デッキ/VerR2.X/人獣/人獣アリスメイン

人獣アリスメイン

人獣のRアリスをメインとしたデッキ。
特殊技は、ATKやDEF上昇こそ無いが範囲内の味方を複数攻撃にするというシンプルかつ強力なモノ。
攻撃速度は変更前のままなので、単数攻撃持ちに掛けたのを同コスト複数攻撃持ちと比較すると、
実質、複数攻撃＋ヘイスト状態＋ステータスデメリットが無い状態となる。
基本は敵を逃がさないよう4速編成だが、FSや特殊目的で3速パーツを組み込むこともある。
30/25/15/10/10もしくは、30/20/15/15/10の5枚型で組まれることが多いが、
30/30/30の3枚(豪傑)型や、30/15/15/10/10/10などの6枚型も存在する。

キーカード

• Rアリス(コスト30 4速/HP450/ATK80/DEF70 光単数 ゲート/サーチ/Wリジェネ)
  Re:2から一躍ハイスペックカードに仲間入り、何より自身が特殊の恩恵を受けれるようになったのが◎。
  低DEF多めな人獣を守る壁役から、不死を泣かせる光アタッカーまで様々な面で活躍して頂こう。
  ただし、30コスなので絶対に死滅は避けよう。

コスト別使い魔考察

アリスの特殊の都合上、3速以上の単数攻撃の使い魔がメインとなる。

30コスト

主に3枚(豪傑)デッキ要員。高スペックだが1体でも死滅すると厳しくなるので慎重に。

• Rノエル(4速/HP450/ATK90/DEF60 撃単数 Wゲート/サーチ)
  ATK90でDEF60と高スペック、特殊も牽制としては十分な威力。被弾には注意。
• SRエルドナーシュ(4速/HP430/ATK85/DEF70 雷単数 Wゲート/Wゲージ/リジェネ)
  アリスと同等のスペックで豪傑編成には嬉しい敵攻撃力低下で高い生存能力を誇る。
• UCアースドラゴン(4速/HP410/ATK80/DEF80 闇単数 Wゲート)
  人獣最大のDEFと高ATKを誇るが、その分HPがやや低めになっているので注意。

25コスト

アリスと2トップの編成になる。ここもなるべく死滅は避けるように心掛けよう。

• 氷刃の英雄 ジン(4速/HP440/ATK60/DEF70 撃単数 パワー/Wゲート/サーチ)
  スペック、Fスキル、特殊の全てに人獣らしからぬ性能を持つ、「ブレイブルー」からのゲスト。
• SRカイム(4速/HP440/ATK80/DEF50 闇単数 ゲート/Wサーチ/Wレジスト)
  闇拡散ダメージ＋特殊ゲージ低下。相手が特殊を撃つ前に当てよう「ドラッグオンドラグーン」からのゲスト。
• SRバロン(4速/HP440/ATK75/DEF50 雷単数 パワー/Wゲート/Wレジスト)
  特殊は敵2体に雷ダメージ＋弾き。威力はやや控えめなので弾き効果を上手く利用しよう。
• Cユミル(4速/HP460/ATK80/DEF45 雷単数 Wサーチ)
  自身DEFアップ＆炎無敵。攻撃性能は上記3名に劣るが耐久力はピカ一。コモンなので手に入れやすい。

20コスト

主にアタッカーとして火力要員となる。このコスト帯以下で属性の調整をすることとなる。

• SR蒼の継承者 ノエル(4速/HP430/ATK50/DEF60 雷単数 サーチ/Wリジェネ/W単スマ)
  優秀なSSとLv制の雷ピンダメを備えた「ブレイブルー」からのゲスト。DEFが高い分ATKは控えめ。
• UCチェイサー(4速/HP410/ATK75/DEF40 雷単数 ゲート/リジェネ)
  対象は1体だが、味方のATKを上昇させられる。特殊強化条件の敵シールド封印が4速主体では狙いにくい。
• UCヨルムンガンド(4速/HP410/ATK85/DEF30 撃単数 レジスト/W単スマ)
  素のDEFは低いが特殊で大幅上昇し、30コスト並のスペックとなる。UR源義経と相性がいい。
• C村正(4速/HP410/ATK75/DEF40 闇単数 W単スマ)
  高ATKかつ4速20コストで高威力な闇ピンダメ持ちの対神要員。アタッカーとして優秀だがFSは無い。

