クルメナ【くるめな】
- G8進行中、ワイバーンに囲まれた際にそれらを一掃するなど、プレイヤーに対して友好的な態度を示す。その真意は?
- 実は「共存」を良しとせず「支配するものとされるもの」を摂理としている過激派。
彼の目的は、ゴールドドラゴンの感応者に自らの意のままになるアトラタを据えることで、
イリニドが干渉する以前のドラゴンによる絶対的な支配が行われるイリアに戻すことであった。
(アトラタは、クルメナの計画通りに事が運べばイリニドがイリアに残したものは全て失われ、
エルフにかけられたイリニドの呪いも解けるはずだったため、不本意ながら彼に従っていた。)
しかし、公に動けば反発されるのは目に見えていたため、密かに人間の手助け、時にはワイバーンに襲われた際に救出するなど、自作自演とも言える行動で自身を「人間の味方」のフリをしていた。
事実、プレイヤーはそれに騙され、ザルディンに到着したクロウクルアフとルエリの殺害の手助けを担ってしまい、ルエリこそ死ななかったもののクロウクルアフはラスパの火口へと沈んでしまう。
完全に目的は達成できずとも、最も大きな障害となっていた相手を滅ぼした事で、クルメナは最後の目的を果たすべく、レネス島へ向かう。
- クルメナ自身の実力は、すごくHPを減らしたレッドドラゴンと言って差し支えない。
同様の戦法が通用すると同時に同様の攻撃を仕掛けてくる為、G3で対峙したクロウクルアフとは比べ物にならない強さを誇る。
何度も倒れることになるのは間違いない。
救済策としてか、戦場となるマップは屋外フィールド扱いである為、戦闘不能になっても「その場で復活」が可能である。
また、フィールドから外へ出て休憩も可能。時間は掛かるがソロでも撃破は可能である。- 同胞とのステータス差は個体差の域を超えており、虚弱体質かというツッコミが絶えないが、ムービーを見る限りプレイヤーの担当部分はまだ序盤戦といったところ。
- この時乱入したタウネスに一撃で倒されてしまっているが、余裕たっぷりに見せかけて実は既に満身創痍だったのか、はたまたタウネスの一撃が急所を抉ったのか。
アトラタの助けを借りての攻撃だったので恐らくは後者だったのだろうが、虚弱体質というそのイメージからか前者寄りの解釈をするプレイヤーも多い模様。不憫な話である。
- この時乱入したタウネスに一撃で倒されてしまっているが、余裕たっぷりに見せかけて実は既に満身創痍だったのか、はたまたタウネスの一撃が急所を抉ったのか。
- 同胞とのステータス差は個体差の域を超えており、虚弱体質かというツッコミが絶えないが、ムービーを見る限りプレイヤーの担当部分はまだ序盤戦といったところ。
- 何故か2013年のメインストリームボス弱体化アップデートの対象外だった。
この影響でC3以降のストーリーボスよりも圧倒的に強いという変な事になっている。
さすがに最近(C6~7)のボスと比べたら耐久力が大分低い方だが、火力面はG23現在もメインストリーム最強クラス。
- ドラマシーズン2ではゾンビ化されて再登場する。
- しかし生前の強さは全くない。
レインオブサンダーは静電気レベルの威力でブレスもただの温風である。
- しかし生前の強さは全くない。
♪BGM「レネスの火炎」Boss_Renes
- 実は「共存」を良しとせず「支配するものとされるもの」を摂理としている過激派。