エディットソウル現象

Last-modified: 2019-02-28 (木) 20:43:24

エディットソウル現象【えでぃっとそうるげんしょう】

  • 死後、もしくは何らかの影響で魂(生命体が持つ意思)が肉体から分離された時に、魂が完全に肉体から離れずに周辺に残留し、意思を持たない生命体の肉体に憑依したり、不定形な精神体となったりする現象のことを差す。
  • エディットソウル現象によって生まれた魂は元である自分の肉体の形状とは全く異なる形状となる。また、特殊なケースを除いてこの魂には意思や理性もない。ただ、意思や理性もないはずだが、他の生命体の肉体に憑依したり、不定形な精神体となった場合、自分の本来の肉体へ融合しようとする無意識が存在する。
  • あの世(ティルコネイル)のゾンビはこの現象により、死後に魂が自分の肉体に憑依して出現したもの。上記にあるエディットソウル現象の法則通り、ゾンビには意思や理性が存在せず、生きている者の気配を感じ取って攻撃をするだけのモンスターと成り果てている。
  • G1ではとある人物もエディットソウル現象を起こしている。
  • G21?でも古代の人物?がエディットソウル現象を起こしている。
  • 作中ではエディッ「ド」ソウル現象と呼ばれることが多いためそちらの方が正しい名称と思われるが、文字の位置や大きさの関係で濁点が見えにくいことやエディッドという馴染みのない言葉、逆にエディットの方が馴染み深い言葉であることからエディットソウル現象と認識する人が多いのだろう。
    • ちなみにエディッドという言葉は渦巻いたという意味のeddiedではないかと思われる。

参照:(ネタバレ注意)破壊の化身、グラスギブネン(9ページ末から)

  • エディッドとエディットが混在している。しかもエディットの方が回数が多い。