初心者指南/デッキ構成

Last-modified: 2012-02-14 (火) 21:07:01

デッキ構成指南

ここでは基本的なデッキ構成について説明する。

デッキ枚数

  • 3枚型
    いわゆる豪傑デッキ。単純な戦闘だけを考えれば最高であるが、1体でも倒されると次から3体PTになるので扱いが難しい。
    また特殊技の溜まりが遅いので相手の特殊技の対処がしにくい。
  • 4枚型
    少数精鋭のデッキ。3枚型と比べると低コストを入れやすいので、序盤からそこそこ戦闘を仕掛けることができる。
    戦闘力は高めであるが使い魔が2体倒されると次からは3体PTになるので、倒される使い魔は最低1体にしておきたい。
  • 5枚型
    一般的な戦闘デッキに多い。1体は常に出撃することになるが、デッキのメインの使い魔がその1体になることが多い。
    コストも色々な組み合わせがあるので応用力は高い構成。
  • 6枚型
    特に魔種デッキに多い構成。この6枚以上のデッキの特徴は使い魔の総入れ替えが可能な点である。
    最初からAPTとBPTと分けてデッキを動かすことができる。
  • 7枚型
    1体が絶対に浮くので戦闘デッキではあまり用いられない型。制圧デッキや逃げデッキの方がまだ使えるくらい。
  • 9枚型。
    いわゆる軍師型。10コスト9枚構成であるため単純な戦闘力は低め。ただし特殊技の回転率の高さと総入れ替えによる速攻ができるのが強み。

コスト

  • 合計デッキコスト
    基本的にデッキは合計で90コストまで組むことができる。
    もちろん90コスト未満のデッキも組むことができるが、メリットは無いので絶対に90コストで組もう。
  • コスト構成
    • 30コスト
      • 30-30-30
        豪傑型。
      • 30-30-20-10
        4枚型その1。神族に見られる形で1stPTは30-30-10で出撃し2ndPT以降は30-30-20で出撃することが多い。
      • 30-25-25-10
        4枚型その2。海種や不死に見られる形。1stPTから高コスト構成で攻めたり、10コストを出して序盤をやりすごすかはデッキ次第。
      • 30-25-15-10-10
        2TOPの5枚型。30と25コストを主力とし他の使い魔でサポートする形。
      • 30-20-20-10-10
        バランス型。特殊技の組み方次第で立ち回り方も変わる。
      • 30-20-15-15-10
        バランス型。序盤からの特殊技が順々に使っていける。
      • 30-15-15-10-10-10
        6枚型。力不足になるが特殊技の組み合わせで戦っていく。
  • 25コスト
    • 25-25-20-10-10
      25コスト2TOP型その1。30コスト5枚型にも劣らない戦闘力を持つ
    • 25-25-15-15-10
      25コスト2TOP型その2。特殊技で2TOPの使い魔の補助をしていく。
    • 25-20-20-15-10
      25コストを最高コストにした型。
    • 25-20-15-10-10-10
      6枚型その1。10コストが多いので少し力不足になるが、PTの組み方次第で何とかなる。
    • 25-15-15-15-10-10
      6枚型その2。25コストの6枚型としては主流。
  • 20コスト
    • 20-20-20-10-10-10
      6枚型その1。神族デッキの他に魔種や海種の一部のデッキでは採用されやすい。
    • 20-20-15-15-10-10
      6枚型その2。

属性バランス

基本的にメインの種族以外の4種族と対戦すると考えて攻撃属性をバランスよく分けておきたい。
目安としては30-20-20-20や25-25-20-20くらいがちょうどいい。
ただし使い魔の特殊技やATKや攻撃範囲によってはコスト以上の働きをする使い魔や、コスト並の働きができない使い魔がいるのでコストはあくまで目安として見るといい。
また主人公の武器や降魔で不足した属性も補えるので、それも考えてデッキを組もう。

