのも驚いたがその種類の多さにも驚かされたぞ。
これは是非制覇しておかねばなるまい?
プレイヤー:
だからってずっとお菓子ばっかり食べて、
そんな不摂生なことしてたらおなかが大変な事になっちゃうよ…?
ルティス:
うっ、これは別腹だから問題ない!
プレイヤー:
同じお腹に入って行ってるからねそれ!何も解決してないからね!
ルティス:
むぅ、しかたないではないか。
季節限定とか日替わりとか今しか食べれないモノが山ほどあるのだ…
私が食べてやらないでどうすると言うのだ。
プレイヤー:
全部いっぺんに食べなくったっていいのに…
太って動けなくなっても知らないよ?
ルティス:
むむむ、しかし、しかしだな。
時間は待ってはくれないのだ。
明日になればまた新しいお菓子が作られて…
プレイヤー:
しょうがないなぁ、じゃあ私が半分手伝ってあげるよ。
ルティス:
おぉ、それはグッドアイディアだ。
って、騙されないぞ。それでは私は半分しかたべれないじゃないか!
プレイヤー:
量は半分になるけど種類は一杯食べれると思うけど?
ルティス:
むー…何だか納得いかないものがあるぞ…はっ!
お前最初からそのつもりでここに来ただろ!
プレイヤー:
えへへ、何の事かな?

正義の味方

内容
街の巡回をしていると、ルティスが気になるものを見つけたようです、一体何なのでしょうか?
目標
ルティスの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

プレイヤー:
あとは商店街の方を見回ったら今日の巡回も終わりだね。
ルティス:
おい!アレは一体何をやっているのだ?
プレイヤー:
ぐぇ…いきなり服をひっぱらないで……
あれは、ヒーローショーだけどどうかしたの?
ルティス:
なっ、それはただで見放題なのか?
プレイヤー:
え…子供向けだから無料だとは思うけど。
ルティス:
おぉ。見に行くぞ!
プレイヤー:
えぇ!?子供向けだよ?ホントに見るの?
ルティス:
ふふん、何を言っている。
子供向けというだけで大人が見てはいけないと言う事は無いのだろう?
ならば何も問題ないじゃないか。
プレイヤー:
それはそうだけど…
それに、子供向けのショーに大人二人でとか絶対に恥ずかしいよ。
ルティス:
ふん、そんなもの一瞬の恥であろう。
このまま知らずに過ぎてしまったらそれこそ勿体ないではないか、ほら行くぞ!
プレイヤー:
ぐぇ…だから服を引っ張らないで…それに巡回もまだ終わってないし。
ルティス:
そんなものは後だ。今はショーを見て楽しむほうが重要に決まっている!

録画機能

内容
最近寝れてないのかルティスの顔に大きなクマができています。何かあったのでしょうか?聞いてみましょう。
目標
ルティスの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

プレイヤー:
おはよう…って凄いクマだね寝てないの?
ルティス:
ふぁ…おはよう…う~ん…?もう朝なのか…時が経つのは早いな…
プレイヤー:
何があったの?
ルティス:
うむ…この前やっていたヒーローショーな。
あれの開催時間がちょうどいつも巡回の時なんだ…
だから私の魔術で映像を記録して夜にみていたのだが…ふぁ…
プレイヤー:
凄い才能の無駄遣いだね…
ルティス:
何を言う!本来魔術は生活を豊かにするために使われて…いたのだぞ……ぐぅ…
声を出すのもおっくうだ…
プレイヤー:
体を壊したら元も子もないから、ちゃんと寝ないとダメだよ。
あ、それと最近はちゃんとお菓子以外に食べてる?
この前みたいにお菓子ばかり食べたりなんかしてないよね?
ルティス:
わ、わかっている。まったく、人を子供扱いするなっ。
お前は私の保護者ではないだろ、まったく…
プレイヤー:
私はキミの管理官だからね、保護者じゃないけど。
ルティス:
むぅ…ああ言えばこう言って…
しかし、あのショーは毎日違う内容なのだ…
その日のうちに見ておかなければ気になって眠れないというものだろう?
プレイヤー:
へぇ…結構凝ってるんだね。
それはちょっと気になる気持ちもわからなくはないけど…
ルティス:
そうだろ?
それで、寝る前にちょっとだけ見ていると不思議な事にもう朝なのだ…
プレイヤー:
それはただ朝まで見てたからだよね!何も不思議じゃないと思うよ!
まぁ、見たい気持ちはわかるけど…夜更かしもほどほどにね。

覚えている事

内容
ルティスのヒーロー好きはもしかして召喚される以前からなのでしょうか?少し気になったので聞いてみましょう。
目標
ルティスの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93
報告内容

プレイヤー:
うん…ルティスの正義のヒーローもの好きは筋金入りだね。
ルティス:
正義のヒーローかっこいいじゃないか!
それに…お前に迷惑をかけているわけでもないし。
プレイヤー:
悪く言うつもりはないけど。
初めて会った時の自己紹介のときとかもそんな感じだったし。
ルティス:
ん?あぁ、あれか。あれは元居た世界で本で見たものだ。
中々にクールでかっこいいだろ?
プレイヤー:
う…うん、そうかな…?
元居た世界の知識って言う事はルティスは最初から記憶がしっかりしてたのかな?
ルティス:
ふふん。私を誰だと思っている?
この希代の天才魔術師るてぃ…
プレイヤー:
あぁ、うん…そうだね。
覚えているっていうのはホントに?
ルティス:
むぅ……
プレイヤー:
あはは…ごめん。
それで覚えているのはどんな事?
ルティス:
部屋だな。
プレイヤー:
部屋?
ルティス:
うむ。魔術の研究をしていたからな…
それに、私は希代の天才魔術師だぞ?憧れの的だったんだぞ?
そんな著名人が街を悠長に歩いていたら人だかりができて大変な事になるだろ。
プレイヤー:
そんなに有名だったんだ…
でもずっと部屋に居るわけにもいかないよね買い物とか。
ルティス:
天才魔術師にかかれば指先一つで使いの者が大体何とかしてくれる。
プレイヤー:
なんだろう、魔術って凄いんだろうけど…ダメ人間にしか思えない…
ルティス:
ふふん。思い出したぞ!
私にこういった魔術以外の知識をもってきたのはそいつだ。
私が魔術を教える代わりに、そういった外の世界の知識をもってよく来たものだ。
プレイヤー:
思い出したって、単純に忘れてただけなんじゃ…えっと、その人の事は?
ルティス:
仕方ないだろう、言われるまで考えた事も無かったんだ…
まぁ、はっきりとは覚えていないが、正義のヒーローみたいなやつだった…な。
ふふ、懐かしいものだ…
プレイヤー:
そっか、大切な記憶だものね。
その記憶の欠片が見つかるよう私も手伝うからなんでもいってね。
ルティス:
うむ!頼らせてもらうぞ。
では、さっそくパフェのお代わりを♪
プレイヤー:
太るよ?
ルティス:
うっ…