各シーズンの後半に、最大3ヶ月余りを使って行われる長期リーグ戦。通称は「大盤」。
形式は5ptマッチ×15戦で、その勝ち数を争う。
1試合ずつ対戦相手と日程調整を行う。成績によって番付の地位が変動する。
優勝者には「大盤士」の称号が与えられる。
第参回からは、「幕下の部」(5ptマッチ×7戦)を並行で開催。
過去の結果
本戦
日時 | 大会名 | 格付 | 人数 | 優勝 | 2位 | 3位 |
2016/4-8月 | 第零回大盤双六 技量審査場所 | T3 | 22人 | 紅 | hbk | いぺ |
2016/11-翌2月 | 第壱回大盤双六 秋冬場所 | T3 | 25人 | いぺ | 七転び | しすけ |
2017/7-10月 | 第弐回大盤双六 夏秋場所 | T1 | 30人 | 七転び | すぎ,むよく | |
2018/4-8月 | 第参回大盤双六 春夏場所 | T1 | 28人 | カスケード | hetao | しょうぐん |
2019/1-4月 | 第肆回大盤双六 冬春場所 | T1 | 25人 | スパイク | いぺ | 陀弥阿 |
2020/2-5月 | 第伍回大盤双六 冬春場所 | T1 | 19人 | スカイ | いぺ | Nozo |
幕下の部
日時 | 大会名 | 格付 | 人数 | 優勝 | 2位 | 3位 |
2018/4-6月 | 第参回大盤双六 春夏場所 幕下の部 春場所 | T3 | 19人 | むよく | TK.shi、えい | |
2018/6-8月 | 第参回大盤双六 春夏場所 幕下の部 夏場所 | T3 | 12人 | スカイ | カスケード | 白玉さん、ran |
2019/2-4月 | 第肆回大盤双六 冬春場所 幕下の部 | T3 | 14人 | mono | Kostova、mtok | |
2020/3-4月 | 第伍回大盤双六 冬春場所 幕下の部 | T3 | 12人 | いぺ | TK.shi | はくでん |
トーナメント
日時 | 大会名 | 格付 | 人数 | 優勝 | 2位 | 3位 |
2018/4/22(日) | 第1回大盤双六トーナメント | T3 | 20人 | スパイク | へいごん | みゆ,黒潮 |
2019/1/26(土) | 第2回大盤双六トーナメント | T3 | 17人 | kct | keeae | バターズ,TK.shi |
2020/2/9(日) | 第3回大盤双六トーナメント | T3 | 18人 | いぺ | TK.shi | ran |
三賞
賞名 | 説明 |
殊勲賞 | 優勝者や番付上位者に勝った人に与えられる。 |
敢闘賞 | 番付下位での好成績者や複数の番付上位者を破る活躍をした人に与えられる。 |
技能賞 | 連勝数が多い人に与えられる。複数回連勝した人(3連勝以上)も選考対象となる。 なお実際に試合した順を基準とする。 |
過去の受賞者
回 | 殊勲賞 | 敢闘賞 | 技能賞 |
零 | kct | ハバネロ、hbk | いぺ、紅 |
壱 | レディオ、Kostova | ふらっぴ、しすけ | すぎ、七転び |
弐 | 七転び | むよく | レディオ |
参 | hetao | カスケード | カスケード |
肆 | スパイク | タウンビギナー | スパイク、レディオ |
伍 | スカイ | スカイ、Nozo | Nozo |
大関・横綱について
どちらも一定の条件を満たさなければ上の地位に昇進できず、また一定の条件を満たすと陥落する
大関
昇進については出場した大会での成績を採用する(該当大会で勝ち越しが最低条件)
称号 | 条件(目安) | 該当者(第伍回) |
GM | 関脇の地位で10勝 | レディオ |
IM | 関脇の地位で入賞(同点含む) or 三役の地位(※1)で2大会通じて19勝 | しすけ |
黒帯以下 | 三役の地位(※1)で2大会連続入賞(同点含む) or 3大会通じて29勝(※2) | ? |
陥落条件 | 出場した2大会で連続で負け越しor2大会連続で欠場 (陥落した直後の大会で勝ち越せば復帰) | すぎ |
※1:関脇もしくは小結(直近は関脇の地位であることが必要)
※2:うち2大会は三役の地位、直近は関脇の地位であることが必要
横綱
全員共通 | 条件 | 該当者(第伍回) |
昇進 | 大関の地位で、出場した2大会連続で優勝・入賞(1回は優勝が必要) | いぺ |
陥落 | 開催された3大会で1度も入賞出来ない | ? |