概要
＜天使：オルペリア＞は天使：オルペリアによって強力なクリーチャーを使いまわすデッキ。オルペリアには光と闇がいるが、片方のみを用いた２色デッキと、両方用いた３色デッキが主流。前者は初ターンで知識の本を使って高速で勝負に出るケースが多い。後者はオルペリアが最低2枚いるため、強力なクリーチャーが休みなく出てくる。
構成
- 必須
カード名・枠名 役割 備考 天使：オルペリア このデッキの要。強力なクリーチャーを蘇生して使いまわせる。 ーーー 強力なクリーチャー枠 1度は通常召喚する必要がある関係上、重すぎるクリーチャーよりも魔術師：マスクドフィールドやゴブリン十人長など適度なコストと強力な効果を持ったクリーチャーが選ばれることが多い。 ーーー
- 推奨
カード名・枠名 役割 備考 フェニックスの羽根 オルペリアや強力なクリーチャーを蘇生できる。 ーーー
- 相性の良いカード
このデッキの対策
スペルカウンターやゴブリン・インターセプト?、冷凍召喚がわかりやすい対策方法だが、これはシェールで簡単に対策されてしまう。寧ろ、ジェルナの盗掘者のように、相手の墓地カードを強制的に手札に戻すカードが非常に効果的である。強力なクリーチャー枠は一度出せばそれ以降はオルペリアで使いまわすというコンセプト上、ある程度コストが高いカードが選ばれやすいため、それを手札に戻されて使いまわしができなくなると、このデッキはしばらくの間行動できなくなる。