特殊技

戦闘デッキの場合は「強化」「弱体」「攻撃」の特殊技を多く入れたい。
また「特殊」でもこれらの系統の特殊技であれば入れて問題無い。
ただし種族毎に得意な特殊技があるので、その種族にあった特殊技を入れた方が効果的である。

  • 人獣
    • 強化
      全体強化の上昇量は付加効果がある分少し低めだが、単体強化の上昇量は高い。
    • 弱体
      強力な特殊技が揃っている。唯一時間経過で低下率が上がる特殊技を持つ。
    • 攻撃
      ピンダメと範囲ダメどちらも全属性揃っている。ただし威力上昇条件が特殊なものが多い。
  • 神族
    • 強化
      全体強化は少なく上昇量も特別高くない。効果上昇条件もやや特殊である。
    • 弱体
      低コストに最低限の特殊技を持つ。
    • 攻撃
      ピンダメと範囲ダメどちらも全属性揃っておりLv制特殊技も多い。また種類も豊富である。
  • 魔種
    • 強化
      フェアリーをはじめとし全体強化が豊富。単体強化も強力であるが少し癖がある。
    • 弱体
      スキルが優秀でATKとDEFを下げるサキュバスが採用されやすい。また全体的にDEF低下の特殊技が多い。
    • 攻撃
      ピンダメと範囲ダメどちらも少し癖がある。
  • 海種
    • 強化
      効果上昇条件に施設封印が関わるものが多い。また相手の能力値を自身に写す特殊技もある。
    • 弱体
      ステータスを下げるよりもスロウや攻撃範囲縮小等の弱体が多い。
    • 攻撃
      ピンダメの数が非常に少なく、範囲ダメもそこまで多くない。
  • 不死
    • 強化
      全体的に単体強化が多く、全体強化は少なめ。
    • 弱体
      毒持ちが豊富。少数に対しての特殊技が多い。
    • 攻撃
      全体的に数は少なめ。その代わり罠の種類が豊富になっている。

スキル

  • フィールドスキル
    施設封印と修復に関わる「ゲート」「サーチ」「シールド」「リペア」のうち最低でも「ゲート」と「サーチ」を1つずつ入れておきたい。
    これらを入れておかないと常に戦闘と制圧しかできなくなり、敵に施設が封印された場合修復に時間がかかってしまう。
    シールドはデッキの最低速度により以下の様に入れておきたい。
    • 4速
      シールド持ちがいないのでシールドは無しとなる。
    • 3速
      最低でも「シールド」1体は欲しい。3速「シールド」2体で「Wシールド」よりも早くシールドを封印できる。
    • 2速
      最低でも「Wシールド」1体は欲しい。またリペアも付いてくるので施設修復が楽である。
  • サポートスキル
    ストックプレイス内で発揮するスキル。あると便利であるため少しは入れておきたい。
    • 人獣
      サポートスキルがメインになっているので意識して入れたい。WレジストやWリジェネは必須と考えてもいい。
    • 神族
      サポートスキルは少ないので無理に意識しなくていい。
    • 魔種
      そこそこあるのである程度は選択できる。特にエーコが優秀。
    • 海種
      サポートスキルを持つ使い魔はそこそこいる。しかしW〇〇が少し少ない。
    • 不死
      サポートスキルを持つ使い魔は多く、W〇〇持ちも少なくない。

降魔カード

コストに関係なくデッキに1枚だけ入れることができるカード。
召還するとアルティメットスペルが使用できなくなり、逆にアルティメットスペルを使用した試合では降魔は召還できない。
降魔召喚するまでは存在しない扱い(サポートスキルも作動しない)だが、降魔召喚後は操作可能となる。
降魔カードのHP、ATK(攻撃範囲により異なる)、DEFは全て同じで、スキルが微妙に異なっている。
デッキに入れる際は特殊技を優先して考慮するといいだろう。
例としてバーサーカー等スマッシュ攻撃を前提としたデッキには破魔の迅雷の相性が良い。


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