15コスト

サポート要員が多く存在する。4速・単数・光以外に限らなければ選択肢はさらに増える。

• UR源義経(4速/HP420/ATK60/DEF30 闇単数 ゲート/Tサーチ/リジェネ/W単スマ)
  さすがURと言えるスキルと、敵DEFを大きく下げる特殊を持つ。自身のDEFも低めなので運用は慎重に。
• UCシーサー(4速/HP380/ATK60/DEF40 闇単数 単スマ/複スマ)
  時間は短いが種族弱点の炎から味方を完全に守れる一枚。炎盛りの相手にもワンチャンス狙える。
• Cサドゥール(4速/HP440/ATK50/DEF35 雷単数 サーチ/複スマ)
  自身の性能は平凡だが、発動中のSSの効果を強化できるという一風変わった特殊を持つ。
• Cバンコ(4速/HP440/ATK55/DEF30 撃単数/W単スマ)
  範囲内の敵全てのDEFを下げることができる特殊を持つ。条件次第では移動速度も下げられる。
• C長靴をはいた猫(4速/HP380/ATK60/DEF40 撃単数 ゲート/W単スマ)
  相手の攻撃速度を低下させることで味方の被害を減らすことができる。
• Rワーウルフ(4速/HP420/ATK50/DEF40 撃単数 W単スマ/W複スマ)
  人獣待望のATK上昇号令。敵の通常攻撃を受けるとATKが上がるが、受けすぎて死滅には注意。

10コスト

弱体から強化まで特殊要員が非常に豊富、ここの選択次第で相性差を詰められることもある。

• UCオセロメー(4速/HP410/ATK45/DEF25 雷単数 Wゲージ)
  敵味方の号令や単体強化、弱体をリセットできる。低DEFなので扱いは慎重に。Wゲージは重宝する。
• Cチェシャ猫(4速/HP390/ATK35/DEF40 闇単数 複スマ/散スマ)
  敵ATK低下の弱体を持つ人獣10コスト定番の一枚。アリスとは元ネタからの密接な関係。
• Cワーム(4速/HP390/ATK45/DEF30 雷単数 Wゲート)
  敵1体のDEFを大きく下げることができる。ストーリーのボス撃破に使われることも多い。
• UCアマゾネス(4速/HP370/ATK55/DEF20 撃複数 リジェネ)
  敵1体のDEF低下＋攻撃範囲の縮小が可能。ただし複数攻撃なのでアリスの効果は受けられない。
• SR那須与一(3速/HP410/ATK30/DEF40 撃単数 シールド/レジスト/W単スマ)
  速度は3速だが、FSにシールドを持ちSSも優秀。さらに弱体効果つきの号令と非常に優れた1枚。
• UCカマプアア(4速/HP450/ATK30/DEF30 雷単数 Wレジスト)
  敵のコストが高いほどATKを大きく低下できる。SSはWレジストで味方を炎から護れて隙が無い。
• C【魔装】アサシン(3速/HP370/ATK50/DEF30 闇単数 Wサーチ)
  速度は3速だが、10コストで闇ピンダメを仕込むことができる。通常排出はされない一枚。
• Rドンキホーテ(4速/HP370/ATK50/DEF30 撃単数 Wレジスト/W単スマ)
  味方の2体限定だがATK上昇＋弱点消去の強力な10コスト号令持ち。非常に優秀なSSも所持。

US考察

基本は下記の降魔を呼んで戦闘することになるので好みで選択しよう。
アウェイクやリターンゲートはあると咄嗟の時に便利。

降魔考察

R～背徳の騎士～との相性が抜群。
アリスの特殊と組み合わせると複数＋拡大攻撃で一方的に攻撃できる。
アリスの特殊を使用できるとき、できないときで赤特殊/青特殊を使い分けよう。

次点でSR～蒼天の守護龍～、SR～嘆きの竜皇～、R～傾星の妖狐～などの単数攻撃降魔、
UC～覆滅の炎～、SR～流謫の蓮華～、R～廃滅の機神～などの強力な弱体持ち降魔となる。

構成

※コメント
アリスと氷刃の英雄 ジンの2TOPにした形。
高ATK＆高DEFの2体を死滅しないよう残り3枚のカードでサポートしつつ押していく。
基本はこの2体＋状況に適した1体のPTとなるので、深追いして死滅するような事態は絶対避けよう。
UR源義経→UCシーサーや、UCカマプアア→Rドンキホーテで炎属性への抵抗力を上げるという選択肢もある。

解説

編集中

対策

編集中

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