概要
- ゴードン(Gordon)はイメンマハのレストラン"ロフリオス"のオーナーシェフ。
腕前は確かなものであり、☆4つの料理を販売している。- 以前は☆5つの料理を販売していたのだが、G14S4のアプデに伴い☆4に変更された。
♪BGM「料理人の魂」
- 究極料理を食べた時に流れるBGMと同一のもの。
湖畔の瀟洒なレストランであるロフリオスに似合わないことはなはだしい。 - 武術の達人かと突っ込みを入れたくなるような音楽である。事実、格闘家のPVのBGMとしても採用されているほど。
「グルアス年代記」のムービーを見るに、ゴードンが特殊なのではなく、マビノギ世界の料理魂とはそういうものなのかも知れない。 - 元ネタ……と言えるかどうかは微妙な所だが、世界的にも有名な料理番組「料理の鉄人」のテーマ曲*1に通じるところがあり、ゴードン自身の雰囲気と相俟ってこちらを連想した方も少なくないのではないだろうか。
料理人
- あまり裕福な育ちではなかったため、おなか一杯美味しい料理を食べることの幸せを
一人でも多くの人に知ってほしいと思い、料理人を志した。
そのため、一部の人だけが食べられる超高級料理店の存在を「それはそれで良い」としながらも
自らは大衆向けのレストランを経営している。
- 幼い頃から一口食べておいしいと思う料理を追及してきた為、周りから料理しか能が無いと取られているが本人は「そのくらいでなければ、成し遂げられない」と返している。努力の人である。
- また料理に関するキーワードで会話するとそのこだわりようが垣間見える。
- 料理に対しては完璧主義者。それ故料理大会における最後の関門として参加者の前に立ちはだかる。
☆4(誤差なし)以上の品質の料理でないと見向きもせず「フレイザーでもこんな物は作らん」と一蹴する。
- 「どんな人でも、母の作った料理こそが最高の料理であり、他人では決して辿り着けない領域」なる台詞を吐く。
そのことからもとても母親思いであることが伺える。
「おふくろの味」が最高と評し、それを作れる母親という存在に対して、料理人としての敬意すら抱いているようだ。- 逆説的に、他人が作れる最高の料理までは作ってみせるという自信の表れとも取れる。
理想型でも母親について熱く語り、かつての母と同じ服装であることを条件にしてくる。
こうなると母親思いというよりはマザコンの領域である。 - 余談ながら、気難しそうな性格の割には理想型条件がかなり緩い。
そのため、イメンマハ理想型クリアの際には大抵この人のお世話になる。どうもありがとう。
- 逆説的に、他人が作れる最高の料理までは作ってみせるという自信の表れとも取れる。
- スーパーシェフ。うまいぞー!と叫んで光線を吐きそうだ。
ただし調理スキルはランク1ではないという噂も(料理の説明文によると推定ランク4)。- 極めてどうでもいいが、料理大会で料理を提出すると本当にうーまーいーぞーと叫ぶ。
- 愛弟子にフレイザーを持ち、その素晴らしい才能を「あいつこそが本当の天才だ」と評している。
しかし、心構えや緊張感が足りないところがあるのを残念に思っており、普段から非常に厳しく接しているのはそのため。
- G16の格闘術アップデートにより実装された~恋の嵐が吹荒れる~格闘ラバーズのクエストにより、ロフリオスはセシルの父親から譲り受けたものであることが明かされた。
- 湖畔の小洒落たレストランということで、決して安くはない買い物であっただろう。